2006年04月12日

ソンティ氏、出頭期限の延期を要請

 不敬罪疑惑で警察より出頭令状が発行されているソンティ・リムトーングン氏は11日、現在訪問中の中国国内でのスケジュールの関係で出頭期限である4月17日に出頭できないとして顧問弁護士を通じて出頭期限の延期を要請しました。

 ソンティ氏にもたれている不敬罪疑惑に関しては、これまでに全国で100件以上の告発が警察に寄せられており、また11日にはタクシン暫定首相支持派の護憲団体関係者が首相官邸を訪問し、チットチャイ暫定首相代行に早急にソンティ氏に対する法的責任を追及するよう要請していました。

 また、護憲団体関係者が官邸を訪問した際に、同関係者が「タクシン出て行け」と書かれたステッカーが記者室のガラス窓に張られているのを見つけ、今すぐ剥がせと要求した事からマスコミ関係者との間で小競り合いが発生し、それを受けチットチャイ暫定首相代行がマスコミ側のステッカーを貼る行動を批判したとも取れる言動を行い、マスコミの不興を買うという場面も見られていたようです。

 一方、ソンティ氏が絡む不敬罪疑惑に絡んで、氏のインタビューを掲載したコム・チャット・ルゥック紙に対しても4月17日に出頭するよう命じる出頭令状が発行されていた事が明らかになっています。

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 CCTVの番組に出演する為に中国を訪問中だったソンティ・リムトーングン氏が本日(12日)朝、タイに帰国しています。

 本日中に正式に記者会見を開く予定になっているようですが、とりあえず空港で記者団に対して逃げた訳ではない、不敬罪疑惑に対しては正面から戦うと語っていたようです。

(タイ時間 10:30追記)

posted by Jean T. at 14:29| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

再選挙、単独候補者選挙区が全部で16区に

 4月23日全国16県39選挙区で行われる再選挙に立候補した候補者の内、11日までに新たに比例代表制名簿に名前が載っている、90日ルールを満たしていない等の理由で5人の小政党所属の候補者が欠格となり、タイ・ラック・タイ党の単独候補者の選挙区が全部で16選挙区になりました。

 一方、民主主義市民フォーラムは、本日中に発表される見通しになってるタクシン暫定首相の候補者資格剥奪を求めた審査請求に対する審査結果に基づき、新たに行政裁判所に資格剥奪を求める訴訟を提訴、また、民主党は新たに候補者を募集して行われている再選挙の無効を求めた訴訟を行政裁判所に提訴する方針を明らかにしています。

posted by Jean T. at 11:04| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナット・ミリア、本日中に正式に離婚?

 約7ヶ月間に渡って別居中だったナット・ミリアとタオ・ソムチャーイ夫妻ですが、本日(12日)両者が面会し正式に離婚届に署名するという話があるようです。
posted by Jean T. at 10:45| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガソリン・スタンドに於ける酒類の販売を厳格に取り締まる

 チットチャイ暫定首相代行は11日、飲酒・酒気帯び運転がソンクラーン期間中に発生している交通事故の主原因になっている事に鑑み、かねてから通達により販売が禁止されているガソリンスタンドに於けるアルコール類の販売行為を厳格に取り締まり、違反し販売している業者に対しては厳格に法を執行する方針を明らかにしました。

 尚、沿線上及びガソリンスタンドでのアルコール類販売行為に対して罰則を規定する法律が存在していない為、アルコール類販売に必要な販売許可証の有無に基づき法的措置を講じる方針でいるようです。

 因みに、当局側は飲酒・酒気帯び運転による事故を減らすために毎年「飲んだら乗るな」をスローガンに掲げてキャンペーンを張っていましたが、今年は更に語感を強め「飲酒運転は確実に捕まる」というスローガンを掲げているようですが、来年は最後通告的に「飲酒運転で死んだら二度と酒が飲めない」というスローガンに変えないと根本的な解決は無理かもしれないですね。

 一方、道路交通安全センターは11日、ソンクラーン期間中の危険な10日間の4日目となる10日までに、1,544件の交通事故が発生し、138人が死亡、1,751人が負傷を負っている事を明らかにしています。

