2006年05月06日

チットチャイ暫定首相代行、選挙委委員長の発言を擁護

 チットチャイ暫定首相代行は5日、中央選挙委員会のワーサナー委員長が投票用紙の記入台の位置が第三者の目に見える場所に変更されたことが投票の秘密を保障する憲法に違反すると指摘されている事に絡んでマスコミ側の対応を批判する発言した事に関して、同じ考えを持っているとした上で、マスコミを含む全ての階層に対して不必要に選挙委員会に圧力をかける行為を慎むべきであると発言しました。

 更にチットチャイ暫定首相は、選挙の有効性に関する審査を開始した三裁判所の取り組みや、審査結果に対しても同様に批判や圧力をかけるべきではないとしました。

 尚、憲法裁判所判事に近い筋からの未確認情報によると、8日の評決では4月2日に行われた総選挙は違憲であるとの判断が僅差でなされる可能性が高いようです。

 とりあえず、違憲判断 → 選挙委総辞職 → 空白が発生 → 中立的暫定政府による憲法改正 → やり直し総選挙という流れになることもあり得ますかね? 

(タイ時間 9:25 追記)

posted by Jean T. at 11:22| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民主党、選挙委委員長はまず己の不明を顧みるべき

 民主党のオンアート報道官は5日、先にワーサナー選挙委員会委員長がマスコミや政治政党を非難する発言をしたことに対して自身が中立を旨に国家にとって重要な仕事を任されている立場にある事を自覚し第三者に責任をなすりつけることなく、まず己自身の不明を冷静に顧みるべきであると発言しました。

 オンアート氏によると、下院の不当解散及び早すぎる総選挙日の設定が現在の政治情勢の元凶になっており、更にその後の選挙委員会側の違憲性が高い対応が情勢を煽ったとという事を自覚するべきであるとのこと。

 一方、民主主義市民連合調整役のスリヤサイ・ガタシラー氏(民主主義キャンペーン事務局長)は、選挙委員会側がタクシン首相(当時)に持たれている選挙違反疑惑や大政党による小政党買収問題に対して明確な対応を示さないなど、独立性に疑問があることが情勢を悪化させた元凶となったと指摘しました。

posted by Jean T. at 02:17| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チァン・マイのタクシー、流し運転を中止

 チァン・マイ県県都内でタクシーを運行する団体は5日、利用客を探すための流し運転を中止させ、今後は配車センター側の手配で運行させる方針を明らかにしています。

 これは、4日に石油元売り大手のポートートー社(PTT、旧公社)が4日より、ガソリンのリッター単価を40サタンの値上げを決定した事を受けた措置で、運行主体側はガソリン節約効果だけでなく常連客や旅行者の利用を増やす効果もあるとしているようです。

posted by Jean T. at 02:15| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

下半身を犬に喰われた幼児の遺体が発見される

 5日10時頃、サムット・プラーガーン県県都内パーク・ナム地区内で性別不詳の生まれて間もないと見られる幼児の遺体が発見されました。

 発見当時、幼児の遺体は一部が野良犬に食べられ上半身のみを残す状態で、身元判明に結びつく物は一切発見されていないようです。

 警察側は、発見現場近くの建設現場で働く女性若しくは出来心で妊娠してしまい、生まれた子供の処置に困った若い女性が幼児を捨てたと見て聞き込み捜査を行っているとしているようです。

posted by Jean T. at 00:19| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シンナー中毒男、通りすがりの住民等を切りつける

 5日13:30頃、都内クローン・トゥーイ区にあるクローン・トゥーイ・スラム内で、母親からシンナーの購入代金の支給を拒否されたシンナー中毒の男(32)が、突然錯乱状態に陥り通りかかった住民等を次々に刃物で刺し、2人を死亡させ7人に負傷を負わせるという事件が発生しました。

 事件を起こした男は、5日朝に母親からシンナーの購入代金の支給を断られた際に母親に暴行を振るい、更に刃物を持って家から逃げた母親を追っていたようですが結局母親を見つける事が出来ず、たまたまそこにいた72歳の男性を刺した後、続けざまに近くにいる人たちを刺していったようです。

 尚、男は近隣住民等に捕らえられた際にたこ殴りの暴行を受け重傷を負っており、警察側は男の回復をまって具体的な事情聴取を行いたいとしているようです。

 また、一部の住民の間からは、警察に通報したにもかかわらず到着までに一時間以上かかったことが被害を大きくする事になったとの非難の声も聞かれているようです。(所轄署のター・ルゥア署側は通報を受けていないと否定しているようですが。。。)

posted by Jean T. at 00:15| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日系工場勤務女性、自室内で刺殺される

 4日18:30頃、パトゥムターニー県クローンルワン郡内で、日系電機メーカーの工場に勤務する21歳の女性が室内で首の付近を初め数ヶ所を切られ死亡しているのが発見されました。

 アパートに設置された監視カメラ映像から、死亡した女性は3日20:36に20歳代前半ぐらいの普段着姿の男女と一緒に部屋に入るのが確認されており、更にその後約5分後に死亡した女性の部屋から大声で争う音が短時間だけ聞かれていたことから、何らかの言い争いから2人の男女が被害者を殺害し、室内から金のネックレスや現金等を盗み逃亡したとの見方を示しているようです。

 尚、警察によると、監視カメラ映像を見て貰った被害者の友人の証言から、一緒に部屋に入った男女は嘗て被害者と同じ会社に勤務していた事がある共通の友人だということが判明していることから逮捕は時間の問題だとのこと。

 また、警察によると、逃走中の男女の内女性は被害者の部屋に入室する際に英文字でFUJIKURAと書かれた書籍若しくは書類を所持していたとのこと。

posted by Jean T. at 00:12| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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