2006年05月10日

パッターニーで爆発、住民2人が死亡

 10日8:35頃、パッターニー県県都内中心部にある茶店付近に駐車してあったバイクに仕掛けられていた爆発物が爆発し、茶店店内にいた住民2人(報道により3人)が死亡し当局関係者を含む14人前後が負傷を負った模様。

 使用された爆発物は携帯電話を使用した遠隔起爆式の物だったと見られているようです。

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 その後の報道によると、死亡した2人は何れも女性教師で、内の1人は妊娠中だったこと。また負傷を負った軍関係者1人が搬送先の病院で死亡し合計3人が死亡した事が確認されているようです。

posted by Jean T. at 12:20| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民主党本部に銃弾が撃ち込まれる

 9日23:40頃、都内パヤータイ区サーム・セーン・ナイ地区にある民主党本部ビルにむけ銃弾が撃ち込まれるという事件が発生しました。

 銃弾が撃ち込まれた場所は、本部ビル入り口脇にあるサパー・カフェーのガラス部分だったようですが、発生当時ビルの裏側に居たという警備員は銃を発砲する音や車が走り去る音を聞いていないと証言しているようです。

 今回の事件に関して同党副党首のアロンゴン・ポンラブット氏は、10日に汚職告発受付用の専用私書箱"PO.BOx 222, Dusit, 10300"を正式開設する予定になっていたことを初めとする政治的な思惑が事件の背景にあるのではないかとの認識を示していました。

 同本部では、3月27日に爆発物が仕掛けられる事件が発生していました。

posted by Jean T. at 10:53| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏住民の52%が選挙委員会委員は辞職するべき

 憲法裁判所が総選挙が無効であるとの評決を下した事を受け、ABACポールが首都圏在住の住民1,695人を対象に行った意識調査で、52.0%の回答者が選挙委員会委員は辞職するべきであると解党し、理由として責任を取る姿勢を見せるべき、情勢改善に繋がる、社会及び次の時代を担う青少年の良き模範になる等を挙げていた事が明らかになっています。一方、辞職する必要は無いと回答した48%の回答者の多くが、社会が混乱する、選挙の実施が遅れる、委員側に悪意は無かった等の理由を挙げていたようです。

 また、75.4%の回答者が完全に中立・独立的な人物による選挙の実施を支持すると回答し、理由として混乱を引き起こさない、国民の独立機関に対する不信感を払拭できる等を挙げ、支持しないと回答した13.3%の回答者の多くが、時間の無駄、予算の無駄遣い、探すのが難しい等を理由に挙げていたようです。

 一方、独立機関や公共機関の公正さに対する信頼度に関しては、最高裁判所、行政裁判所及び憲法裁判所の三裁判所が上位を占め、それぞれ69.6%、69.3%、68.4%の回答者が信頼できると回答し、一方で選挙委員会を信頼できると回答した者は僅かに31.3%という結果になっていたようです。

posted by Jean T. at 03:01| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民主党、三裁判所の勧告を歓迎

 民主党のオンアート報道官は9日、先に三裁判所が公正・透明性を確保する為にやり直し総選挙を管掌する方針を決定すると共に選挙委員会委員に対して辞任を勧告した事を歓迎するとした上で、選挙委員会委員に対しては、これまでの己がしてきた行動を振り返って厳粛に勧告を受け入れるべきであると指摘しました。

 また、政府側に対しては、三裁判所側が現在の選挙委員会が存在していない状態で選挙を実施した方が問題を抑えることが出来ると判断した事を厳粛に受け止めるべきであると指摘していました。

 一方、民主主義市民連合は9日、改めてタクシン暫定首相に対して国家的危機を解決するために次期首相の指名を辞退するとの宣言を守り政界からの一時引退を継続させ、やり直し選挙に出馬しないよう要求すると共に、選挙委員会委員に対しては違憲と判断された総選挙を実施した責任を取って総辞職するよう要求しました。

 今回の声明に関して連合側は、タクシン暫定首相の政界引退と選挙委員会委員の総辞職が現在の国家的危機を救う上で最善の解決策になると指摘していました。

 尚、選挙委員会委員側は、10日中に公開される見通しになっている憲法裁判所の裁定文を見た後で今後の方針を決する考えでいるようです。

 一方、タクシン暫定首相は、自らがご運転遊ばされるポーコー9999という縁起の良いナンバーを付けたBMW645ciでご夫人を伴い颯爽とエンポリに現れ、ご自身向けにはArmani ManiaのPour HommeやらArmani Maniaのグルーミング関連商品をご購入遊ばされた他、ご夫人にはブランドものの靴やら時計やらハンドバックやらをご購入遊ばされ、ゴージャスなショッピングを楽しまれた後に党本部にお入り遊ばされたようですが、一切政治関連のマスコミの取材にはお答え遊ばされなかったようです。

