2006年04月06日

韓国行きオリエント・タイ機、二回に渡って緊急着陸

 5日23:00に443人の韓国人乗客を乗せプーケットから仁川に向け離陸したオリエント・タイ航空OX310便(B747)が、スラーッターニー県上空付近で第三エンジンに故障が発生し急遽プーケット空港に緊急着陸、その後修理を終え6日朝10:45に再度離陸したものの、やはり同じエンジンの故障で1時間後に再度緊急着陸する事態になり、一回目の緊急着陸時には感情を抑えていた乗客等が空港内で騒ぎ出したことから最終的にドーン・ムァンに駐機してあった代替え機を投入し15:30に無事仁川に向かって飛び立つという話があったようです。

 一回目の緊急着陸時には、乗客と航空会社との間で多少の混乱はあったものの定番となっている座り込み抗議は見られず、一部がホテルに戻った他は全員おとなしく空港内で修理の完了をまっていたようですが、さすがに二回目の緊急着陸では我慢の限界を超えたらしく、航空会社に対して激しく抗議する場面が見られたようです。(更なる抗議は仁川到着後?)

posted by Jean T. at 19:17| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイ国際航空の従業員、黒服を着て抗議

 タイ国際航空の従業員組合関係者は、先に辞意を表明した二人の役員を同社経営幹部会会議メンバーに据えた経営幹部会の責任を追及する為に抗議活動を展開しています。

 これは、シン社の利益を代表する立場にあるウィチット・スラポンチャイ氏とオーラン・チャイヤプラワット氏という素敵な二人組を経営幹部会議メンバーに据えた事に対して展開されているもので、労組側はタイ・エアアジア社と利害が衝突する二人が辞任の意思を表明しただけでは充分ではない。役員報酬の返還はもとより役員に就任したことにより自身及び関係者に供与した利益も耳を揃えて返還するべきであると訴えているようです。

 因みに、オーラン君は、電力発電公社民営化違法判決の際にも名前が出ていましたね。

posted by Jean T. at 10:49| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相指名の辞退はタクシン体制の終了を意味しない

 民主党最高顧問のチュワン・リークパイ氏(元首相)は昨日、5日にタクシン暫定首相が首相指名を辞退する意向を明らかにした事に関して、現在の不安定な政治情勢の改善に一定の効果はあるものの、今後もタクシン体制が継続する限りは根本的な解決には繋がらないとの考えを示しました。

 発言の中でチュワン氏は、タクシン暫定首相の影響力が行使できる環境で首相の首をすげ変えただけでは根本的な解決には繋がり得ず、支持した県と支持しなかった県を明確に区別した国民の税金の配分や麻薬撲滅の名の下で行われた大量殺戮や南部に於ける当局者による誘拐殺人行為等の社会対立を煽ってきたタクシン体制そのものが消滅しない限りは挙国一致体制の構築は難しいと指摘しました。

 また、民主主義市民連合幹部のピポップ・トンチャイ氏は、タクシン暫定首相の首相指名辞退だけでなく、利害の衝突をもたらしてきたタクシン体制そのものが継続される限りは完全な勝利とは為り得ないとの考えを示した上で、タクシン体制の終了及び政治改革の完了を見届けるまでは連合の活動を継続させる意向を明らかにしていました。

 一方、チァン・マイ大学やヂュラーロンコン大学の教授や北部地区の政治改革推進グループは、政治改革推進の鍵を握る新内閣の陣容及び政治改革関連の専門委員会の人選に対する監視を強化する意向を明らかにしました。

posted by Jean T. at 02:18| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民主主義市民連合、7日の集会場所をサナーム・ルワンに変更

 民主主義市民連合は昨日、4月7日に開催を予定している市民集会の会場をサナーム・ルワンに変更したことを明らかにしました。

 尚、集会は9時から翌2時まで行われる予定になっているようです。

 因みに、昨日ハート・ヤイで開かれた連合の集会では、「タクシン出て行け(タクシン・オーク・パイ)」コールにかわり「追い出せタクシン(ライ・タクシン)」コールが聞かれていたようです。

