2006年03月07日

ナラーティワート県で爆破

 本日朝、ナラーティワート県スンガイ・ パーディー郡内で携帯電話用の電波送信施設付近に仕掛けられていた携帯遠隔起爆式の爆発が爆発し、 たまたまバイクで近くを通りかかった住民1人が負傷を追っています。

 現場は、農業・協同組合銀行と隣接した場所で、 同銀行の窓ガラス等を被害を被っているようです。
 また、その後の報道によると、爆発物が仕掛けられていた地点は定期巡回作業を行っている当局関係者の通過地点で、 一味側は当局関係者に危害を加える目的で仕掛けたものとの見方がされているようです。

 また、ほぼ同時刻に同郡内で偽造爆弾が回収されているようです。

posted by Jean T. at 15:07| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

俳優のサランユー氏もタイ・ラック・タイ党を離党

 本日付のバンコク・ポスト紙によると、反タクシン市民集会に参加しているのが目撃されていた、タイ・ラック・タイ党創立時からの党員だったことでも知られる俳優兼司会の"トゥア"・サランユー・ウォングラヂャーン氏が党を離党していた事が明らかになっています。

 また、3月5日の集会では、前回に続き"ヒュゴー"・ヂャラヂャック・ヂャカラポン氏が参加しているのが確認されているほか、チューウィット・ガモンウィシット氏が首相官邸に向かうデモに途中から合流していたのが確認されているようです。
posted by Jean T. at 11:09| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3月14日に首相官邸前で大規模デモを展開

 民主主義市民連合は、3月14日の定例閣議の開催にあわせ、 首相を初めとする閣僚等が到着する当日朝7:00を目処に首相官邸前で大規模なデモ活動を展開し首相の辞任を求める要求書を突きつける方針を明らかにすると共に、 全国の同志に対して3月13日から一時休暇を取り同日中にサナーム・ルワンに合流するように呼びかけました。

 また、電気・水道関連公社・現業の労組は、3月13日にサナーム・ ルワンに合流し全体総会を開き、14日のデモで首相の辞任が実現しなかった場合は2ヶ月間に渡る電気・ 水道料金回収関連業務の拒否を含む首相辞任実現までの無期限(若しくは二ヶ月間)の一斉ゼネストに入る方針を確認する予定でいるようです。尚、 仮にゼネストに突入しても一般の電気・水道供給には影響を与えないとしています。

会わせ全国の公社・現業系の労組が一斉に無期限のゼネストに入るとの噂もあります。

 一方、3月7日から12日までのサナーム・ルワンに於ける活動方針に関しては、 平日は16:00-24:00、土日は16:00-02:00のスケジュールで集会を開催する方針を明らかにしていました。

 今回の発表に先立ち、 民主主義連合が率いるデモ隊が再度官邸前でデモ活動を展開する事を畏れたタクシン首相が、 7日に開催される定例閣議を中止したとの噂が流れました。(とりあえず、タクシン首相は、 彼らは深夜徘徊者だからデモの事は気にしていないと語っていたようです)

(タイ時間 9:00 一部修正)

posted by Jean T. at 09:30| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソンティ氏、首相を交えた討論会の開催を呼びかける

 ソンティ・リムトーングン氏は昨日、 国民に誰が正しい事を語っているか判断して貰う機会を設けいる為に、タクシン首相に対してサナーム・ルワンの会場でヂャムローン・ シームゥアン少将やサノ・ティヤントーン氏、野党党首等を交えた討論会に参加するよう呼びかけました。

 また、ヂャムローン少将は、 それぞれが一方的な論を展開している状態のままで総選挙が行われることは、 国内の緊張緩和には繋がらないとして首相自らが討論会に参加するべきであると指摘しました。

 尚、今回の呼びかけに対して、 民主党側は全参加者に公平な発言機会が与えられることを条件に提案を受け入れる用意があることを明らかにしていました。

 一方、民主主義市民連合は昨日、今後の活動方針の一つとして、 「タクシン首相が首相を辞めるという事は、首相の資産が差し押さえられこと」をキーに、政権就任以来の不正行為の分析・ 追求作業を進める方針を明らかにしているようです。

posted by Jean T. at 02:14| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン首相、今度は弾丸列車敷設計画で喝采を受ける

 タクシン首相は昨日、遊説先のナコン・ラーチャシーマー県で、 地域経済活性化の一環としてバンコクと同県とを繋ぐ超特急新幹線の敷設を向こう3年以内に実現させると訴え集まった住民等から喝采を受けていました。

 また、タクシン首相は、向こう三年以内の貧困一掃の達成、 県内の医療施設の充実及び東南アジアスポーツ大会(SEAゲーム)の同県内への誘致実現まで約束していました。

 一方、世論調査で50%近くが首相は政界を引退するべきではないと回答しているという結果が出ている事に関しては、 根拠に則った調査結果であると評価した上で、現在の状況は「好きな人は好き、嫌いな人は嫌い、期待はずれの人は期待はずれ」 なシンドロームが蔓延っていると得意のタイグリッシュで訳の分からないコメントを述べていました。

 尚、その後の世論調査で50%近くが首相は辞任すべきと回答していた事に対するコメントは得られたいないようです。

posted by Jean T. at 02:13| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガムナン・村長等、選挙の実施保障を求めた請願書を提出

 ガムナンや村長、地方行政機構評議員で構成された団体は昨日朝、 国王陛下に4月2日の総選挙実施の保障を誓願する陳情書を王室主席秘書官事務所に提出しました。

 今回の陳情書提出に関して、 団体の代表は出口が見えない政治状況の中で民主主義を前進させるためには総選挙の実施が必須であると語っていましたが、 一方で先に政府が月次報酬のベースアップを決定した事に対する恩返しであるとの穿った見方をされていることに対しては、それを否定していました。

posted by Jean T. at 02:12| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

市民集会がメガプロジェクトの推進の障害に

 ポンサック運輸大臣は昨日、タクシン首相の辞任を要求する市民集会が、 国外投資家の心理に大きな影響を与え、メガプロジェクトの推進に大きな影響を与えていると語りました。

 同運輸大臣によると、 国外投資家の多くが現在の政治状況を見極めるために模様眺めの状態で、仮に市民集会が今後も継続するのであれば、 今年末から来年初頭に経済そのものにも大きな影響を与え得る可能性があるのだそうです。

 議会解散を受け政府は、 4月28日に予定されていたメガプロジェクトの入札を5月29日に延期させる決定をしていました。

posted by Jean T. at 02:10| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッターニー県内で民家を狙った銃乱射・放火事件

 昨日未明4時頃、パッターニー県ヤッリン郡マッマンヨン地区内で、 小型トラックで現れた約30人の武装集団が仏教系住民の家屋二件に向け銃を乱射、更に家屋に火を放って逃走する事件が発生し、 70台の老夫婦及び35歳の男性が死亡、1人が重傷を負いました。

 死亡した35歳の男性は重傷を負った実母と共に放火された家屋から逃げ出したところで銃撃を受けたようです。

 また、ほぼ同時刻に同県ノーン・ ヂック郡内で学校が放火されるという事件も発生しています。

 一方、 ヤッラー県バーンナンサター郡内で一味による軍事訓練が行われていると情報筋が報告していると伝えられている事に関して、 陸軍司令長官のソンティ・ブンヤラットグリン大将は、住民、地域、一味の動向の密着監視を原則に対策にあたっているが、 依然当局側の目が届かない地域が一部で存在している事を認める発言をしていました。

posted by Jean T. at 02:09| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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