2006年06月23日

24日から26日にかけて大規模な破壊行動を計画

 情報当局は23日朝、一連の不穏な動きに関与している一味が24日から26日にかけてパッターニー県及びナラーティワート県内を中心に大規模な破壊行動を計画しているとして警戒を呼びかけました。

 情報当局側によると、15日から16日の広域連続爆破事件で当局側の弱点を掴み、また今後の活動に自信を持った一味側が、当局者の生命及び銃器類を強奪する目的で大規模な行動にでる恐れがあるとのこと。

 また、従来の当局施設を狙った爆破とは異なった手法での行動が予想されるとのこと。

(タイ時間 10:00)

posted by Jean T. at 11:52| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

選挙委、見解を付して小政党買収疑惑問題に関する報告書を検事総局に再提出

 検事総局報道官のアタポン・ヤイスワーン氏は22日昼前、選挙委員会ワーサナー委員長から選挙委員会側の見解を付したタイ・ラック・タイ党による小政党の買収疑惑に関する専門調査委員会の報告書が再提出された事を明らかにしました。

 選挙委員会側は先に、タイ・ラック・タイ党解党の是非に関する見解を付さないまま、タイ・ラック・タイ党関係者による小政党の買収があったと認定した上で、タイ・ラック・タイ党の責任も免れないとする専門委員会の報告書を検事総局に提出し、検事総局側から再度選挙委員会側の見解を付して再提出するよう命じられていました。

 今回の提出を受け、検事総局側は23日に副検事総長のチャイヤガセーム・ニティシリ氏を委員長とする専門委員会で、選挙委員会から提出された報告書を基にタイ・ラック・タイ党解党の是非に関して協議を行った上で7日以内に憲法裁判所の審理に付す方針を明らかにしていました。

 尚、一部報道は、選挙委員会側はタイ・ラック・タイ党による小政党の買収行為は民主主義だけでなく国の安全をも脅かす重大な違反行為であるとの見解を付していたと報じていましたが、しかし党首(タクシン暫定首相)への聴聞等、タイ・ラック・タイ党そのものに対する責任を追及する為に必要な作業を選挙委員会側が怠っていたとの指摘もあり、最終的にタイ・ラック・タイ党は解党を免れるのではないかとの見方もあるようです。

 仮に憲法裁判所がタイ・ラック・タイ党の解党を決定した場合、党首を含む執行幹部全員が向こう5年間選挙に絡む権利を剥奪される事になるようです。

posted by Jean T. at 02:37| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

憲法裁判所、暫定上院議員35人の審査申請を却下

 憲法裁判所は22日、暫定上院議員35人が連名で提出していた選挙委員会委員3人の罷免を求める審査請求を却下する裁定を下しました。

 憲法裁判所内で行われた協議では、既に任期を終了し次期上院が成立するまでの間の暫定職にある元上院議員が憲法裁判所に対して審査を請求できるか否かについて意見がわかれたようですが、最終的に7対6で暫定上院議員が憲法第142条の規定に基づき既に上院議員として資格を失っており、審査請求を憲法裁判所に対して行う権限を失っているとして今回の却下裁定となりました。

posted by Jean T. at 02:31| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウィサヌ副首相、辞任届けを提出

 年下の従兄弟で前政府秘書官のブワンサック・ウワンナノー氏辞任後、にわかに辞職の噂が広がっていた暫定副首相のウィサヌ・クルゥアンガーム氏が22日午前、タクシン暫定首相に対して辞任届を提出し、今月いっぱいを持って正式に副首相を辞任する事になりました。

 タクシン暫定首相の慰留は無かった模様。

 辞任理由に関してウィサヌ氏側は、対立とは一切関係なく、現在の政治情勢を勘案した上で再度教職に戻る事が適切であると判断したからであるとし、また辞職後は政治の世界とは関わる予定は無いと発言しているようです。

