2006年04月29日

タクシン暫定首相、帰国予定を延期

 各国首脳との間で私的会談を持つために各国を歴訪中のタクシン暫定首相は29日になって、急遽タイへの一時帰国をキャンセルし、香港経由でフィリピンへ飛び立ち、タイへは5月1日に帰国する方向で変更されていたことが明らかになっています。(丁度夫人のポヂャマーン女史がイギリスから帰国する日と一致するとの話もあるようです)

 また、当初予定に無かった香港では28日夜に私設秘書官のパドゥン・リムヂャルゥンラット氏と面会していた事が明らかになっているようですが、奇しくも同時期にタクシン暫定首相が次期首相指名を辞退する事を当日の朝の時点で知っていたとされるバンハーン・シルパアーチャー氏が訪問中であることから、何らかの密談がもたれるのではないかとの憶測が飛び交っています。

 国王陛下のご発言やチャワリット元首相のプレーム枢密院評議会議長との面会及び緊急談話の発表といい、何か水面下で大きな動きがあるのかもしれません。

 一方、一部報道が未確認情報として伝えたところによると中央選挙委員会の一部の委員が辞職の方向で動き出しているようです。

 その後、フィリピンのアロヨ大統領が国内の政情が不安定であるとの理由でタクシン暫定首相との面談を断った模様。

posted by Jean T. at 23:33| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合の集会会場でC4爆弾

 28日夕方、ナコン・ラーチャシーマー県県都内中心部で開かれていた民主主義市民連合主催の市民集会の舞台から約50メートル離れた植え込み付近でビニール袋で包まれたC4爆弾が発見され、一時集会参加者等を避難させた上で安全処理作業が行われる事態になりました。

 警察側は、爆弾が発見された場所付近で目撃されていた長身の屈強そうな男が事情を知っていると見て身柄を追っているとしていますが、集会参加者の間からは集会を快く思わない警察側の自作自演だったんじゃないかとの声も上がっていたようです。

 尚、処理されたC4爆弾は22:10に爆発するように仕掛けられた時限発火式のものだったようです。

 一方、逮捕状が発行された事を受け28日15時過ぎ自ら警察犯罪制圧局に出頭したソンティ・リムトーングン氏は、同日20:30までに保釈金30万バーツで仮釈放されています。

 ソンティ氏側は不敬罪の嫌疑を否定していますが、警察側は必要であれば毎週水曜日に事情聴取を行う方針でいるようです。

 また、本件に関しては28日までに、経験上不敬罪の嫌疑には政治的な思惑が絡んでいると語る元公安警察局長のソムギヤット・プワンサップ警察中将を初め、元検事総長のカニット・ナ・ナコン氏、元タイ弁護士会人権分科会長及び元アジア・フォーラム事務局長のソムチャーイ・ホームラオー氏等が証人としてソンティ氏側を支援する方針を明らかにしています。

posted by Jean T. at 01:16| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

選挙委員会、憲法裁に不服を申し立てる方針

 中央選挙委員会は28日、中央行政裁判所が下した再々選挙の実施を一時差し止める決定を副服として、憲法裁判所に不服を申し立てる方針を明らかにしました。

 中央選挙委員会側は、行政裁判所の決定は、選挙を手配し実施する権限が選挙委員会側にあるとする憲法裁判所側の裁定と矛盾する恐れがあると指摘しているようです。

posted by Jean T. at 01:14| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

運輸副大臣、新空港開業の年末へのずれ込みを容認

 暫定運輸副大臣のチャイヤナン・ヂャルゥンシリー大将は28日、スワンナプーム新空港の開業を年末にまで延期せざるを得ないとの考えを明らかにしました。

 これは軍部の技術関係者を投入して進捗状況のチェックを行った結果、ビルにひび割れが発生していること、また一部の建設に依然作業遅延が生じている事が確認された事を受けたもので、チャイヤナン大将は、現状では7月初旬の開業をあきらめ年末まで開業時期を延期せざるを得ないとの認識を示していました。

posted by Jean T. at 01:12| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

猥褻ビデオに興奮した13歳の少年が5歳少女を強姦

 チュムポン県ランスワン郡の警察は28日、5歳の少女に性的な悪戯をした容疑で13歳の少年を逮捕しました。

 警察によると、13歳の少年は前夜に近所の家で猥褻ビデオを見てから性的衝動を抑える事が出来なくなり、26日朝に隣の家の5歳の少女を森に連れ出しことに及んでいたようですが、口外したら殺すぞと脅かされていた少女が局部の痛みを我慢する事が出来ず28日朝になって両親に事の次第を打ち明けた事から今回の逮捕と相成ったようです。

 なんでも、事件が発生した村では、市場等で手に入れた猥褻ビデオを人を集めて村内の個人宅で上映したり、貸し借りをする行為が蔓延っており、子供も容易にビデオを見ることが出来る環境にあったようです。

 尚、少年側は警察に対して、強姦しようとしたのは事実だが、少女側が痛がって目的を成就する事が出来なかったと語っているようです。

posted by Jean T. at 01:10| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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