2006年05月25日

ウタラディット県で300人以上が依然不明?

 最も深刻な水害被害を被ったウタラディット県内では25日朝までに37人の死亡、47人の負傷が確認され、また崖・土砂崩れ等に阻まれ依然救援部隊が到着していない影響で300人以上(報道により200人以上)が行方不明になっていると見られているようです。

 また、一部報道によると山間部にある複数の貯水池が崩壊した事が更に被害を深刻化する要因になったと見られているようです。

 一方、バンコク - チァン・マイ間の運行を無期限休止しているタイ国鉄は25日朝、チァン・マイ - デーンチャイ(プレー県)間の運行を再開させています。

 尚、デーンチャイから先、ウタラディット、ナコンサワン、バンコク方面は別途国鉄側が用意したバスで移動する形をとっているようです。

 一方、バンコクのアピラック都知事は、4日以内に北部洪水の影響で都内の河川の水位が危険水位まで上昇する恐れがあると予想さていることに対して、既に万全の体制を整えている事を明らかにしていました。

 また、スコータイ県内では国道101号線(シーサッチャナライ - デーンチャイ)が約50メートルに渡る土砂崩れの影響で通行不能になっているようです。

(タイ時間 13:40掲載 18:30追記)

posted by Jean T. at 20:27| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暫定運輸大臣、スワンナプーム新国際空港は9月に開業できる見通し

 ポンサック暫定運輸大臣は24日、スワンナプーム新国際空港が9月中に開業できる見通しを示しました。

 根拠としてポンサック氏は、7月中に全ての建設作業を終了できるとの見通しを示しましたが、具体的な開業日程に関しては現状では明確に出来ないと語っていたようです。

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 報道によってはポンサック氏が10月中に開業できる見通しであると発言していたとするものも見られるようすが、25日午前ポンサック氏はあらためて7月に全ての工事を完了させ、約2ヶ月かけて試験運用を行い、9月末までに開業できるとの認識を示していたようです。

 また、その後の報道によると、25日に空港関係者等と協議を行ったタクシン暫定首相は、6月15日までに建設作業の全てを完了させ、その後2ヶ月かけて空港内外の全てのシステムの運用試験を行い、9月中の商業供与開始を死守するよう指示があったとのこと。

(タイ時間 14:00追記 18:25更新)

posted by Jean T. at 20:21| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

究極の一党独裁体制の樹立を目指すフィンランド宣言

 タイ・ラック・タイ党が結党して間もない1999年に、パンサック顧問を初めとする主要な党幹部メンバーがフィンランドに集まり、王室の影響力を極力排除し欧米型共和制を手本にした一党独裁体制の樹立を目指すとする「フィンランド宣言」を策定し、その後タイ・ラック・タイ党政権が進めてきた愚民化政策やCEO型地方統治政策等の政策の多くがこのシナリオに基づきなされてきたとの指摘が先週末にルムピニー公園内に於ける民主主義市民連合の集会や主要各紙でなされ大きな話題になっています。

 また、24日タンマサート大学で開かれたセミナーの席上では、フィンランド宣言で策定された究極のゴールを達成する為に、古い官僚体制の破壊を進め官僚の政権への従順化を進め(チャイアナン・サムッワニット氏)、更にCEO型地方統治政策によりまかれてきた種の上に立って県知事の民選化を進め中央政府から独立した傘下企業型地方自治政策を進め、最終的にプラターナーボディー(大統領・主席)が国家をリードする大統領制型体制への自然移行を目指している(ソンティ・リムトーングン氏)という指摘がなされていました。

 尚、この宣言の存在に関してタイ・ラック・タイ党側は連日人を変えて強く否定すると共に、宣言の存在を喧伝している者に対して法的措置を講じる方針を明らかにしています。

posted by Jean T. at 10:45| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン暫定首相、災害警報システムの改善を指示

 24日、北部を襲った水害被災地の視察を行ったタクシン暫定首相は、警戒情報が住民等に適時に伝えられていなかった事を重く見て、関係者に対して災害警報システムの問題点の調査を行うい改善に努めると共に、各コミュニティーのリーダーと共同で効率的な警戒情報通報体制の構築を行うよう指示しました。

