2006年06月15日

ヤッラー、パッターニーで連続爆破

 15日8時頃、ヤッラー県県都内の県庁舎付近(報道により県庁舎内とするものや警察内にある茶店付近とするものも)で爆発が発生し、少なくとも1人が負傷を負い、またこの爆発に先立って同県ヤッハー郡内の郡庁舎付近でも爆発が発生しているようです。

 また、パッターニー県内では8時頃、コークポー郡内の警察署付近で爆発が発生し、少なくとも同郡クワンノーリー地区のタムボン行政機構評議会副議長が死亡し、警察官7人が負傷を負った他、サーイブリー郡、マーヨー郡内でもほぼ同時に公共施設付近で爆発が発生している模様。

 タイ時間10時までの報道を総括すると、ヤッラー県内で4ヶ所、パッターニー県内で4ヶ所、ナラーティワート県内で3ヶ所爆発の発生が確認されている模様。

(タイ時間 9:00掲載 10:00更新)


 

posted by Jean T. at 11:58| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

17歳の女子学生が白昼堂々拉致誘拐される

 14日16時頃、都内サパーン・スーン区ラームカムヘーン通り沿いにある有名校に通う17歳の女子学生が、学校前で父親の出迎えを待っているところで、突然現れたワンボックスカーに無理矢理押し込まれ連れ去られるという事件が発生し、警察が緊急配備を敷いてワンボックスカーの行方を追う事態になっています。

 報道によると女子学生は、学校の授業が終わり学校前で他の学生等と一緒に保護者の出迎えを待っているところでワンボックスカーに無理矢理押し込まれ連れ去られており、当時同様に保護者の迎えを待っていた学生から目撃証言が寄せられている様ですが、依然消息がつかめない状況が続いているようです。

 また、行方不明になっている女子学生の父親によると、女子学生から携帯のショートメッセージで助けて求めるメッセージが、ワンボックスカーの車種やナンバー等の情報と共に父親の携帯電話宛てに送られて来ているようですが、その後は女子学生の電話が不通になっているようです。

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 その後の報道によると、15日0時過ぎまでに誘拐されたとされていた女子学生が、同年代のインターナショナル校に通う韓国人の男子学生と一緒にいるところで保護されているようです。

 保護された少女は警察に対して、自分から車に乗り込み駆け落ちしようとしたが、自分の誤った行動が父親にばれるのを恐れショートメッセージで誘拐されたと嘘のメッセージを父親の携帯に送ってしまった。まさかこんなに大きく報じられるとは思わなかったと語っているようです。

(タイ時間 7:25 追記)

posted by Jean T. at 09:22| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン暫定首相、民主党及び新聞4紙を相手取り8億バーツの名誉毀損訴訟を提訴

 タクシン暫定首相は14日、顧問弁護士を代理人にたて民主党、同党選挙対策本部報道官、マティチョン紙編集長、カーオ・ソット紙編集長、デイリー・ニュース紙編集長を相手取り8億バーツの損害賠償を要求する名誉毀損訴訟を提訴しました。

 尚、マティチョン紙とカーオ・ソット紙は同じマティチョン社が発行する新聞となります。

 今回の訴訟についてタクシン暫定首相側は、同暫定首相が職務復帰宣言をした際に、民主党選挙対策委員会報道官のテープタイ・セーンポン氏が、CEO的手法で権力を集中させ、代わりになる人物を育てなかったタクシン暫定首相の政治手法を非難し、更にその発言に対して、あたかもタクシン暫定首相が国を略奪しようとしていると思わせるコメントを付けて報じた新聞社の報道により名誉を傷つけられたとしているようです。

posted by Jean T. at 02:41| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政治情勢が再悪化しても軍部がクーデターに動くことはない

 陸軍指令長官のソンティ・ブンヤラッグリン大将は14日、国王在位60周年記念式典期間終了後に再度政治情勢が悪化し、その隙をついて軍部側がクーデターを引き起こすのではないかとの懸念が指摘されている事に関して、その様な事は絶対にあり得ないと強く否定しました。

 発言の中でソンティ氏は、軍部は常に国王陛下の思し召しを旨に職務を遂行しており、クーデターの様な古典的な手法で問題解決に乗り出すことはあり得ないと語り憶測を否定した上で、あらためて全ての階層に国王陛下の思し召しを旨にし、対立があるのであれば、まず顔を合わせ話し合いによる解決を模索するべきであると訴えました。

posted by Jean T. at 02:36| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暫定上院議員、連名でタクシン暫定首相の首相資格剥奪の審理を要求

 ブリラム県選出元上院議員のガールン・サインガーム氏を中心とする暫定上院議員約30人は14日、タクシン暫定首相が4月5日の閣議の席上で職位を退くことなく一時休養を宣言し職務を放棄した後に再度5月23日に職務への復帰を宣言した行為は首相の資格剥奪の要件に為り得るとして、連名でタクシン暫定首相の首相資格剥奪の審査を憲法裁判所に対して要求する書面を上院秘書官経由でスチョン暫定上院議長宛に提出しました。

 一方、今回のガールン氏らの動きを嫌ったスチョン暫定上院議長が、別件の職務で忙殺されているとして直接書面を受け取らず秘書官に代理で受け取らせたと指摘されている事に関して同暫定常議長は、アポイント無しで書面を届けにき来たガールン氏を暗に非難した上で、あくまで先約がある案件に忙殺されていただけで、ガールン氏等から逃げていたわけではないと釈明していました。

posted by Jean T. at 02:34| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドーンー・ムァン国際空港内で1.6Kgのヘロインを押収

 移民警察局は14日昼過ぎ、ドーン・ムァン国際空港で43歳の香港人及び25歳のインド人をヘロイン1.6Kgを密輸するために所持していた容疑で逮捕しました。

 2人は香港に向かうチャイナ・エアライン機に搭乗する為に空港を訪れた際に逮捕されたもので、1.6Kgのヘロインを4つの袋に分け脚に巻いて密輸しようとしていた25歳のインド人によると、押収されたヘロインは、たまたまプラトゥナムで知り合った43歳の香港人から2,000ドルで運搬を頼まれ、頼まれた時は丁度タクシーの中に財布忘れてしまいお金に困っていたことから運搬を請け負ってしまったが、密輸に荷担するのは今回が初めてだと証言しているようです。

posted by Jean T. at 02:33| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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