 全然関係ないですが、ソンティ・リムトーングン(林明達)氏が、カブリオレなんかを調子こいて運転しているタクシン暫定首相の事を贅沢な奴だと批判していますが、そのソンティ氏もバブル末期の1994年-1996年頃にはTGのチャーター便をタクシー代わりにして国内を移動するような超金満家なオヤジとして度々マスコミに登場していたんですよね。

posted by Jean T. at 03:00| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

襲撃で死亡した村長の法事の準備会場で襲撃事件

 8日19:50過ぎ、ヤッラー県ラーマン郡内で、4月2日に銃撃を受け死亡した村長の法事の準備が行われていた所に、小型トラックに乗った7人以上と見られる一味が現れ車上から銃を乱射し、43歳のイスラム系住民男性が負傷を追うという事件が発生しました。

 警察側では、死亡した村長の一族関係者が当局側に寝返らないよう脅迫をかける目的が犯行の背景にあったとの見方を示しているようです。

 一方、9日朝には、パッターニー県ノーンヂック郡内で県内の職業訓練センターの41歳のボランティア男性教師が、出勤の為にバイクで走行中にバイクに乗った二人組に銃撃され死亡し、同じく11時頃にが同県コークポー郡内でバイクに乗った二人組がバイク修理店に押し入り銃を発砲し、修理店のオーナーが死亡するという事件が発生しています。

 また、9日13:30頃には、ナラーティワート県ルゥーソ郡内で41歳の元副村長で村の宗教指導者的存在だった男性がバイクで走行中に小型トラックに乗った4人組に銃撃され死亡し、更に南部国境三県と県境を接するソンクラー県ヂャナ郡では同日14時頃に、65歳の元女性教師がバイクで自宅付近を走行中に小型トラックに乗った40台位の男2人組に銃撃され死亡するという事件が発生しています。

 尚、ソンクラー県の事件に関しては、被害者の女性が高利貸しを副業にしていたことから、個人的な恨みによる犯行の可能性が高いとの見方を警察側は示しているようです。

 一方、8日夜半には、パッターニー県サーイブリー郡内で警戒作業にあたっていた当局関係者の車輌の通過に会わせて路上脇に仕掛けられていた爆発物が爆発し2人の当局関係者が負傷を負い、また同県ガポー郡内では同日夜半に灌漑局職員の簡易宿舎に人数不明の一味が押し入ると同時に銃を乱射し、当時宿舎内で飲食中だった14人の職員の内、2人が死亡し5人が負傷を負うという事件が発生しています。

posted by Jean T. at 02:59| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地下鉄駅とを繋ぐバス二路線を運行

 バンコク大量輸送公社とタイ大量輸送電化鉄道公社及びバンコク電化鉄道社(BMCL)は9日、ラーチャウォン~地下鉄サーム・ヤーン駅間及びバーン・ケーン・バス操作場~地下鉄パホンヨーティン駅間を結ぶ二路線のバス(NGV使用車輌)を共同運行する事で合意に至りました。

 今回の運行開始により、普段の移動に自動車を使用している層の公共大量輸送機関への利用切り替え推進の一助になればとしているようです。
 
 尚、運行開始は学校の新学期の始まりに会わせ5月17日からとし、利用料金は一律12バーツとなっており、また今後も適切と思われる路線の開拓を行っていく予定でいるようです。

posted by Jean T. at 02:58| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デックBIG ASSの親子認知問題、DNA検査では一致せず

 ペントハウス誌等のモデルだったスワンナリー・チャイヤモンコンさん(17)が、生まれた子供の父親がBIG ASSのデックことエーカラット・ウォンチャラートさんであると訴えていた事に絡んで行われたDNA検査により、子供とデックとの間に親子関係が無いことが明らかになっているようです。

 今回の結果についてスワンナリーさん側は、他に父親に為り得る人に心あたりが無く結果を信じることが出来ない。どこかで検体がすり替えられたに違いない。などと語り結果を受け入れることが出来ないと語っていたようです。

 尚、DNA検査に関する公式発表は10日11時頃に行われる予定になっているようです。

 参考までに本件に関する経緯は、以下のリンク先をご参照いただければと思います。(手抜きともいう)

http://homepage3.nifty.com/jean/Papers/Old/2601_03/260221-28.html#2006022201
http://homepage3.nifty.com/jean/Papers/Old/2601_03/260221-28.html#2006022301
http://thaina.seesaa.net/article/13701250.html

posted by Jean T. at 02:57| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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