2006年03月25日

首相、法律解釈の相違だけで責任をとるいわれはない

 タクシン首相は昨日、電力発電公社の民営化が違法と判断された事を受けて、責任を取って首相を辞職するべきであるとの声が上がっている事に対して、単なる法律解釈の相違だけで何で責任を取らなければいけないのだと語り、辞職の可能性を否定しました。

 更に、タクシン首相は最高行政裁判所の判決は尊重する、しかし判決に対する感想に関しては法律の専門家に聞くべきであると語っていました。

 尚、タクシン首相によると、総選挙後に首相続投が決まれば再度民営化に取り組む意向を明らかにすると共に、今回の判決がその他の民営化された旧公社のIPOに影響する事はないだろうとの認識を示していました。

posted by Jean T. at 02:30| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昨日だけで1,263人の上院候補を受け付け

 上院議員選の候補者受付が開始された昨日一日だけで定数200人に対して1,263人が候補者登録を行い、一番候補者受付が多かったのはバンコクの211人だったことが明らかになっています。

 尚、登録受け付けの締め切り日は3月28日となっています。

 初日の受付だけで、首相実弟のパヤップ君の奥さんやら、一審判決で実刑の判決が下されたヨンユット君の奥さんやら、ネーウィン一族系とか、スワット君の奥さんとか目眩がしそうなメンツまで候補者登録を行っているようですが、早速一部の特定地域では、高度に政党に対する中立性が要求される上院選であるにもかかわらず、何故か特定政党の票の取りまとめ役が票集めに走っているようです。

 また、一部の特定地域では、何故かタイ・ラック・タイ党の下院議員選に於ける投票番号である2番が一番人気だったようです。

posted by Jean T. at 02:29| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月24日

タクシン首相、今日も官邸入り

 タクシン首相が昨日に続いて本日も9時過ぎに首相官邸に入ったようです。

 尚、予定では本日昼過ぎに飛行機で遊説先のウドン・ターニー県に向かう事になっているようです。

posted by Jean T. at 11:53| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国王陛下が枢密院評議員を緊急招集、他

 本日付のバンコク・ポスト紙が枢密院の消息筋からの情報として、国王陛下が昨日枢密院の評議員19人全員をフワヒンの王宮に呼び緊急の協議を行ったと報じています。

 協議内容については明らかにされていないようですが、席上で国王陛下が現在の情勢に強い憂慮を表明されていたと伝えています。

 また、本日付のネーション紙では、チャワリット・ヨンヂャイユット元首相がタクシン首相に辞任し一時政界を引退するようアドバイスし、そのことは既にプレーム枢密院評議会議長にも伝達済みであると報じていました。これは民主主義市民連合幹部のヂャムローン・シームゥアン少将が連合幹部に語ったもの。

 一方、未確認情報ですがエート・カラバオが本日連合の市民集会に合流し、ウェーン・ワック(とりあえずPauseと訳しておいて良いでしょうか?)という曲を歌うという噂があるようです。

posted by Jean T. at 10:43| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

上院議員選候補者受付始まる

 本日朝より4月19日に行われる上院議員選出選挙の候補者受付が開始されました。

 バンコク選挙区(定数18)の受付会場では、早速ウタイ・ピムヂャイチョン氏(元下院議長)やサマック・スンタラウェート氏(元都知事)の姿や、あのリーナー・ヂャンヂャンヂャー女史等の姿も見られたようです。(そういえば、一ヶ月くらい前から突然リーナー女史の化粧品ブランド"ハイソー"のコマーシャルがヘビロテで流されていましたね)

posted by Jean T. at 10:32| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

市民パワーを結集し国王陛下に暫定首相の任命を要請

 タクシン首相に対する48時間の辞任勧告の期限が過ぎた昨日21時、民主主義市民連合は情勢の安定化を図り政治改革を前進させる為に4月2日の総選挙前に国王陛下による暫定首相の任命を要請する方針を正式に決定しました。

