2006年04月08日

スワンナプーム新国際空港、7月中の開業が可能

 7日にスワンナプーム新国際空港の建設現場で進捗状況の確認を兼ねた視察を行ったポンサック暫定運輸大臣は、一部に工事の遅れが見られるものの現状では7月中の開業が可能であるとの考えを示しました。

 ポンサック氏によると、ターミナルの屋根・天井部分やCTX9000爆発物検知システムが介在する預け荷物搬送システム等に関しては5月中に、また情報システム関連及びターミナル・ビル内のショップ関係に関しては6月中に完了見込みであることから7月中の開業が可能であるとのこと。

 また、同氏によると、5月中にタイ国際航空の機材を使用して、全国各地の住民を乗せ離着陸試験を開始する予定であるとのこと。

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 一方、8日付のバンコクポスト紙には、建設関係者の言として7月中の開業は無理との記事が掲載されています。

posted by Jean T. at 11:27| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民主党の体質は政治ギャングそのもの

 タイ・ラック・タイ党のヂャトゥポン副報道官は7日、民主党のアピシット党首が結党60周年記念式典の際にタクシン体制の完全消滅を目指すと発言している事に対して、自身の党の事に一切触れずタイ・ラック・タイ党の批判に終始したまさに政治ギャング組織そのものと言わざるを得ないと非難しました。

 更に、ヂャトゥポン副報道官は、民主党内には、仕事がのろまなチュワン体制、チュワン体制下の支配下にあり、本人が暫定首相になることを熱望しているアピシット体制、及びそのアピシット体制を支配しようとしてるステープ体制が存在していると皮肉っていました。

 一方、タイ・ラック・タイ党のシター報道官は、タイには民主主義体制のみが存在しタクシン体制など存在していないとした上で、総選挙に候補者を送り込まず、更に下院議会の成立すら妨害している民主党こそ民主主義の精神を重んじていないと批判していました。

 因みに、シター君は民主主義の精神に則り行われた事になっている先の総選挙で、棄権票を上回る得票数を得られないまま当選を決めていたりしてます。

posted by Jean T. at 02:20| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サナーム・ルワンの損害は400万バーツ

 アピラック都知事は7日、民主主義市民連合が首相官邸に移動する前に集会・座り込みを行っていたサナーム・ルワンの損害総額が約420万バーツに上る見通しであることを明らかにしました。

 同都知事によると、国王陛下在位60周年記念式典に向けた整備を行う為に、5月中に約15日間閉鎖し復旧作業を行う予定になっているようです。

 一方、総額額が約1,000万バーツと見積もられているヂャトゥヂャック公園に関しては、再度詳細に損害状況を調査し正確な損害額を見積もってから、復旧作業の為に政府に対して一部費用の負担を要請する考えを示していました。

posted by Jean T. at 02:19| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全生命を賭けてタクシン体制に挑む

 7日夜民主主義市民連合は、タクシン暫定首相が次期首相指名を辞退して以来最初に開かれた市民集会の場で、今後も政府の動向を監視しタクシン体制が完全に消滅するまで闘い続ける方針を明らかにしました。

 また、7日の集会では、名称を民主主義市民フォーラム(サマッチャー・プラチャーチョン・プゥア・プラチャティパタイ)に変更すると共に、新たに先の総選挙に抗議し投票用紙を破ったヂュラーロンコン大学政治学部行政学科長のチャイヤン・チャイヤポン氏、元上院議員でタクシン首相批判本の出版で知られるヂュムサック・ピントーン氏や同じく上院議員でタイ国内に鳥インフルエンザ感染が存在している事を暴露した事でも知られるニラン・ピタックワチャラ氏、その他国立大学学生連合代表や学識経験者等を迎え、9人の幹部体制でフォーラムを運営していく方針が明らかにされています。

 スリヤサイ調整役によると、タクシン体制の完全消滅及び政治改革の推進をキーにした活動の場を地方部まで広げる為に、ムァン・タイ・ラーイ・サプダー(Thailand Weekly)の公開放送を利用して地方でのネットワーク作りに取り組むと共に、政府の主要政策の監視や首相一族の株式売却問題の解明を行うためにフォーラム内に専門委員会を創成する方針であるとのこと。

 また、国王陛下在位60周年記念を祝うために、当面大規模な集会活動は休止するとの由。

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 民主主義市民フォーラム幹部のソムサック・ゴーサイスック氏によると、8日にフォーラム関係者が中央選挙委員会前に集まりタクシン暫定首相の選挙権剥奪要求に関する進捗状況の報告を要求する予定。

 一方、同幹部のソンティ・リムトーングン氏は、"CCTVの番組内でタイの国内情勢について語る"為にCCTVの招聘に基づき9日から二三日の日程で中国を訪問する事を明らかにしています。また、各地に渡って告発されている不敬罪疑惑から逃げる為では無いと説明しています。

 個人的には、先のソンティ氏の突然の中国訪問と旧連合からタクシン暫定首相宛てに送付されたとされる秘密書簡との因果関係がちょっと気になっていたりしてます。(関係ないかもしれませんが)

posted by Jean T. at 01:06| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

17日から公社直営バスが一律1バーツ値上げ

 バンコク大量輸送公社は7日、原油高傾向に鑑み4月17日よりユーロII車輌を除く同公社直営バスの運賃を一律1バーツ値上げする事を明らかにしました。

 尚、先に値上げ措置が講じられた民間委託運行のバスには、今回の値上げは適用されません。

 今回の値上げにより、公社直営の非エアコン車輌が6バーツから7バーツに、また青色車体のエアコン車輌に関しては、距離に応じて10-18バーツの範囲で請求されていた料金が11-19バーツの範囲に値上げされます。

 但し、オレンジ色のエアコン車輌(ユーロII)に関しては、今回の値上げは適用されません。

posted by Jean T. at 00:18| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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