2006年07月24日

線路上で携帯電話で会話中だった男性が列車に轢かれ即死

 22日20過ぎ、都内プラウェート区内の線路上で、携帯電話で会話中だった23歳のトラック運転手の男性が、フワラムポーン方面に向け走行中だった列車に轢かれ即死するという事故が発生しました。

 目撃証言によると、現場近くの工事現場で資材の積み出し作業を終え、建設工事関係者と会話中にかかってきた電話を取った男性が、電話のでの会話に意識をとられ、気がつかないまま線路上に出てしまったところで列車に轢かれてしまったようです。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月23日

ルールを守って選挙を戦おう・・・とタクシン暫定首相が呼びかける

 タクシン暫定首相は22日朝放送された国民向け定例政見放送の中で、国王陛下が10月15日に総選挙を実施する為の勅令案を認証された際に公明正大な総選挙の実施と早期の正常化実現を望まれる旨記したメモを添付されていた事を明らかにした上で、全ての階層が国王陛下の思し召しを旨にルールを尊重し、総選挙を戦い、選挙権を行使し、更に国民の声が反映したものである選挙の結果を厳粛に受け入れる事が正常化早期実現の鍵を握ると訴えました。

 更にタクシン暫定首相は、暫定政府は国王陛下の思し召しを受け入れ早期正常化実現の為に最善を尽くす用意があると強調した上で、全ての対立しあう階層に対して民主主義の精神に則り顔をつきあわせ和解推進に取り組むべきであると訴えました。

 尚、便宜上文中では暫定首相、暫定政府と記していますが、既に首相専権を行使し下院を解散した事により首相ではなくなっているタクシン暫定首相は、放送の中では自らを首相と名乗り、暫定政府を政府と呼んでいます。(これはこれでルールに反している訳ですが。。。)

 一方、タクシン暫定首相は22日の放送の中で、9月28日未明3時の商業機の着陸を持ってドーン・ムァン国際空港の商業供与を停止し、スワンナプーム新国際空港に全ての商業機の離着陸が移ると語り、あらためて9月28日のスワンナプーム新国際空港の商業供与開始を確認、新国際空港開発投資にかかる一日あたり2,400万バーツの金利負担を開業により発生する利益により金利分をカバーし、元本の返済を可能ならしめる事により国民の負担を減らすためにも9月28日の商業供与開始を死守すると語っていました。

posted by Jean T. at 02:00| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バンコク住民の多くが都・区議会議員に蚊の異常繁殖問題の早期解決を望む

 23日に都内50区内で都議会・区議会議員選出選挙が行われる事に絡んでラームカムヘーン大学が行った対象区民に対する意識調査で、回答者の多くが都議会・区議会議員に蚊の異常繁殖問題の早期解決に向けた取り組みを希望している事が明らかになっています。

 都内50区内在住2,493人を対象に21日に行われた調査で、都議会・区議会議員に対して解決に向けて取り組んで欲しい問題について複数回答可で質問をした結果、62.6%の回答者が蚊の異常繁殖問題をあげ、以下、ゴミ問題(53.8%)、空き巣・強盗問題(50.7%)、汚水・下水道問題(48.4%)、麻薬問題(48.2%)、生命及び財産の安全保障問題(45.0%)、大気汚染問題(41.4%)、洪水問題(41.1%)と続く結果になったようです。

 また、都民の問題を解決する事が出来る政党に関しては、都議会野党のタイ・ラック・タイ党をあげたものが40.0%だっのに対して、都議会与党の民主党をあげた者が僅かに16.2%で、一方で、どの政党も問題を解決する事が出来ないと回答していた者が32.9%いるという結果になっていたようです。

 一方、都民が抱える問題の解決を委ねたい都議会・区議会議員の所属政党に関しては、タイ・ラック・タイ党の名をあげた者が一番多く全体の40.8%で、以下、25.6%が政党に所属しない独立系候補、18.5%が民主党、8.9%がその他の会派、1.7%がチャート・タイ党と続く結果になっていたようです。

 因みに、今回の調査対象者の内、94.5%が23日が投票日であることを知っていると回答、73.1%が投票に行くと回答していたようです。

posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カンナーヤーオ署管内で暴行事件が相次ぐ

 22日3時過ぎ頃、35歳の男性が首都圏警察本部カンアーヤーオ署に現れ、同署所属の警察官と名乗る3人組の男に拳銃で頭を殴られるなどの暴行を振るわれ負傷を負ったと訴え出ました。