 声明の中で連合側は、総選挙の実施は国内に更なる混乱をもたらし血で血を洗う対立激化の火種となり得ると指摘した上で、総選挙を実施する前に国王陛下により任命された暫定首相により組織された暫定政府下で国民参加による政治改革に取り組み、あらためて総選挙を行うべきであると指摘していました。

 尚、連合側は、政治改革と並行してFTA交渉の一時凍結、公益事業の民営化の凍結、国外に売却された通信衛星・放送・通信事業のタイへの返却、シン社株式売却問題や不透明な政府許認可事業の免許発行に関する解明等を進めるべきであると主張しています。

 また、連合側は、3月25日14時から都内ラーチャダムヌゥン・ノー区通りにあるサパーン・マカワーンランサンで行われる大規模な市民集会を市民パワーを結集し暫定首相の任命を要請する場にしようと呼びかけていました。

 尚、具体的なデモ行動等に関する予定は明らかにされていません。

 一方、連合側が提示した辞職期限に関してタクシン首相は、本日から候補者受付が始まる上院議員選に出馬したい連合幹部側の都合で期限が設けられたのだろうと皮肉っていました。

posted by Jean T. at 02:19| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイの政治文化を汚したタクシン首相は今すぐ辞職を

 民主主義市民連合の傘下組織である消費者保護財団代表のラサナー・トーシトラッグーン女史は、最高行政裁判所が昨日、登記簿上民営化されていた電力発電社の民営化が無効であるとの判断を下した事に対してタクシン首相は責任を取って辞職するべきであると訴えました。

 今回の裁判の原告の一人でもあるラサナー女史は、最高行政裁判所側が民営化を推進する為に公布した二件の内閣令が違法であると判断したことは、まさにタクシン首相が法をも己の利益の為に利用しタイの政治文化そのものを汚した事を証明した事に他ならないと指摘していました。

posted by Jean T. at 02:18| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

都民の56.4%が選挙に行くと回答

 バンコク大学が都民1,475人を対象に行った意識調査で、56.4%の回答者が4月2日の総選挙に行くと回答していた一方で、総選挙が情勢不安定の解決策に為り得るかとの質問に対しては、為り得ると回答した36%に対して為り得ないと回答した者が37.6%と僅かに上回る結果になっていた事が明らかになっています。

 尚、総選挙に行くと回答した56.4%の内、33.6%が特定の候補者にチェックすると回答し、22.8%が支持者無しにチェックすると回答していたようです。

 一方、民主党のステープ幹事長がタイ・ラック・タイ党による小政党買収疑惑を指摘している事に関しては、35.4%が信用できると回答したのに対して、信用できないと回答した者が36.9%と僅かに上回る結果になっていたようです。

posted by Jean T. at 02:16| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月23日

非常事態宣言に代わる起死回生の対抗策?

 首相官邸は本日、民主主義市民連合が最大規模の市民集会を計画している3月25日に、都内サナーム・ルワンで僧侶3万人を招待し国家安泰を祈念するための大法要祭を開催する方針を明らかにしました。

 一応官邸側は、連合のデモ隊に対抗する為に僧侶を呼んだわけでは決してないと説明していたようですが、発表に先だってタクシン首相はストレス解消の為に向かったRCAの打ちっ放しで記者団に対して、詳しい事は言えないけど、官邸に出向いた時に非常事態宣言に代わる解決策の手配をしておいたと語っていました。

 一方、そのタクシン首相は、本日ラーマティボディー病院に入院中のソムキット副首相やチャート・タイ党のバンハーン党首の見舞いに行った際に、出迎えた病院長に向かって何で部下達が連合の集会に参加しているのを放置しているのだ。このままだと今年の病院に対する予算にも影響が出るぞと脅かしてストレス解消をしていたみたいです。