 尚、コンサック国務大臣は、当局側の警戒情報通報体制は最善の形で機能しており、むしろ被害がここまで甚大になると思わなかった住民側の油断が被害を大きくしたとの責任転嫁的考えを示していました。

 一方、商務省国内通商局は24日、水害被災地に於ける生活必需品を中心にした便乗値上げ行為に対する監視を強化する方針を明らかにすると共に、住民に対してかかる行為に関する通報を呼びかけました。

 同局によると、便乗値上げ行為で摘発された場合は、最高で14万バーツ及び7年間の禁固の両方または何れかが科せられることになるとのこと。

posted by Jean T. at 02:27| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暫定首相の職務復帰は選挙を意識したものではない

 スラポン暫定政府報道官は24日、タクシン暫定首相が職務復帰し事と個人的な利権の保護や選挙とは無関係であると断じました。

 発言の中でスラポン暫定政府報道官は、23日開かれた閣議の席上でタクシン暫定首相は出席者に対して、暫定政府では透明を旨に国家国民の利益及び国家的危機を救うための職務に注力するべきであると発言したいた事を強調した上で、タイ・ラック・タイ党側には暫定政府の職務を利用して選挙で有利に戦う方針は一切無いと語りました。

posted by Jean T. at 02:24| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

若者の洗脳対策を強化

 南部国境三県を訪問中のチットチャイ暫定副首相は24日、地域に展開する当局側の体制に問題点は認められないとした上で、不穏な一味による若者の洗脳問題を中心とした住民対策に重点を置いて取り組む方針を明らかにしました。

 チットチャイ暫定首相によると、一味側が誤った目的を達成する為に構築を進めている草の根ネットワーク作りをくじく上でも忍耐強く住民対策に取り組んでいく必要があるとのこと。

 一方、ヂャトゥロン暫定教育大臣は24日、危険地域にある学校の生徒の学業継続を保障するために一時的に他の地区の学校への転校を認める方針と、現在休校措置を講じている学校に対して、29日の授業再開日までに安全面で不安がある場合は休校期間の延長を認める方針を明らかにしていました。

posted by Jean T. at 02:21| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

痩せると言って友人等に麻薬を密売していた太った女を逮捕

 トラン県県都の警察は24日昼前、痩せるのに効果があると騙して麻薬を若者に売りつけていた容疑で24歳の女を逮捕し、テレビ用のリモコンの電池の間に挟むように隠していた麻薬1錠を含む合計3錠の麻薬を押収しました。

 逮捕された女は警察に対して、当初は82Kgある体重を落としたい目的で麻薬の使用を初め、その後同様に痩せたいと思っている友人達への転売を初め次第に販路が広がったが、あくまで痩せるのを手伝いたいという好意から転売していただけで、お金を稼ごうという考えは無かったと証言しているようです。

 また女は、麻薬は友人の紹介で知り合った氏名不詳の人物から380バーツで仕入れ、必要としている友人に400バーツで転売していたと証言しているようです。

posted by Jean T. at 01:01| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゲーム中毒の子供に猥褻行為を働いたゲーム店店主を逮捕

 警察は24日15時頃、バンコク都内バーン・クンティヤム区内で34歳のゲーム店店主を未成年者に対する猥褻行為の容疑で逮捕しました。

 この逮捕は、ゲーム店を利用している子供の保護者約10人がタイ・ラック・タイ党所属のパウィーナー・ホンサグン女史の事務所に相談した事で実現したもので、逮捕された店主はゲーム代金が足りないゲーム中毒の子供達に対して、ゲーム代金を無料にする代償に、または10バーツから20バーツの小遣いをあげて年少の子供に対しては自分の一物を咥えさせ、また年長の子供に対してはそれ以上の激しい猥褻行為を働いてた容疑がもたれているようです。

 尚、店主は容疑を否認しているようです。

posted by Jean T. at 00:58| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

14歳少女、女友達に嵌められ学生グループに強姦されそうになる

 ナコン・シー・タンマラート県県都の警察当局は24日1時過ぎ、県都内にある貸家の室内で強姦されそうになり泣き叫んでいた14歳の少女を保護しました。

 警察によると、少女は7人の男子学生等に強姦されそうになったところで、少女の叫び声を聞いた近隣の住民が部屋に押し入り救出されていたもので、少女は警察に対して前日夜半に同じ学校に通う14歳の女友達から食事に誘われ、それぞれ男子学生が運転するバイクの後部座席に乗り出かけたが、途中で自分が乗っていたバイクだけ他の方向に進路を変え、知らない男子学生等が待ちかまえている貸家に連れ込まれ、そこで手足を縛られ強姦されそうになった。多分自分を誘った女友達が男子学生等と共謀して自分を陥れたと思うと証言しているようです。