 男性によると、都内カンナーヤーオ区ラームイントラー通り沿いにあるカーオ・トム食堂で28歳の恋人や26歳の友人及びその恋人と一緒に酒を飲み、帰宅する為に店の前の路上でタクシー待ちをしているところで、突然現れたカンナーヤーオ署所属の警察官と名乗る男が友人の恋人にちょっかいを出そうとした為、それを阻止したところで自称警察官の男が怒り、近くにいたやはり同署所属の警察官と名乗る男2人を呼び男性や友人に暴行を加えた上で、逃走していったようです。

 被害届を受けたカンナーヤーオ署側は、怪我の治療の為に一端男性を病院で治療を受けさせた上で、快復後に再度事情聴取を行い、同署所属の警察官の写真を見せ、所属警察官による犯行の有無を見極めた上で今後の対応を決めていく方針でいるようです。

 一方、この事件が発生した地点に極めて近い場所にあるバス停前で21日夜半、バス待ちをしていた中古衣料販売業の40歳の女性が、棒状のもので頭を殴られ意識を失わされた上で、携帯電話や現金100バーツが入ったバッグを強奪されるという事件が発生しています。

 この事件に関してカンナーヤーオ署側は、管内で度々夜半に1人でいる女性を狙って同様な手口で強盗を働いている者による犯行とみて捜査を展開しているとしているようです。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

14歳少女、家賃支払いに困り時計を盗む

 21日夜半、チョンブリー県パッタヤー地区内で、ショッピングセンター内に展示してあった時計27個を転売する目的で盗んだ容疑で14歳の少女が補導されました。

 補導された少女は警察に対して、父母が離婚してい以来、学校に行くことも出来ず、一人で暮らしながら請負労働をしながら日々の生活費を稼いでいたが、遂に仕事もなくなってしまい家賃の支払いや生活費の捻出に困窮し、思わず閉店後のショッピングセンター内にあったディスカウントセールス会場で展示してあった時計が僅かに布をかぶせただけの状態で保管してあった為、思わず周りの目を盗んで持ち去ったところで一部始終を見ていた警備員に捕まってしまったと証言しているようです。

 警察側では、少女が困窮した上で犯行に及んでいた事、また盗まれた時計の全てが無傷で回収されている事を考慮して、盗まれた時計店に対して被害届の提出を思い留めるよう働きかける方針でいるようです。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

麻薬密売容疑で僧侶及び見習い僧を逮捕

 サムットサーコン県の警察当局は22日、麻薬密売の容疑で25歳の僧侶と28歳の見習い僧の身柄を拘束し、寺院内で還俗させた上で逮捕しました。

 今回の逮捕は、寺院内で麻薬密売が行われている疑いがあるとの寺院関係者からの通報に基づき行われた内偵捜査により2人が線上に浮かび上がり、捜査員が囮捜査を2人に仕掛けた事により実現したもので、今回の捜査により取引現場で麻薬5錠、僧坊内で15錠の麻薬が押収された他、更に僧坊内で猥褻VCD2枚も押収されているようです。

 逮捕された2人は警察に対して、所持していた麻薬は別の見習い僧から一錠あたり250バーツで仕入れ保管していたもので、客に対しては300バーツから350バーツで販売していたと証言しているようです。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月22日

タクシン暫定首相、今こそ和解推進の時

 タクシン暫定首相は21日、国王陛下の認証により10月15日に総選挙が行われることが決定的になったことを受け、今こそ全ての対立する階層が顔をつきあわせ国家の将来の為に和解の推進に取り組むべき時である、和解推進の為なら政府は広く対立する全ての階層を受け入れる準備があると訴えました。

 この発言に先立ってローンポン内閣秘書長官代行(国王陛下の認証を受け次第長官に就任予定)及びスラポン暫定政府報道官同席で記者会見を開き、国王陛下が椎間板の手術を受けられる直前の20日に政府が提出していた10月15日に総選挙を行うための勅令案を認証した事を受け、8月24日に勅令が発効(選挙の公告)し10月15日にやり直し総選挙が行われる事が確定した事を明らかにしていました。

 タクシン暫定首相によると、やり直し総選挙の際には内外の選挙監視団体を招致し選挙の監視にあたらせる方針でいるようです。

 一方、国王陛下が勅令案を認証した際に公明正大な総選挙の実施と可及的速やかな正常化の実現を望むと記されたメモ書きを付されていたと伝えられている事に対する暫定政府側の対応について聞かれたタクシン暫定首相は、最善の手続きに則ることだと思うが、今は回答を控えさせて欲しいと、ちょっと意味深な回答をしていました。

