2006年05月16日

チャート・タイ党、10月22日案を支持

 チャート・タイ党のニゴン副党首は15日、選挙委員会と旧野党三党を除く政党20党(19党との報道も)との間で10月22日にやり直し総選挙を行う方向で合意に至った事に支持を表明しました。

 ニゴン氏は、国民が一丸となって国王陛下の戴冠60周年を祝う機会を与えるだけでなく、選挙の実施までに90日以上の日があくことから党を移籍したいと考えている者に移籍する機会を与え、更に国民に支持政党を見極める時間を充分に与えることから支持できるとの考えを示しました。

 また、結局候補者資格欠格と判定されましたが上院選出馬の為に同党を離党していたチューウィット・ガモンウィシット氏の復党の可能性に関しては、党としては復党を歓迎するとの考えを示しました。

 尚、先にバンハーン党首が帰って来いコールを送っていたチューウィット氏はチャルゥム・ユーバムルン警察大尉が結党した新党に合流するとか新党を結党するかという噂もあるようです。

 また、タイ・ラック・タイ党内のソンタヤー・クゥンプルゥム氏を中心にしたチョンブリー・グループに所属する党員がチャート・タイ党に復党するという噂があることに関しては、単に噂に過ぎないとしたものの、グループ内のメンバーとは離党後も通常の関係を維持している事を明らかにしていました。

 因みに、大臣経験もあるソンタヤー君のお父さんは、先に最高裁判所で開かれた欠席判決公判で実刑が確定しているタイを代表する大物マフィアのガムナン・ポことソムチャーイ・クゥンプルゥム氏なのですが、とりあえず法治国家の政治家としてカンボジアに逃走中とも言われるお父さんの帰国・収監を説得するのが先決ではないかと。ついでに、やはりマフィア系のネーウィン・チットチョープ氏(チャート・タイ党からタイ・ラック・タイ党への移籍組)の実兄もネーウィン氏が絡む事件を担当していた検事襲撃の首謀者として身柄を追われ、やはりカンボジア領内に潜伏中と言われていたりしてます。

posted by Jean T. at 02:05| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン暫定首相、選挙委員会の判断に従う

 タクシン暫定首相は15日、10月22日にやり直し総選挙を実施する方向で合意に至った事に関して、具体的なコメントは避けたものの、全て決められたルールに従うと語り受け入れる意向を示しました。

 また、選挙実施まで90日以上の期間があることから、タイ・ラック・タイ党から他党へ移籍する党員が少なからずいると見られている事に関しては、これもルールに従ったものであり特に妨げるものではないとの考えを示していました。

 一部報道によると、タクシン暫定首相は先週党本部で開かれた幹部会議の席上で、党員の他党への移籍を容認する方針を明らかにしていたようです。

 尚、やり直し選挙でも比例代表名簿の一位に名を連ねるとされていることに関しては、タクシン暫定首相はノーコメントの姿勢を示していました。

 因みに、タクシン暫定首相は15日、次期首相指名辞退宣言以来約90日ぶりに、在位60周年記念式典関連の協議の為に首相官邸に入っていまが、本人によると16日の閣議には参加する予定は無いそうです。

posted by Jean T. at 02:00| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小政党買収疑惑はまだ結論に至らず

 15日早朝私用で訪問中だったオーストラリアから帰国した選挙委員会のワーサナー委員長は、既にマスコミ等に広く流付している小政党買収疑惑を解明する為の調査委員会の報告書に関して、真性のものであることを認めた上で、調査自体はまだ終了していていない事を明らかにしました。

 問題となっている報告書は、タイ・ラック・タイ党の幹部3人及び防衛省の文官2人が小政党2党の買収に関係していたとした上で、幹部3人と不可分な関係にあるタイ・ラック・タイ党及び党首のタクシン警察中佐に対する法的責任の追及は回避できないと結論づけていたもので、ワーサナー委員長は疑惑の真相を結論づけるためにはタイ・ラック・タイ党から反証として提出されたビデオや、まだ解明を終えていない複数の傍証等の解明を行う必要があるとのこと。

posted by Jean T. at 01:57| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南部の連合傘下団体、選挙委員の総辞職を求め大規模な集会

 南部に拠点を置く民主主義市民連合の傘下団体は15日、選挙委員会委員の総辞職を求めるために法律の要件である5万人以上の署名を集めるための運動を南部14県内で展開すると共に、20日にソンクラー県のハート・ヤイ駅前で連合の方針を知らせるために大規模な市民集会を開催する方針を明らかにしました。

 一方、首相支持派の貧困者キャラバンは15日、選挙委員会が10月22日にやり直し選挙を行う方針を決定した事は、90日間以上の期間を政党関係者に与え選挙実施前に政党間の移籍を可能にするとして評価できるとした上で、全ての活動を停止させる方針を決定しています。

 また、この決定により15日夕方に予定されていた選挙委員会への激励訪問もキャンセルされたようです。

posted by Jean T. at 01:56| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チャート・タイ党本部の看板に赤ペンキ

 15日朝5時前、チャート・タイ党本部前にある党名が記載された看板に赤ペンキと卵を混ぜた溶液が入れられた瓶が投げつけれるという事件が発生しました。

 尚、バーンハーン党首は、銃弾を撃ち込まれた訳ではないとして問題を大きく扱う考えが無いことを明らかにしていたようです。

posted by Jean T. at 01:54| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10歳少女、危うく強姦から逃れる

 14日22:30過ぎ、バンコク都内バーン・ケー区内にあるド・モール・バーン・ケー店の駐車場に設けられた特設ステージの裏で10歳の少女が強姦されそうになりましたが、たまたま人が現場を通りかかったおかげで難を逃れるという事件がありました。

 現場となった場所は、ウェーティー・タイ主催のルークトゥン・コンサートの公開録画が行われていたステージの裏手の草むらで、危うく難を逃れた少女によると母の仕事を手伝ってド・モール前付近で行商をやっている最中に、見るからに酔っぱらっている感じの色黒の20歳から25歳くらいの男が現れ商品を全部買うのでこっちに来いといわれ、ついて行ったところで男に体を押さえ付けられ強姦されそうになったが、たまたま近くを住民の男性が通りかかったのを見た男が犯行がバレルと思い逃走したおかげで難を逃れることが出来たと証言しているようです。

 少女の証言を受け警察側は、付近に住んでいる建設労働者若しくは若者が犯人であるとみて捜査を行っているようです。

posted by Jean T. at 01:50| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民間委託バス、道路を横断中の老人を轢く

 15日8:30頃、バンコク都内プラカノーン区ソーイ・スクムウィット101の出口付近で48番路線の民間委託運行バス(白車体)が、道路を横断中だった78歳の老人女性を轢き死亡させる事故が発生しました。

 逃走することなく現場に留まり警察の到着を待っていた58歳のバス運転手は、徐行運転で交差点に入ったが、老人が道路を渡っているのは目に見えなかったと証言しているようですが、警察側は運転手の身柄を拘束し詳細を聞く方針でいるようです。

 事件が発生した交差点の近くには歩道橋が設置されており、死亡した老人の娘さんは日頃から道路を渡るときは危ないから歩道橋を使うようにと言っていたのにと悲嘆にくれていたようです。

posted by Jean T. at 01:47| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デックBIG ASS親子認知問題、検体採取は16日15時に延期

 15日予定されていたDNA検査の為の検体採取はデック側の申し出で16日15時に延期になったようです。

 またデック側はポンティップ・ローヂャナスナン女史以外に、もう一人の専門家をつけてDNA検査を行うよう要求しているようです。

posted by Jean T. at 01:44| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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