 また、辞職を決断させた"政治情勢"に関しては、直接的な回答を避けた上で、現在は暫定副首相として残された任務を片付けることが先決であると語っていました。

 ウィサヌ・クルゥアンガーム氏は、第一次タクシン政権に法律担当副首相として迎え入れられる迄は、チャーチャイ・チュンハワン首相以来7代の歴代首相に仕えた内閣秘書官として知られていました。尚、ウィサヌ氏は非タイ・ラック・タイ党党員。

 一方、ウィサヌ氏及びブワンサック氏何れも、汚職まみれの現政権に嫌気がさし、政界が浄化されるのを待つために辞任した(アピシット民主党党首等)と指摘されている事に関しては、ウィサヌ氏は一切関係無いと語っていました。

posted by Jean T. at 02:27| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

分離主義組織、大規模な爆破攻撃を計画?

 情報当局は22日、南部国境三県域に於ける一連の不穏な動きに関与している複数の非公然分離主義組織の統括組織とされるブゥーサートゥーが、過去にハート・ヤイの国際空港で発生した爆破事件と同レベルな爆破攻撃をソンクラー県及び南部国境三県内で計画しているとの情報があることを明らかにしました。

 情報当局側によると、計画にはブゥーサートゥー傘下の複数の組織が関与しており、マレーシア国内に仕事目的と偽るなりして入国したナラーティワート県を初めとする南部国境三県内の若者が計画実行に備える為にグランタン州内で訓練を受けている他、やサトゥーン県から漁船でインドネシアのアチェ州に入り訓練を受けていた者がいたり、またアチェ州から訓練を施すためにインドネシア人がサトゥーン県経由で南部国境三県内に入ったとの情報もあるようです。

 一方、タンマラック暫定防衛大臣は22日、関係当局者に対して事実と著しく乖離した流言飛語やデマ情報に惑わされないよう警告すると共に、指導者クラスの当局関係者に対しては意図的に流されたデマ情報により配下が混乱し統一性のある任務遂行に支障を来さないよう要請しました。

posted by Jean T. at 02:22| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤッラーで襲撃、偽爆弾

 22日11:30過ぎ、ヤッラー県ターントー郡内で20歳の仏教系住民男性がバイクで走行中に、バイクに乗った二人組に銃撃され負傷を負うという事件が発生しました。

 また、県都内では、検問所から約200メートル離れた路上脇に時計を箱の中に入れた偽爆弾が仕掛けられるという事件も発生しました。

posted by Jean T. at 02:17| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Robbie WilliamsとBlack Eyed Peasが来タイ

 実は私、Nifの「プログレ隔離室」(笑)出身者だったりするので、最近までBritney Spearsは単なる運動不足気味なSexyタレントで、歌手であるとは夢にも思わなかったくらい極端にTop 40/MTV系に疎かったりしながらも、何故かストーンズとエアロの公演を見るためだけに日本へとんぼ帰りしていたりするプログレッシブな駐在生活を送らさせていただいているのですが、それとは全然関係ないのですが、とりあえずBlack Eyed Peasとイギリスでは大受けなのに、何故かアメリカでは全く受けないRobbie Williamsが来タイするみたいです。(Robbieの来タイは二回目?)

 因みにBlack Eyed Peasは、Live 8のDVDを見て初めて存在を知ったのですが(ヴィジュアル的には、Live 8で初めて存在を知ったDestinys Childの方が好みですけど・・・笑)、タイ公演のテレビ宣伝にも使われている、My Humpsという曲の中で女性ボーカルが、やたらと"マーハー、マーハー"とか"マーニー"と聞こえる単語を連発しているのを聞くと、その後の歌詞を全てタイ語で歌っている様に聞こえてきて困っていたりしています。

 尚、Robbie Williamsの11月14日の公演の詳細についてはこちら、Black Eyed Peasの7月31日の公演の詳細についてはこちらをご参照ください。(手抜きともいう)

posted by Jean T. at 01:56| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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