2006年04月17日

危険な10日間の交通死者476人、ピサヌロークが一位

 道路交通安全センターの発表によると、17日までのソンクラーン期間の危険な10日間の間に合計5,327件(昨年同期比5.75%減)の交通事故が発生し、476人(昨年同期比8.81%減)が死亡、5,985人(昨年同期比7.89%減)が負傷を負ったようです。

 また、交通事故による死亡者が一番多かったのがピサヌローク県の20人で、以下チァン・マイ県(17)、ナコン・ラーチャシーマー県(16)、ロッブリー県(15)、ラヨーン県(14)と続く結果になったようです。

 一方、事故原因に関しては飲酒・酒気帯び運転が35.44%を占め、以下スピードの出し過ぎ(18.55%)、無理な追い越しや割り込み(19.44%)、バイクの無謀運転(10.31)と続き、またバイクによる事故が全体の84.72%を占め、以下小型トラック(7.75%)、乗用車(2.12%)と続く結果になったようです。

posted by Jean T. at 15:39| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

IATA、新空港の開業時期の延期を要請

 本日付のバンコク・ポスト紙に掲載された記事によると国際民間航空輸送協会(IATA)がスワンナプーム新国際空港の開業時期を12月に延期させるべきであると指摘しているようです。
 
 なんでも、まだ空港が建設母体(ITO JV)側からタイ空港社(旧公団)への引き渡しが行われていない為に、新空港内に航空会社のオフィスやサービス拠点の設営をするための期間を充分に確保する事ができないというのが理由になっているようです。
posted by Jean T. at 11:45| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

道理をわきまえた指導者の下で構造改革に取り組むべき

 民主党のオンアート報道官は16日、タクシン暫定首相が次期首相指名を辞退し、また将来新しい政府が組織されても解決し得ない危機的問題が山積していると指摘しました。

 同報道官は発言の中で、タクシン体制によりもたらされた問題の多くが汚職や倫理道徳観に欠ける指導者、独立機関への干渉や権力側の法律の偏向解釈に由来し、更に権力を乱用した政府関係者への利益供与や大衆政策の名の下で行われた支持基盤確保の為の草の根層への利益供与により社会に利害の衝突や浪費という悪しき習慣をもたらしてきたと指摘した上で、特定の利益を代表せず、また倫理道徳観を備えた社会から受け入れられる指導者の下で政治・経済・社会の構造改革に取り組むことが、タクシン体制によりもたらされてきた問題を解決する上で重要であると指摘していました。

 一方、オンアート報道官は、先にチットチャイ暫定首相代行が18日の定例閣議でメガプロジェクトについて協議する予定があるあると発言している事に関しては、暫定政府という立場で国家プロジェクト等の長期計画に関して協議するのは不適切であるとの考えを示していました。

 尚、チットチャイ暫定首相代行は16日のなって、前言を翻し18日の閣議でメガプロジェクトに関して協議する予定は無いと発言していました。

posted by Jean T. at 02:14| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

選挙委員会は四つの面で最悪の独立機関

 民主党のサーティット副報道官は16日、現在の選挙委員会は四つの面で最悪の独立機関であると指摘しました。

 同副報道官によると現在の選挙委員会は、(1)独立機関の中で最も不正行為に関する告発がなされ、また(2)選挙に絡む不正行為や違反行為を見逃し、(3)最も権力側の干渉を受け、(4)独立機関の中で最もマスコミや国民の批判に晒されているんだそうです。

 一方、同党のステープ幹事長は、国民から寄せられた選挙違反事例に対して前向きに取り組む姿勢を見せないなど、国民の期待を裏切っている選挙委員会を告発する事を視野に、17日に党内の法律チームと協議を行う方針を明らかにしていました。

posted by Jean T. at 02:13| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

回答者の多くがタクシン暫定首相の渡航には別の理由があると回答

 ABACポールが、首都圏在住の有権者1,208人を対象に4月14日から15日にかけて現在の政治情勢及び政治に関係する各個人に関する意識調査を行った結果、タクシン暫定首相が休養の為に国外へ出かけた事に対して、33.6%の回答者が休養だけでなくビジネスや政治関連等複数の目的があると考えていると回答し、以下、純粋に休養(28.1%)、政治的利益の追求の為(14.4%)、近親者のビジネス関連の利益追求の為(12.3%)と続く結果になっていたことが明らかになっています。

 一方、現在の政治情勢に関しては、50.6%の回答者が落ち着きを取り戻したと回答、まだ落ち着いた段階には無いと回答したのが32.5%いたようです。

 また、再度政治情勢を悪化させる可能性があると思われる要因に関して複数回答可で質問した結果、63.8%が再度デモ行進や大規模市民集会が行われることと回答し、以下、タクシン暫定首相が再度首相に返り咲くこと(41.9%)、民主主義市民連合の幹部が逮捕されること(38.3%)、当局者や独立機関が中立的で無いこと(36.6%)、下院議会の定数500人を満たすことが出来ないこと(32.5%)、下院議会が単独政党により支配されること(30.1%)と続く結果になっていたようです。

 更に、警察側が民主主義市民連合幹部を逮捕する方向で動いている事に関しては、34.9%が支持できない、30.8%が支持できると回答していたようです。

 一方、汚職撲滅を推進させる上で最も適切な指導者は誰かとの質問に対しては、63.2%の回答者が枢密院評議会議長のプレーム・ティンスーラーノン大将の名をあげ、以下、タクシン暫定首相(26.1%)、チュワン・リークパイ元首相(24.2%)と続き、また、国民救済政策推進の為の指導者に関しては、54.2%がタクシン暫定首相の名をあげる一方で39.1%が適切な人物が思い浮かばないと回答する結果になっていたようです。

