2006年04月09日

民主主義市民フォーラム、六つの提言を発表

 民主主義市民フォーラム(旧民主主義市民連合)は7日の集会の場で、政治改革に向けた以下の六つの提言を発表しました。

1. タクシン暫定首相は早急に現職か降り二度と首相の座に就かない
2. 憲法7条の規定に基づく挙国一致内閣を組織
3. 政治改革の為の独立委員会の創成
4. マスコミ改革の為の専門委員会の創成
5. タクシン政権下の汚職疑惑解明の為の特別委員会の創成
6. 全国の各階層にタクシン体制完全消滅まで活動を継続するよう訴える

 一方、7日の集会の際にタクシン暫定首相を政界から追放するべきだという声はおろか、国外に追い出すべきだとの声まで上がっていた事に関して、タイ・ラック・タイ党副党首のタンマラック・イサラーングーン・ナ・アユッタヤー大将は、既に党・政府側がタクシン暫定首相自らが次期首相指名を辞退するなど情勢改善の為に最善を尽くしてきた事を顧みない過剰すぎる発言であると不快感を示した上で、これまで連合側の動きに不満を持っていた軍関係者を押さえ込んできたんだぞと語り、あたかも軍関係者の堪忍袋の緒が切れて終いには強硬手段にでちゃうぞと言わんばかりの発言をしていました。

 全然関係ないですが、タンマラック君は非常に癖がある、一瞬高慢無礼とも思えるような話し方をされる方ですが、何故か息子さんは父親とは対象的に腰が低く丁寧且つ明瞭なタイ語を話される方だったりします。

posted by Jean T. at 02:12| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自称失業中のタクシン暫定首相、次はプロゴルファー

 次期首相指名辞退宣言以来マスコミの前では異様に躁状態なタクシン暫定首相は8日、閣僚メンバー等とラウンドを回った後で記者団に対して、「今日はいつもよりスウィングが冴えていた。失業中の事だし今度はプロゴルファーでも目指しちゃおうかな」なんて発言していました。また、その発言の際に周りから「首相の職よりもお金が稼げるよ」と冷やかしの声が上がる場面も見られたようです。

 因みにスリヤ君、ソムサック君、コンサック君、スゥムサック君、ヂャートゥロン君、ポンサック君等々の蒼々たるメンバーで行われた昨日のゴルフに関しては、7日にワン・ナム・イェン派閥系のメンバーがソムサック氏のワン・ナム・ヨム派閥の会議に合流したち伝えられた後で行われた事から、次期首相指名に向けた密談が行われたのでは無いかとの憶測が飛び交いましたが、タクシン暫定首相は、単にゴルフ日和だからラウンドを回っただけ。政治の話は全然知らないと語っていたようです。

 尚、タクシン暫定首相によると、イギリスへは上院議員選の期日前投票を済ませてから向かう予定で、その後23日のタイ・ラック・タイ党年次総会に出席後に"ゴルフの為"に北京へ向かう予定とのことで、また、ちゃっかり「失業中だし会社も全部売っぱらっちゃっから6月にはワールドカップの試合を見にドイツに行っちゃおうかな」なんて発言していました。

 まぁどうでもいいですけど、ソンティ・リムトーングン(林明達)氏といい、タクシン・チンナワット(丘達新)警察中佐といい、最近妙に中国づいてますな。

posted by Jean T. at 02:08| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

危険な10日間初日に30人が交通事故で死亡

 道路交通安全センターの発表によると、ソンクラーン期間中最も交通事故件数が多い所謂危険な10日間初日となった7日の全国で286県の交通事故が発生し30人が死亡し、314人が負傷を負ったそうです。

 同センターによると、最も死亡者が多かった県が、信号待ち中だった18輪トラックに小型トラックが追突し3人が死亡する事後が発生するなど、合計4人の死亡者を出したチャチュンサオ県で、以下、ガーンヂャナブリー県、トラン県、パトゥムターニー県でそれぞれ2人の死亡者を出していたようです。

 また、負傷者に関しては、12人の負傷者を出したナコン・ラーチャシーマー県が一番多く、以下、ヂャンタブリー県、トラン県、サゲーオ県、ウボンラーチャターニー県でそれぞれ11人の負傷者を出していたようです。

 一方、事故原因に関しては、飲酒・酒気帯び運転が21.68%で一番多く、以下、スピードの出し過ぎが17.13%、バイクの無謀運転が12.94%という結果になっているようです。

posted by Jean T. at 02:07| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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