 尚、警察側は既に強姦未遂を犯した学生達が県内の職業訓練学校に通う学生であると特定しており、まもなく身柄を拘束し事情聴取を行う方針であるとしています。

posted by Jean T. at 00:55| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏在住の85万人以上がワールドカップ賭博に参加

 ABACポールが行った意識調査によると、首都圏在住の13歳以上の住民850,173人がワールドカップサッカーが絡む賭博に参加し、総額21億4,000万バーツが掛け金として動くと見積もられるんだそうな。

 また、調査対象となった1,584人の内、57.9%がブラジルが優勝すると思うと回答し、以下イギリス(19.6%)、ドイツ(12.0%)という結果になっていたようです。

 で、話は変わって既にお気づきの方も多いと思いますが実は私、小学生の頃に軽音楽をやっていたピアノの先生の家にあったRhodes Piano(当時はFender Rhodesと呼んでいたと思う)を生まれて初めて弾いたときに、あまりものキーの重さに思わず「これで毎日指を立ててハノンの秘密練習に励めば大リーグボールだって夢ではない」と本気で思ったくらい巨人の星に入れ込んだお茶目な野球小僧だったので、サッカー関係は恐ろしいくらい疎かったりします。

 なんてったって最近ではジーコを見て「なんでKeith Emersonがサッカーチームの監督をやっているんだ?」と真顔で人に尋ねたくらいですから。(すんませんです)

 野球といえば、現在ヤンキースで活躍しているアメリカ人のお父さんとタイ人のお母さんとの間に生まれた選手(名前忘れた)がシーズンオフに野球普及の為にタイを訪問するという噂があるみたいですね。なんでもタクシン首相がアメリカ公式訪問の際に招待し、選手側も乗り気だったらしいのですが、その後選手のチーム移籍等の絡みで一端はお流れになっていたらしい。

posted by Jean T. at 00:49| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月24日

国王夫妻、北部水害に憂慮を表明

 国王・女王両陛下は24日、ウタラディット県、スコータイ県、プレー県、ラムパーン県及びナーン県を襲った水害に深い憂慮を表明された上で、陸海空の三軍に対して関係当局と協力して被災住民への救援作業を早急に進めるよう要請されました。

 一方、今回の水害で特に深刻な被害を及ぼし24日昼までに29人の死亡が確認されているウタラディット県では、ラップレー郡メー・プーン地区を中心に依然70-80人の住民が消息不明になっており安否が気遣われているようです。

 また、既に法務省科学捜査研究所臨時所長代行のポンティップ・ローヂャナスナン女史のチームが県内入りし遺体の鑑別作業を始めているようです。

 一方、タイ国鉄線は24日昼現在バンコク - チァン・マイ間の運行を運休した他、バンコク - デーンチャイ(プレー県)間をピサヌロークまで、またバンコク - サワンナカローク間をピチャイ(ウタラディット県)までに変更し運行しているようです。

(タイ時間 13:45 掲載)

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 タイ時間18時までの発表によると、今回の水害で合計51人の死亡、264人の負傷が確認され、87人が依然行方不明になっているようです。

 また、ウタラディット県ラップレー郡の被害が一番甚大で、25人の死亡が確認され52人が依然行方不明になっており、特に同郡内山岳部のバーン・ナムリー地区だけで20人の死亡が確認されているようです。

 一方、水位の方はプレー県とラムパーン県では既に通常レベルにまで下がっており、一方ウタラディット県では依然50cmから1m位の水位がある地域があり、またスコータイ県ではウタラディット県から流れてくる水に対する警戒を強化している状況なようです。