(タイ時間 21:00)

posted by Jean T. at 22:56| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

電力発電公社の民営化を違法と判断

 最高行政裁判所は本日、旧電力発電公社の民営化の為に公布された二件の法令を違法であると判断、株式公開の中止を命じると共に3月24日付けで民営化前の状態で再度公社に戻すよう決定を下しました。

 裁判所側は判決の中で、民営化に向け設立された専門委員会の中立性に疑問があるなど、政府側が権限を乱用し充分な手続きを踏まず強引に民営化を進めてきたと指摘、更に電力発電社(EGAT社)会長にシン社の役員会に名を連ねているなどチンナワット一族の利益を代表する立場にあるオーラーン・チャイプラワット氏を据えた事は公正な民営化を進める上で不適切であると指摘していたようです。

(タイ時間 17:00)

posted by Jean T. at 18:54| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソムキット副首相が緊急入院

 副首相兼商務大臣のソムキット・ヂャートゥシピタック氏が昨夜、心臓発作の為ラーマティボディー病院に搬送されていた事が明らかになっています。

 尚、様態の方は不明。

(タイ時間 13:30)

posted by Jean T. at 15:29| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン首相が官邸入り

 本日9時過ぎ、タクシン首相は民主主義市民連合が財務省前で抗議活動を行っている隙をついて首相官邸入りしました。

 連合側が官邸前に集会場所を移してから実に二週間ぶりの官邸入りとなります。

(タイ時間 9:50)

 その後、タクシン首相が官邸入りした事を聞きつけたソンティ・リムトーングン氏が急遽抗議活動場所だった財務省前からバイクで官邸前に引き返したようですが、時既に遅く既に首相との遭遇とはならなかったようです。尚、首相は10:45頃に党本部に向かうため官邸を引き上げたようです。

(タイ時間 13:25)

posted by Jean T. at 15:21| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民主主義市民連合、選挙委員会本部前で抗議活動

 民主主義市民連合は昨日朝、国立競技場前から中央選挙委員会ビル前までデモ行進を行い、公正な選挙の実施と国家権力を乱用し選挙活動を行っているタクシン首相の選挙権を剥奪するよう要求しました。

 今回のデモ行進に先立ち、総選挙の実施により国内の安定を取り戻すべきである主張するタイ市民ネットワークの関係者約200人が中央選挙委員会前に集合し、委員会に対して総選挙の実施を訴えましたが、幸い民主主義市民連合のデモ隊との衝突は発生しませんでした。

 今回のデモ行動に関して連合幹部のピポップ・トンチャイ氏は、タイ・ラック・タイ党による選挙法に違反した選挙活動を放置している選挙委員会側に果たして公正な選挙を実施する意思があるのか疑問であると指摘した上で、選挙委員会のワーサナー委員長に対して、総選挙実施後に発生した問題に関して全責任を負うべきこと、選挙委員会委員に指摘されている異常に裕福である疑惑や親戚の子供が官僚になれるよう便宜を図った疑惑等の数々の疑惑の調査、タクシン首相が絡む国家権力を乱用した選挙活動の調査及び選挙権剥奪処分を要求し、特にタクシン首相に対して選挙権剥奪処分が下されなかった場合はワーサナー委員長の辞職を求める活動を開始する予定であると語っていました。

 尚、民主主義市民連合は、本日(3/23)は9時にサームセーン駅前に集合し、そこから元シン社の大番頭のタノン・ピタヤ氏が大臣を務める財務省及び数々の報道妨害をしてきた政府広報局にむけデモ行進を行い、また14時には最高行政裁判所で予定されている電気発電公社(EGAT)の株式公開の差し止め命令取り消し訴訟の判決公判に会わせ、同裁判所に前に集合する予定になっているようです。