 また、選挙委員会委員3人によって総選挙が実施される事に問題は無いのかと聞かれたタクシン暫定首相は、欠員となっている2人の委員を補充する為にも最高裁判所は今すぐ2人の委員候補者を選定し上院議会の承認にかけるべきであるとの認識を示しましたが、現在残っている委員全員が辞職し、新たな委員を選定するべきであるとの声は聞かれませんでした。

 更に、”もし”野党側が3人の選挙委員会委員による選挙の実施に関して問題点を指摘した場合は、どう対応するのかと聞かれたタクシン暫定首相は、”もし”などという言葉をつけて質問するべきではない、とにかく今は和解・一致団結推進の時であると訳の分からない言葉を発して、足早に記者団のもとを去っていきました。

 因みに、今こそ和解推進の時だ!と格好良いことを言っているタクシン君は、国内に漂っているわだかまりを解消し国内の一致団結を強化するとの大義名分で、シン社株式売却問題に関する釈明・質疑応答の為の上下院合同国会を開くと約束しておきながら、開催日直前に下院を解散し、しかも開催予定日にサナーム・ルワンで開かれた大選挙演説会(笑)で、株式売却に関して私は一切悪いことをやっていないとのみ語り、以降一切の質疑応答を拒否してきたり、更に4月2日の総選挙前には、野党や民主主義市民連合、民間選挙監視団体が提案した和解・一致団結の為の顔をつきあわせた話し合いを拒否していたりしていたんですよね。

 それから、まともな国外の選挙監視団体に選挙の監視にあたらせたら、真っ先に公務なのか選挙遊説なのか区別が付かない地方遊説でアウトになっちゃいそうですね。 > タクシン君

posted by Jean T. at 02:00| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民間選挙監視団体、選挙委員会委員全員に厳格な刑事罰が下されるべき

 民間選挙団体ピーネット議長のサーイユット・グットポン氏は21日、現在選挙委員会委員3人を被告人とする刑事訴訟を抱えている刑事裁判所に対して、国民が納得できる総選挙を実現させるためにも選挙委員会委員全員に対して厳格な刑を下すべきであると訴えました。

 タイの法律では、選挙委員会委員が有罪と認定され1日以上の禁固刑が下された場合は自動的に委員の資格を失う事になっています。

 サーイユット氏は発言の中で、既に国民からの信頼を失っている現在の選挙委員会委員の指揮下で総選挙の実施は不可能であるとした上で、最高裁判所による新たな選挙委員会委員候補の指名を可能にする為にも3人の委員に対して厳格な刑事罰を下し牢屋に入れるべきであると指摘していました。

posted by Jean T. at 02:00| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民主党、タクシン体制打倒の立場に変更は無し

 民主党党首のアピシット・ウェーッチャーチーワ氏は21日、10月15日に実施されることが確定したやり直し総選挙には候補者を擁立する方針であることを再確認した上で、あらためて独立機関やマスコミへの干渉を繰り返し、権力を乱用するなど憲法の精神をないがしろにしてきたタクシン体制の完全打倒を目指し闘っていく意向を明らかにしました。

 また、現在の選挙委員会委員3人のもとでやり直し総選挙が実施されることに関しては、既に三裁判所から辞職の勧告が為されている、中立性に疑問がある現体制下での実施には問題が起こりえると懸念を表明していました。

 一方、民主主義市民連合のスリヤサイ調整役は、あらためてタクシン暫定首相の政界完全引退、タクシン体制の打倒を目指し活動を継続する方針を確認した上で、今後の活動方針を決めるために近々幹部協議を開く方針を明らかにしていました。

posted by Jean T. at 02:00| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やり直し総選挙、候補者受付は9月5日から開始される見通し

 選挙委員会事務局長のエーカチャイ・ワールンプラパー警察少将は21日、10月15日に行われる総選挙の候補者受付を比例代表区に関しては9月5日から7日まで、小選挙区に関しては9月8日から12日までの期間で受け付ける見通しであることを明らかにしました。
posted by Jean T. at 02:00| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北部・中部7県に対して鳥インフルエンザ再発防止の為の警戒強化を指示

 スダーラット暫定農業・協同組合大臣は21日、各地で家禽の大量連鎖死が報告されている事を受け、7つの県の畜産当局に対して県知事と協力し鳥インフルエンザの再発防止の為の警戒態勢を強化するよう指示しました。