(タイ時間 19:00 追記)

posted by Jean T. at 20:52| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

選挙委員会、再度25日に政党関係者を招致

 選挙委員会のパリンヤー事務局長は23日、再度やり直し選挙の日程を決めるために25日に全ての政党関係者を招致し協議を行う方針を明らかにしました。

 これは、先に合意に至った10月22日がイスラム教のラマダン明けの日にあたり、イスラム教徒の有権者にとって不都合であるとの指摘を受けたもので、席上では選挙委員会提示の10月29日の投票日の是非に関して協議が行われる見通しになっているようです。

posted by Jean T. at 02:33| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やり直し選挙を意識?、一郡一肥料工場計画等の推進を閣議決定

 暫定政府は23日開かれた閣議の席上で、一郡一肥料工場計画に則り2007年度までに全国800ヶ所に肥料工場の設置を完了させる方針を決定しました。。

 この決定を受け、2006年度予算から7,100万バーツを投下し年内に58ヶ所で肥料工場の設置を完了させる方針が確認されました。

 尚、これまでに同計画に則り既に494ヶ所に肥料工場の設置が完了しているようです。

 また、昨日の閣議では主に北部・東北部を中心とした13県の県知事の異動を決定しましたが、先に人質教師暴行事件が発生した責任をとり辞意を表明していたナラーティワート県県知事のプラチャー・テーラット氏に対する処分は見送られたようです。

 尚、この異動決定に関しては、暫定政府による政府職員の異動決定を禁じる憲法215条の規定に違反するという指摘もされているようです。

 一方、昨日の閣議ではバンコク都内で計画されている電化鉄道3路線の敷設計画及びバンコク大量輸送公社向けのNGVガス使用バス車輌2,000台の購入計画をメガプロジェクトから切りはなして計画を推進させることで合意に至り、30日に開かれる閣議で詰めの協議が行われる見通しになっているようです。

 この決定に関してポンサック暫定運輸大臣は、エネルギー節減及び景気刺激の面で早急に進める必要があると判断された事を受けたものと説明していました。

posted by Jean T. at 02:32| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

都民の多くがタクシン暫定首相は南部問題を解決できない

 ラームカムヘーン大学がバンコク在住1,450人を対象に22日行った意識調査で、回答者の38.5%がタクシン暫定首相は南部問題を解決できないと回答し、出来ると回答した者が28.7%だった事が明らかになっています。また、野党に関しては、解決できるない回答した者が30.6%、出来ると回答した者が22.4%という結果になっていたようです。

 一方、情勢激化の原因や情勢に関する都民の所感に関しては、91.6%の回答者が政治家が政争に明け暮れ地域住民の事まで考えている暇がないことと回答し、以下、南部対策に関係する当局者の決断力の欠如(84.3%)、安全保障当局者間の対立(80.8%)、人質にされた教師が暴行を受けたのは当局側の対応が遅れたから(73.7%)、情報当局側の効率性の欠如が問題解決の足かせになっている(72.6%)と続く結果になったようです。

 また、南部問題解決に関与する組織・当局に対する信頼度に関しては、61.6%の回答者が軍と回答し、以下、ガムナン及び村長(41.6%)、タムボン行政機構(40.1%)、政府(39.8%)、警察(38.8%)、県行政機構(37.6%)と続く結果になったようです。

posted by Jean T. at 02:28| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

都民の多くが暫定首相の職務復帰による対立の激化を懸念

 ABACポールが首都圏在住の有権者1,598人を対象にタクシン暫定首相の職務復帰に対する意識調査を行った結果、56%の回答者がタクシン暫定首相は前言を守り職務復帰するべきではないと回答し、44%が前言を守ることなく職務復帰が可能であると回答し、また57.2%の回答者がタクシン暫定首相の職務復帰により反タクシン派との対立が激化し最悪の状況になると考えている事が明らかになっています。

 また、選挙委員会に対する国民の意識に関しては、国民の多くが選挙委員会とタクシン暫定首相及び政府とが不可分の関係にあると考えている事が反映し、46.9%が委員メンバーを一新する為に現在の委員は全員辞職するべきと回答し、辞職する必要は無いと回答したのが僅かに16.7%で、更に66.9%の回答者が選挙委員会の支持派と反対派との間の対立が激化し最悪の状況になると回答し、また、62.3%が暫定上院議長は早急に新委員メンバー5人の選考作業を進めるべきであると回答していたようです。

posted by Jean T. at 02:27| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民主主義市民連合、暫定首相の裏切りが対立に火をつける

