2006年03月09日

プレーム枢密院評議会議長宅前で爆発

 本日14時過ぎ、都内ドゥシット区シー・アユッタヤー通り沿いにあるプレーム枢密院評議会議長の私邸前にある警備員詰め所付近で爆発が発生しました。

 初期報道によると、爆発により詰め所のガラスが割れ、また付近に駐車してあった警察関係車両及び民間人の車輌二台が物的損傷を被った他、イギリス人とカナダ人男女二人が飛び散ったガラスで負傷を負い病院に搬送された模様。

 また、使用された爆発物は遠隔操作式だったとの報道もあります。

(タイ時間 14:50掲載 15:10一部修正)
posted by Jean T. at 17:05| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンガポール大使館、民間部門には介入できない

 シンガポール大使館は本日、民主主義市民連合側の要求に対して、シン社という民間部門が関係する案件には政府は介入できないとして事実上連合側の要求を拒絶する回答を示しました。

 この回答を受け連合側はシンガポール大使館に対して再検討の機会を与え、その回答次第でボイコット運動に入る方針を明らかにしていました。

 尚、13:30現在民主主義市民連合関係者数百人はウィッタユ通りの証券取引監視委員会が入居するビル前に移動し、抗議活動を展開しているようです。

(タイ時間 14;00)
posted by Jean T. at 15:52| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20%規定クリアの為に大政党による小政党買収の動き

 本日付のネーション紙等の報道によると、20%ルールをクリアする為に、野党のボイコットにより対立候補がいない事が予想される選挙区に対して、ある大政党が小政党を買収し候補者を"対立候補"として出馬させる動きが指摘されているようです。

 選挙法によると、対立候補がいない選挙区では、総有権者の20%以上の得票が当選の要件とされていますが、対立候補がいる選挙区では、単に相手候補に勝つことが当選の要件とされており、今回の動きは特に対立候補が出馬しないと見られる南部の選挙区で見られていたようです。

 イサーン救国団体と名乗る民間組織によると、大政党の関係者が都内のホテルに小政党の関係者を招き、一時金として2万バーツ、候補者を送り込んだ場合は更に10万バーツを渡すオファーを提示していたようで、更に少なくとも地方の選挙委員会関係者2人が候補者資格要件を満たさない小政党候補者の出馬のエンドースに関係していたと見られているようです。

 因みに、指摘されている買収は政党そのものの解党もあり得る重大な選挙違反案件でもあるのですが、今回の指摘に対して、パリンヤー中央選挙委員会事務局長はラジオ番組の取材に対して、既に告発を受け取っており調査対象にはなっていると幾分及び腰な口調で語っていました。
posted by Jean T. at 11:11| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スラユット枢密院評議員、話し合いによる解決を訴える

 枢密院評議員スラユット・ヂュラーノン大将(元国軍最高指令長官)は昨日、国家を二分する現在の政治情勢について、双方が大人らしく話し合いで解決の糸口を見いだすことが最善の解決策であるとの認識を示しました。

 また、スラユット大将は、国家警察本部報道官のアチラウィット・スパンナペーサット警察中将の
国内の安定を願う、どちらにもつかない国民の意思を表示する為に昼間に車のヘッドライトを点灯して走行しようという呼びかけに対して支持を表明した上で自らもヘッドライトを点灯して走行した事を明らかにしていました。

 今回のスラユット大将の発言を受け、タクシン首相は遊説の為に訪問中だったサゲーオ県内で、混乱した政局の出口を模索する為に野党側と協議を行うと発言していましたが、民主主義市民連合等の反タクシン派市民団体に関しては、僅かに好きな人を好き、嫌いな人を嫌いと言うのは民主主義体制下では普通の事であると語るに留めていました。

 また、タクシン首相は別の場所では、いつも言っている通り誰とでも話し合う用意はあるが、しかし今は選挙の方が最優先と語っていたりしてました。

 因みに、都内の主要交差点でヘッドライト点灯運動のキャンペーンを張っている自称ボランティアの一般市民は、明らかに反タクシン派に対する嫌悪感を国民に植え付ける目的で点灯運動を利用しようとしていました。
posted by Jean T. at 02:13| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女性団体、首相退陣を求め官邸前でデモ行進

