2006年05月20日

国民の多くが政治家が現在の政治情勢の元凶であると考える

 ABACポールが国内22県内在住の有権者3,128人を対象に行った意識調査で、現在の政治情勢を煽った元凶について複数回答化で質問した結果、85.9%の回答者が与野党の政治家が現在の政治情勢を煽った元凶であると認識していると回答し、以下選挙委員会(79.2%)、民主主義市民連合(63.1%)、マスコミ(54.8%)、国家警察本部(47.7%)、軍部(22.0%)、一般国民(18.8%)、三裁判所(5.3%)と続く結果になっていたことが明らかになっています。

 また、国家が危機的な状況になったときに真っ先に国外へ逃亡する階層に関しては、73.8%の回答者が本人又は一族が国外でビジネスを行っている政治家と回答し、以下実業家、投資家、富裕層、高級官僚、政治活動家、外国人労働者、学識経験者、一般国民と続く結果になっていたようです。

posted by Jean T. at 03:13| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、デモ行進の中止を決定

 民主主義市民連合のスリヤサイ調整役は19日、22日朝に予定されていた三裁判所へ支持を表明する為のデモ行進の中止を決定した事を明らかにしました。

 これは、最高裁判所側が、交通障害を引き起こし、また三裁判所が中立的ではないとのイメージを国民に与える恐れがあるとして連合側に対してデモ行進の中止を要請していた事を受けたもの。

 尚、20日18:00から予定されているルムピニー講演でのムァン・タイ・ラーイ・サプダーの公開放送は予定通り行う予定とのこと。

posted by Jean T. at 03:11| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学生向けアパートの天井に盗撮カメラ

 ウボンラーチャターニー県県都内にある学生向けアパートの全ての部屋の天井に小型の監視カメラが仕掛けられているのが発見されました。

 これは、アパート内の一室を借りている20歳の男子学生から部屋の天井にカメラが仕掛けてあるとの通報を受けた警察が確認したもので、警察側は人権侵害の容疑でアパートの経営者を警察に召喚し事情聴取を行うと共に、カメラで撮影された写真が外部に流布していないか捜査を行う方針でいるようです。

posted by Jean T. at 03:09| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

警察中佐殺害事件、ニューハーフを逮捕

 首都圏警察本部タラートプルー署所属の警察中佐がモーテル内で殺害された事件で指名手配されていたニューハーフのセークサン・カムウォン容疑者(36)が19日午後、ロッブリー県県都内にあるホテル内で逮捕されました。

 逮捕されたセークサン容疑者は、面倒を見ている養女の学費欲しさに警察中佐がオーダーしたビールに睡眠薬を仕込み、寝込んだ隙に金銭等を盗み警察中佐の車で逃走したことは認めているようですが、殺意に関しては、警察中佐側がうつ伏せに寝てしまった事による窒息死であるとして否認しているようです。

 またセークサン容疑者は、事件前日夜にトンブリー・プラザ内のレストランで食事中に警察中佐の客席に呼ばれ直属の麻薬スパイにならないかと言われたのが知り合うきっかけだったと語っているようですが、因みに警察中佐が食事をしていたレストランは所謂援助交際目的の女性が集まる類の所だったみたいです。

参考: セークサン容疑者@高見澤風味の実況見分シーン(何故かタイ・ラック・タイ党のジャンパーを着用)

http://www.manager.co.th/Crime/ViewNews.aspx?NewsID=9490000066143

posted by Jean T. at 00:20| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

住民が女性教師を人質に容疑者の釈放を要求

 ナラーティワート県ランゲ郡内で19日、約300人の住民が学校を取り囲み女性教師2人を人質にし、同県ルゥーソ郡内で発生した警官襲撃事件で逮捕された容疑者2人の釈放を要求するという事件が発生しました。

 事件は15時頃に発生し、人質にされた2人の女性教師が住民等から暴行を受け負傷を負う事態にまで発展したようですが、最終的に当局側が約500人の当局関係者を投入し人質の救出に成功しているようです。

(タイ時間 16:10掲載 16:30更新)

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 その後の報道では、住民等が学校を包囲した際に校内にいた8人の教師をイスラム教徒と仏教徒に分け、学校包囲に関与した女性の住民が仏教徒だった2人の女性教師に対して殴る等の暴行を振るい2人に重傷を負わせ、約10分後には住民等全員が学校を後にしたと報じていました。

 一方、救出された女性教師の1人はマスコミに対して、最初にヘルメットで顔を隠した数人の男が学校に乱入し、更に後から男達に呼ばれた顔を隠した数人の男女に手足を縛られ監禁状態におかれ、同時に一味が学校の拡声器を使用してヤーウィー語で地元住民に19日昼前に逮捕された2人の容疑者の解放を要求する為に学校前に集まるよう煽動し、その際に複数の者に棒きれ等で暴行を振るわれたが目隠しをされていたため顔までは解らないとマスコミに語っていたようです。

 また、学校がある村の副村長によると、当局側が学校前に到着したのは、既に学校を包囲していた住民等が引き上げた後だったようです。

 一方、南部国境三県域では18日20:40頃に、パッターニー県ノーンヂック郡内で学校の警戒作業を担当していた16歳と18歳の住民男性がバイクの二人乗りでパトロール先の学校へ向かっていた途上で、路上脇に潜んでいた人数不明の一味が銃を発砲し負傷を追うという事件が発生していました。

(タイ時間 22:15追加)

posted by Jean T. at 00:14| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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