 また、同センターによると、事故の多くがバイク(83.67%)によるもので、また事故原因の多くが飲酒・酒気帯び運転及びスピードの出し過ぎ・無謀運転だったようです。

 一方、バンコク大量輸送公社は、敬老の日でもある13日及び家庭の日でもある14日の二日間に渡り高齢者に対して無料で公社直営及び民間委託のバスに無料で乗車できるサービスを提供する方針を明らかにしています。

 同公社によると、高齢者が安心してサービスを利用できるよう運転手や車掌等に対して、安全運転を心がけると共に乗降時や走行中には高齢者に対する注意を怠らないよう申しつけているとのこと。

posted by Jean T. at 02:18| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏住民が一番水をかけたい人物はタクシン暫定首相

 ABACポールが首都圏在住の18歳以上の住民1,540人を対象に、ソンクラーン期間中に水をかけてあげたい政治家に関する意識調査を行った結果、政治家に関してはタクシン・チンナワット警察中佐と回答した者が一番多く、全体の52.9%を占め、以下、チュワン・リークパイ氏(元首相、現民主党最高顧問)が13.2%、アピシット・ウェーッチャーチーワ氏(民主党党首)が12.8%、アピラック・ゴーサヨーティン氏(バンコク都知事、民主党副党首)が9.2%、バンハーン・シルパアーチャー氏(元首相、現チャート・タイ党党首)が5%という結果になっていた事が明らかになっています。

 一方、ソンクラーン期間中に何を行うかについて複数回答可で質問した結果、59.5%の回答者が古くからの伝統に則り目上の人の頭に水をかけると回答し、以下、43.9%が所謂水掛合戦に参加する、35.0%が親戚・知人の所を訪問する、32.4%が寺でタムブンを行う、31.9%が親戚・知人と食事に出かけると回答する結果になっていたようです。

posted by Jean T. at 02:16| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

僧侶殺害に関与した重要容疑者を逮捕

 警察当局は11日早朝、パッターニー県内17ヶ所で一斉捜索を行い僧侶や仏教系住民の殺害に関与したとして50万バーツの懸賞金をかけられ身柄を追われていた容疑者を含む2人の容疑者を逮捕しました。

 チットチャイ暫定首相代行(暫定副首相兼法務大臣)は、今回の一斉捜索で逮捕された容疑者は、所謂幹部や背後で糸を引く人物ではないものの、実行役として重要な位置にある人物と見られ、今後の捜査の進展に重要な手がかりを与えてくれるとの考えを示していました。

 一方、チットチャイ暫定首相代行は、南部国境三県域で発生している一連の不穏な動きに関係している一味が武器の手配を進めソンクラーン期間中に不穏な動きを計画しているとの情報があるとされている事に関しては、その様な話は聞いていないと語り否定していました。

posted by Jean T. at 02:14| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バンハーン氏、10日夜にタクシン暫定首相と密会?

 11日夜のネーション・チャンネルのニュースによると、チャート・タイ党党首のバンハーン・シルパアーチャー氏が"私用"で訪問していた日本から帰国した10日夜に、都内プラ・ピンクラーオ地区内にあるフカヒレ・レストランでタクシン暫定首相と密会していたとの噂があるようです。

 尚、二人の間で交わされた会話内容に関しては不明。

 因みに、バンハーン氏は11日、タクシン暫定首相が国外に出かける1-2日前に一緒にフカヒレ料理を食べに行く用意があるが、単に旧交を深めるだけで政治関係の話は一切するつもりはないと話しており、仮に密会が事実であればマスコミ側の裏をかいて密会が行われていた事になります。

 また、バンハーン氏は10日に日本から到着した際には、二人でフカヒレ・レストランで食事をとるなんて話は聞いていないとマスコミに対して答えていました。

 一方、バンハーン氏は、次期首相指名辞退を宣言したタクシン暫定首相に指名辞退を勧めた、所謂引導の渡し役だったのでは無いかと報道されている事に関しては、事実ではないと否定した上で、自身は単にタクシン暫定首相のみが現在の政情不安を解決できると発言し続けてきただけだと発言していました。

 この件に関しては、先にチャート・タイ党のソムサック副党首がタクシン暫定首相が指名辞退宣言をするのに先だって、同日朝の時点で既にバンハーン氏が指名を辞退する事を承知していた事を明らかにしていました。

posted by Jean T. at 00:07| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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