 国際婦人デーだった昨日、女性労働者関係団体を初めとする女性団体関係者約500人が、首相の退陣を求め官邸前でデモ行進を展開しました。

 今回のデモは、出産の為の一時休暇等に関する基準設定を初めとする女性の労働者の福祉・労働安全問題に真剣に取り組む姿勢を見せなかったタクシン政権に抗議するとと共に、退陣後に組織された新政権に企業や職場内に保育センターの設置の推進や一時雇用女性労働者の権利問題対策の推進を要求する方針に基づき行われたもの。

 尚、今回のデモに参加した団体関係者は、その後サナーム・ルワンの集会に合流したようです。

 一方、アピラック都知事 女性の考えを都政に反映させる為に、五つの女性団体で構成されたネットワークを構築し、女性の権利向上、女性の潜在力開発、高齢者問題等に関する諮問機関的役割を担って貰う方針を明らかにしていました。
posted by Jean T. at 02:13| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ポーティラック師を告発

 昨日、バーン・ケー区内在住の仏教系住民団体の幹部と称する44歳の男性ら5人が首都圏警察本部を訪れ、サンティ・アソーク教団創設者のポーティラック師を初めとする教団関係者を国内仏教徒に謝った考えを植え付けたとして告発しました。

 男性側は、タクシン首相の辞任を要求する運動に参加する行為は仏教に帰依する人物としては極めて不適切な行為で、またこれにより国内の仏教徒が煽動され誤った考えを植え付けられたとしています。

 尚、ポーティラック師は過去に、同様な告発で6ヶ月の判決(執行猶予付き)を受けたことがありました。
posted by Jean T. at 02:13| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南部国境三県で再度シムカードの登録受け付け?

 依然携帯電話用のシムカードを使用した爆破事件が頻発している事を受け、地元警察当局は再度シムカードの登録受け付けの開始を提案する方針を明らかにしています。

 これは、先に行われたシムカードの登録で、一部に他人の身分証明書を利用する等の不正行為があった可能性が指摘できる為で、提案している第九地区警察本部ヤッラー県分掌側は、写真との照合作業を含む、より使用者を特定できる方向で登録受け付けをするべきであると指摘していました。
posted by Jean T. at 02:13| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

AIS社のシム・カードを燃やしシン社買収に抗議

 昨日、民主主義市民連合傘下のスラム系住民団体及び消費者保護団体がそれぞれ、都内のシンガポール大使館前及びAIS社が入居するウィパワディー・ランシット通り沿いにあるシン・タワー3の前で、AIS社のシムを破壊し、燃やすなどして首相一族によるシン社保有株式の売却に抗議しました。

 尚、先にシンガポール大使館に抗議文書を手渡した連合側は、本日(3/9)午前にルムピニー公園正門前のラーマ6世像前に集合後、隊列を組んでシンガポール大使館に向かい、回答を受け取る方針を明らかにしています。

 一方、シンガポール大使館側の回答次第では首相一族・関係者及びテマセク社関連の商品・サービスのボイコット運動を展開する方針を決定している連合側が、シンガポール大使館や所見取引所、シン社関連施設等を含めた都内各所でボイコット・キャンペーン及び首相辞任を要求する運動を展開する方針を明らかにしている事に関して、ウィロート首都圏警察本部長は、これまで連合側が法律を遵守し、また当局側に協力的な活動を展開していたことから警察側の負荷増には為り得ないとの認識を示していましたが、ちゃっかりマスコミに対して「もし事前に活動場所が判ったら、警察にも教えてね」と協力を要請していたりしていました。
posted by Jean T. at 02:13| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カタールの裁判所、酒密造タイ人に1年の刑

 イスラム教国であるカタールの裁判所が、酒類を密造し販売したタイ人労働者15人に対して1年間の懲役刑を下していたことが明らかになっています。

 いかにも酒に飲まれやすいタイ人らしい話ですが、因みに判決では仮釈放金約1万バーツを支払って控訴する権利が被告全員に認められているようですが、今のところ誰も控訴する為に仮釈放金を支払う被告人はいないようです。
posted by Jean T. at 02:13| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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