 一方、3月25日に最大規模の市民集会を計画し、また3月23日21時までに首相が辞職を表明しなかった場合は更なる強硬手段を講じる事を明らかにしている事に関しては、ピポップ氏は、抜本的な政治改革を進め、現在行われている総選挙の問題を解消しより民主主義体制に適合した総選挙を実施するためにタクシン首相は4月2日の総選挙前までに辞職するべきであるとするのが連合側のスタンスであると説明した上で、首相が期限までに辞任しなかった場合の強硬策に関しては、あくまで非暴力を旨にした手段を検討しているものの、現状ではまだ話せる状態ではないと説明していました。

 尚、3月25日の集会後にタクシン首相の私邸に向けデモ行進が行われるとの噂があることに関しては、先にシーロムで行われたデモ行進の際に首相私邸宛へのデモ行進への参加を呼びかけていたヂャムローン少将はが実施されることはないだろうとの認識を示していました。(こういう発言がでた場合は、たいてい実施されて来ているような気がします)

posted by Jean T. at 02:13| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

貧困者キャラバン、選挙終了まで活動を継続

 首相支持派の貧困者キャラバンは昨日、グループ名を民主主義貧困村民グループに変更した事を明らかにした上で、今後4月2日の総選挙の実施を見守るまで都内を中心に活動を継続する方針を明らかにしていました。

 尚、貧困者キャラバンは現在、2-4のグループに別れ都内を中心に総選挙の実施及び選挙権の行使を訴える活動を展開しており、また昨日はタイ新聞協会を訪れ公正な報道を心掛けるよう要請する書面を提出しています。

 また、貧困者キャラバンの集会場所では、前日夜半の民主主義市民連合の集会でスリヤサイ調整役が反対派に転向した貧困者キャラバンの関係者も25日の集会に参集するだろうと発言した事に抗議してスリヤサイ氏を模した人形を入れた棺桶を燃やして抗議する場面や、85歳の退役軍人が総選挙が実施されなければサナームルワンで首吊って自殺してみせるで~と言って大騒ぎする場面も見られたようです。

 因みに、総選挙が実施されなければ首吊って自殺すると発言したのはチャラートさん(すみませ下の名前を忘れました)についで二人目になるわけですが、このチャラートさんはスヂンダー政権に対してハンストで抗議した人物としても知られ、当時中学生くらいだったタイ人でも名前を覚えているくらい有名な人らしいです。

posted by Jean T. at 02:12| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

約束を果たし社会の疑問に答えるよう要求

 テレビ・ラジオ、新聞の各記者協会は昨日、首相に対して4月2日の総選挙前までにシン社の一族保有株式売却に絡む社会からの疑問に対して明確な回答を示すよう要求する書面を提出しました。

 これは、3月9日に提出した同様な内容の書面に対して首相側が対応を約束したにもかかわらず、その後一切アクションがとられていない事をうけたもの。

posted by Jean T. at 02:11| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相と陸軍指令長官が緊急協議

 タクシン首相は昨日14時過ぎ、陸軍最高指令長官のソンティ・ブンヤラットグリン大将を首相公邸(バーン・ピサヌローク)に呼び、緊急の協議を行いました。

 ソンティ長官は緊急事態宣言の発令に対して慎重な姿勢を見せている事で知られています。

 協議内容に関しては、タクシン首相側はノーコメントの姿勢を見せていましたが、その後ソンティ長官が、協議では現在の情勢に関する意見交換が行われた他、仮に非常事態宣言が発令された場合は軍隊側にも必要な任務につく用意はあるものの、軍隊が最初に治安の掌握作業につくことは政府そのものの威信を傷つけることになり得るとして発令にあたっては慎重を期すべきであると首相に対して回答していた事を明らかにしていました。

 尚、タクシン首相から具体的な非常事態宣言発令に伴う協力依頼はなされなかったとのこと。

 また、ソンティ長官は、個人的な見解として現状では非常事態宣言を発令するべきではないとの認識を示していました。

posted by Jean T. at 02:10| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

選挙委員会、無候補者選挙区で再度候補者受付

 中央選挙委員会のワーサナー委員長は昨日、タイ・ラック・タイ党の候補者が欠格となり候補者が一人もいない状態になっていたサムット・サコーン県第選挙区で本日から24日にかけて再度候補者の受付を行う方針を明らかにしました。