 民主主義市民連合のスリヤサイ調整役は23日、タクシン暫定首相が職務復帰した事は対立に火をつける裏切り行為に等しいと指摘しました。

 発言の中でスリヤサイ氏は、先のタクシン首相の次期首相指名辞退宣言及び続く休養宣言は国王陛下の思し召しを受けた特別な宣言であると指摘した上で、不安定な政治情勢が潜在化している状況の中で、それを翻し復帰宣言をする事は社会対立を煽るだけでなく、南部情勢にも深刻な影響を与えると指摘しました。

posted by Jean T. at 02:27| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

市場内で警官に向け銃を乱射、警官が死亡し商店主等5人が負傷

 23日10:30頃、ヤッラー県グロンピナン郡内にある市場内で、バイクに乗って現れた二人組が市場内で食料の買い出し中だったチァン・マイ県の国境警備警察から派遣されていた警察官2人に向け銃を乱射し、警察官2人が死亡し、付近にいた商店主や買い物客等5人が負傷を負うという事件が発生しました。

 またヤッラー県ベートン郡内では、23日朝に郡内のモスクや商店等に「当局側が銃器を押収したという情報に騙されるな。これは当局側の成果を誇示する為のでたらめの情報である。またヤハー郡内で脳と腕に障害を負った住民を逮捕し銃器類を押収したという当局側の情報はでたらめであり、住民に差別意識を煽るための策動である」等と書かれた喧伝ビラが貼り付けられているのが発見されています。

 一方、南部国境三県と県境を接するソンクラー県テーパー郡内で23日0時過ぎ、53歳の住民男性がバイクで走行中に、バイクにのった二人組に銃撃され重傷を負うという事件が発生しています。

 重傷を負った男性は副村長の職にある傍ら村自警組織に所属し、バイクで警戒作業地点に向かう途上で銃撃を受けたようです。

 また、16時過ぎにはナラーティワート県シーサーコン郡内で20歳と29歳のイスラム系住民男性がバイクの二人乗りで走行中に、バイクに乗った二人組に銃撃され29歳の男性が死亡し20歳の男性が負傷を追うという事件が発生しています。

posted by Jean T. at 02:20| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン暫定首相、南部訪問へ

 タクシン暫定首相は激化する南部情勢に強い憂慮を表明した上で、自ら情勢を見極め対策の指揮をとるために南部国境三県を視察訪問する方針を明らかにしました。

 尚、訪問時期に関しては現在調整中であるとして明確になっていないようですが、タクシン暫定首相によると訪問した際には全ての問題がある地点に足を運ぶ考えでいるようです。

 またタクシン暫定首相は、人質教師暴行事件の発生を受け、あらためて地域内の教師の警護を強化する方針を明らかにすると共に、学校の周りに防御用の壁の設置を進める方針を明らかにしていました。

posted by Jean T. at 00:46| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新聞協会ビル前で爆発

 23日早朝、ドゥシット区内ラーチャシマータットラーチャウィティー通り沿いにあるタイ新聞協会ビル前で爆発が発生しましたが、幸い人的な被害は確認されませんでした

 警察側は、実行犯が爆竹を使用した爆発物をその場で着火して逃走したとの見方を示しているようでが、犯行の背景に関しては当初は、協会内部の対立、政治報道に対する不満等の可能性もあるとしていたようですが、最終的に、使用された爆発物が付近のスラム内に住む不良若者グループが好んで使用するものであると見られることから、近所を徘徊する若者グループがサームセーン署の名声を傷つける為に悪戯でやったとの見方を強めているようです。

posted by Jean T. at 00:38| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

未成年者売春斡旋容疑でソムタム屋の女主人を逮捕

 警察は22日21時過ぎ、都内カーンナヤーオ区内でソムタム食堂を隠れ蓑に未成年者との買春を斡旋していた容疑で31歳の女を逮捕しました。

 今回の逮捕は通報に基づいて行われた囮捜査により実現したもので、警察によると、女は店内に訪れる客に対して未成年者との買春話を持ちかけ、興味を示した客に携帯電話に保存された少女の写真を見せ気に入った娘を選ばせ、2,500バーツを受け取っていたようです。

posted by Jean T. at 00:34| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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