 一方、ヂャトゥヂャック公園で活動していた貧困者キャラバンやタクシー運転手団体等の首相支持派は、昨日付で一端集会活動を打ち切り、多くの参加者がバス等で故郷に向かったようですが、幹部によると7日の民主主義市民連合の集会に会わせ再度集会を開催する予定で、また今後も連合側が再度タクシン出て行けと叫ぶ活動を再開するのであれば再度同地に戻って活動を再開する方針でいるようです。

 また、貧困者キャラバンやタクシー運転手団体関係者等首相支持派は昨日連名で、ネーション社が封鎖行為により人権を侵害したとして警察に訴えた事に対抗して、偏向報道によって著しく人権が侵害されたとしてソンティ・リムトーングン氏系のASTVや反政府系で有名なTPI社系のコミュニティーFM局92.25MHz、プーヂャッガーン紙及びタイ・ポスト誌を警察に訴えています。

posted by Jean T. at 02:16| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

野党連合、再投票に候補者を送り込まず

 民主党副党首のヂュリン・ラクサナウィシット氏は昨日、4月23日に16県39選挙区で行われる再投票に候補者を送り込まない事で旧野党三党が合意に至ったことを明らかにしました。

 同氏によると、昨日の三党協議で政治改革の終了を見届けるまでは選挙をボイコットする方針が再確認されているとのこと。

 一方、中央選挙委員会は昨日、再投票の為に約2億バーツの予算が必要であると見積もっていることを明らかにしました。

posted by Jean T. at 02:15| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ワン・ナム・ヨム派閥は次期首相としてポンテープ氏を支持

 タイ・ラック・タイ党のソムサック・テープスティン氏(暫定労働大臣)系のワン・ナム・ヨム派閥の関係者は昨日、次期首相候補としてポンテープ・テープガンヂャナー氏(元下院与党国会対策委員長、元法務大臣等)を推す方向で派閥内で合意に至りつつあることを明らかにしています。

 関係者によると、ソムキット・ヂャートゥシーピタック氏やポーキン・パラグン氏も首相としての資質は充分にあるものの、現在の政治情勢の緩和を目指す上では不適切で、政治改革を推進させる上でも法律面に明るいポンテープ氏が適任であるとのこと。

 ポンテープ氏は、元憲法改正審議会のメンバーだったことでも知られ(ついでに錬金術にも長け大臣就任期間中の資産増加率で一等賞を記録した事でも知られています)、また中庸な人物でもあることから、所謂政治改革推進の為の中継ぎ的首相としては適任者の一人と言えるかもしれません。

 一方、ABACポールが首都圏在住1,137人を対象に行った調査によると、次期首相として最も適切な人物としてソムキット・ヂャートゥシーピタック氏の名前を挙げた回答者が一番多く全体の46.7%を占め、以下、チットチャイ・ワンナサティット警察大将(18.3%)、スダーラット・ゲーユラッパン女史(10.4%)、ポーキン・パラグン氏(9.2%)と続く結果になったようです。

 また、次期首相に求められる資質に関して複数回答可で質問した結果、84.3%が誠実な人物と回答し、以下、利害関係とは無縁であること(75.9%)、大胆に考え大胆に行動できること(75.3%)、他人の意見に耳を傾けることができること(71.3%)、誰からも干渉されない独立性をもっていること(60.6%)と続く結果になったようです。

posted by Jean T. at 02:14| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

都内に酒気帯び運転取締の為276の検問所

 首都圏警察本部は昨日、ソンクラーン期間中で4月7日から16日までの間を最も危険な10日間と設定し、交通事故の主要原因になっている酒気帯び運転を取り締まるために都内の主要幹線を中心に合計276の検問所を設け取締を強化する方針を明らかにしていました。

 警察側では昨年のソンクラーン期間中に発生した死亡事故件数17件の水準を超えないことを目標に取締に取り組むとしています。

 これまでのデータによると、ソンクラーン期間中に発生した死亡事故の主原因がバイクの酒気帯び運転で、特に毎年12日から13日に集中し、またバンコク外周部での死亡事故が一番多かったそうです。

posted by Jean T. at 02:13| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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