 更に、政治改革を推進させる上で最も適切な指導者は誰かとの質問に対しては、59.2%が適切な人物が思い浮かばないと回答し、以下、タクシン暫定首相(37.4%)、ポーキン・パラグン氏(33.1%)と続く結果になっていたようです。

posted by Jean T. at 02:11| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、今後の活動方針の概要を明らかに

 民主主義市民連合のスリヤサイ調整役は15日、同連合の当面の活動方針の概要を明らかにしました。

 それによると、17日にサゲーオ県アランヤプラテート郡及びラヨーン県県都内で講演を行うのを皮切りに、20日にはトラン県内、21日にはプーゲット県内、22日にはラノーン県内、23日にはウドンターニー県内でそれぞれ集会・講演会を開催する予定で、また民主主義市民フォーラムの正式発足に関しては、5月初旬に各地区幹部の任命や活動方針を決める為の協議を行った後に正式発足にこぎ着けたいとのこと。

 一方、連合幹部5人が20に警察に召喚されている事に関しては、18日に幹部5人等を交え協議を行い、連合側の方針を明らかにすると語っていました。

 尚、不敬罪容疑で17日に警察に召喚されている連合幹部のソンティ・リムトーングン氏は、顧問弁護士を警察に派遣する予定でいるようです。

posted by Jean T. at 02:10| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サノ氏、新党結党へ

 タイ・ラック・タイ党を離脱したサノ・ティヤントーン氏は16日、国王陛下を敬愛する大衆の党(プラチャーラート党)を結党した事を明らかにしました。

 尚、サノ氏によると、現行憲法下では党を正式に発足させる考えはなく、政治改革の概要が明確になってから発足させるとのこと。

 また、サノ氏によると、既に閣僚経験者や元上・下院議員からも合流の打診があるとのことで、また正式発足後は必要であれば暫定党首に収まる事もやぶさかではないが、最終的には党総会で決せられた人物が党首につく方針であるとのこと。

posted by Jean T. at 02:08| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

全国一斉に鳥インフルエンザ対策強化に乗り出す

 農業・協同組合省畜産局のユコン局長は15日、鳥インフルエンザの根絶を目指すために全国的に対策強化に乗り出す方針を明らかにしました。

 ニコン局長は、タイ国外、特に隣国で鳥インフルエンザの感染が確認されているにもかかわらず、タイ国内では農業関係者や関係当局による草の根レベルからの感染対策への取り組みが功を奏し5ヶ月間に渡って感染が確認されていない事を明らかにした上で、今後鳥インフルエンザの根絶を目指すために、過去に感染拡大が複数回確認されたスパンブリー県、ガーンヂャナブリー県、ピサヌローク県等21県を中心に全国に渡って薬剤の散布作業を集中的に行う考えを明らかにしていました。

posted by Jean T. at 02:07| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ソンクラーンの水掛に乗じて塩酸をかけたイギリス人を逮捕

 パッタヤーの警察当局は16日夜、ソンクラーンの水掛に乗じて塩酸をかけ2人に負傷を負わせた容疑で42歳のイギリス人を逮捕しました。

 逮捕されたイギリス人は、ハードロック・ホテル付近でソンクラーンの水掛に興じていた約6人の集団に向け水鉄砲に仕込まれた塩酸をかけ32歳のノルウェー人と10歳の少年に負傷を負わせた容疑がもたれているようですが、本人は容疑を否認しているようです。

posted by Jean T. at 00:26| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子供のしつけで妻と喧嘩した夫が首つり自殺

 16日朝、スリン県県都内で子供5人のしつけの事を巡って日頃から妻との間で喧嘩が絶えなかった39歳の男性がバスタオルで首を吊って自殺するという事件が発生しました。

 調べによると、自殺した男性と35歳の妻の間には6歳から14歳までの5人の子供(男4、女1)かおり、薄給にも関わらず是が非にも子供達に高等教育を受けさせたいと思っていた夫が、勉学に関心を示さず日に日に粗暴になっていく14歳の長男に対する不満から夫人との間で喧嘩が絶えず、またしばしば死んでしまいたいと発言する事もあったとのこと。

posted by Jean T. at 00:24| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

精神を煩う40歳女性、79歳の父親を殺害後自ら命を絶つ

 16日21:30頃、都内バーン・ケー区内の家屋内で元シンブリー県内やチャイヤプーム県内で郡長の職にあったこともある79歳の男性と40歳の娘の死後4-5日くらい経ったと見られる遺体が発見されています。

 警察は、遺体が発見された家屋が内側から鍵がかけら屋内に争ったり物色された後が無いこと、また第一発見者の息子で弁護士の男性の証言から死亡した40歳の娘が統合失調症を患い過去に何回か自殺未遂を起こしていたことから、何らかの理由で娘が父親を殺害後に自ら命を絶ったとの見方を強めているようです。

posted by Jean T. at 00:22| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スンガイ・ゴーロックの学校で爆破

 16日朝、ナラーティワート県スンガイ・ゴーロック郡内にある学校で爆発が発生しましたが、幸い人的な被害は確認されませんでした。

 爆発が発生した場所は、現在建設途上にあった校内施設の建設現場付近で、普段から地域に展開する軍関係者が建設を手伝っていたようです。

posted by Jean T. at 00:20| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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