 今回の決定に関しては、憲法裁判所から事前審査請求が却下された為に、選挙が終了し結果がでてから再度憲法裁判所に選挙結果の正当性に関して審査を請求する事を視野にいれて見切り発車したとも見ることもできそうですが、ワーサナー委員長は、今回の決定によりタイ・ラック・タイ党側に二回も候補者を出す機会を与えてしまった事に不満を持つ者は自分から憲法裁判所に提訴すればいいと半分開き直りともとれる発言をしていました。

 尚、中央選挙委員会側は昨日、首相が国王陛下に緊急勅令の発令を要請し延期措置を講じない限り4月2日に選挙が行われることを再確認しています。

posted by Jean T. at 02:09| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エラワン廟破壊事件、事件前に不審者情報が寄せられる

 3月21日未明に発生したエラワン廟破壊事件に絡んで、事件発生直前に住民から暴行を受け死亡したと見られる男性に対して市民から、大声を上げて騒いでいる不審な男がいるという電話が数件警察に寄せられ、その都度係官が現場に急行し男性の状況を確認していた事が明らかになっています。

 尚、報道では破壊された事が中心になっており、すっかり破壊した男性が暴行死したことが忘れ去られている感がありますが、実はバンコクの清掃局関係者二人が傷害致死の容疑で逮捕され、昨日までに裁判所で保釈が認められています。また、エラワン廟を管理するエラワン・ホテルのエラワン廟管理財団関係者は、正義心から起きた事件であるとして容疑者二人を全面的に支援する意向を明らかにしています。

posted by Jean T. at 01:31| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バスから転落死した女子大生家族に対して賠償を命じる判決

 民事裁判所は昨日、民間委託運行バス会社、バス運転手及びバンコク大量輸送公社等に対して、民間委託運行の207番路線バスに乗車中に車外に放り出され死亡した女子大生の家族に対して共同で1,074万バーツ(プラス年間7.5%の金利)の支払いを命じる判決を下しました。

 事故は2004年9月14日に都内ラームカムヘーン通り沿いのラムサーリー交差点付近で、乗降口を開け放したままで走行中だったバスが交差点を右折した際に、折から片手に書物を持ち、更にもう片手には携帯電話を持ち友人と通話中だったアサンプション大学に通う女性が車外に放り出され重態となり、その後死亡したもので、裁判所側は安全確認の履行義務違反及び安全でない事を承知の上で乗降口のドアを開け放して運転していたとして賠償を命じる判決を下しました。

 尚、事件発生当時はエアコン無しの民間委託バスの殆どが乗降口のドアを開け放して運転しているのが普通(中には最初から開閉できないようにロープ等で括り付けて走行している車輌まであった)だったのですが、この事件をきっかけに乗降口のドアの開閉の履行が厳格に義務づけられるようになりました。

posted by Jean T. at 01:29| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月22日

バンコク行き特急がトラックと衝突、6人が死亡

 本日朝8時頃、バンコクに向かっていたハート・ヤイ発の特急寝台列車がラーチャブリー県県都内で十輪トラックと衝突し脱線横転する事故が発生し、マレーシア人1人を含む6人が死亡し約50人が負傷を負いました。(タイ時間 12時現在)

 十輪トラックが安全を良く確認せず踏切を横断したことが事故原因と見られているようです。

 事故が発生した列車は、マレーシアのペナンとを結ぶ国際特急としても知られ、乗客には多くの外国人がいたようです。また、中には都内で開催されている民主主義市民連合の集会に参加する為に乗車していた乗客が20人いたようです。

 尚、死亡者の内訳は、列車の乗客が3人、十輪トラックの乗員が3人となっているようです。

 

posted by Jean T. at 15:18| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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