 対象となる県は、ウタラディット、スコータイ、ピヂット、ピッサヌローク、スパンブリー、ナコンパトム及びガーンヂャナブリーの7県で、家禽類を飼育している全ての家屋への戸別訪問の徹底による家禽類の連鎖死、感染状況、衛生状況等に関するデータ収集を含む厳格な警戒態勢をが敷かれることになるようです。

 一方、マハーチョン党党首のサナン・カチョンプラサート氏は、ピヂット県内で家禽類の大量連鎖死が確認され、県民の間に鳥インフルエンザ再発の懸念が広がっている事を受け、一族が経営しているダチョウの飼育牧場の観光客への開放を一時中止する事を明らかにしていました。

posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月21日

陸軍指令長官の短絡的な異動は凝りを残す

 チャート・タイ党党首のバンハーン・シルパアーチャー氏は20日、暫定政府が陸軍最高指令長官のソンティ・ブンヤラットグリン大将を名誉職である国軍最高指令長官に据え、後任にタクシン暫定首相に極めて近いと言われる、所謂第10期組のポーンチャイ・グラーンルゥト大将を陸軍司令副長官から長官に昇格させる方向で動いていると伝えられている事に対して、短絡的な異動は将来に凝りを残すと警告しました。

 この発言は、ソンティ大将が主にバンコクに所在する陸軍士官学校第10期卒業組の指揮官クラスの中堅士官129人を地方に異動させる決定を行った事が19日に明るみになった事を受けたもので、この異動によりクーデター計画の存在説や第10期組内、軍部、プレーム枢密院評議会議長、暫定政府とが複雑に絡み合った対立が水面下で進行しているとの憶測が取りざたされていました。

 一方、15日に放送された定例政見放送の中で異動に動いているとの噂を否定したタクシン暫定首相は、ソンティ大将の異例とも言える異動命令に関して、季節的に異動が行われる事は不思議な話ではない、また士官クラスが10月以前に異動された事はあくまでソンティ大将側の話で、自身が関知する話では無いとかたり無関心を装っていました。

 尚、タクシン暫定首相に極めて近いとされる士官学校第10期卒業組の司令官クラスの士官の多くがバンコクから地方の部隊に異動になった事に関しては、あくまで陸軍内部の話で、政府が関知するのは国王の認証が必要なクラスの異動だけであると語るに留めていました。

 また、クーデターの噂があるとの指摘に対しては、タクシン暫定首相は非建設的な質問をするべきではないと語り質問をかわしていました。

posted by Jean T. at 02:27| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クーデーターの噂は権力側に取り入り昇格を狙った不埒な輩の策謀

 第三地区国軍本部本部長のソプラン・ガラヤーンナミット中将は20日、同本部がクーデターを計画していると噂されている事に関して、タクシン暫定首相に取り入り昇格を狙っている士官学校第10期卒業組の2-3人が意図的に流したものであると指摘しクーデター計画の噂を否定しました。

 これは、タイ・ポスト紙等が自らを第10期卒業組幹部と名乗る者からの情報として、ピッサヌローク県内に本部を置く第三地区国軍本部がタクシン暫定首相追い落としの為のクーデターを計画していると報じていたことを受けたもので、ソプラン本部長は、クーデター計画の噂は第10期組内にいる個人的な利益の為に他人を陥れようとする2-3人の不埒な輩が権力側に取り入って昇格を手にする目的で意図的に流したもので、実際の軍隊は国家・国王の軍としての誇りを持って任務を遂行していると語っていました。

posted by Jean T. at 02:25| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暫定運輸大臣、委託運行長距離バス乗車料金の値上げを承認

 ポンサック暫定運輸大臣は20日、18日の中央陸上運輸委員会の決定に基づき、コンソン社(略称ボーコーソー)の委託契約を受けている民間運行の長距離バスに限り乗車料金の値上げを承認する方針を明らかにしました。

 この決定を受け、委託系の長距離バスの乗車料金が8月1日からキロあたり3サタン値上げされる事になります。

 尚、コンソン社直営運行の長距離バス(確か999社?)及びバンコク大量輸送公社直営運行、民間委託運行の都バスに関しては値上げ対象から除外されています。

 今回の決定についてポンサック氏は、バンコク大量輸送公社系の都バスに比べNGVガス使用エンジン車輌への切り替えが進んでいない事を理由に挙げていました。

 因みに、今回のポンサック君の承認発言に先立って、民間委託運行長距離バス業界のゴッド・マザーとして知られるヂェー・ギヤオことスヂンダー・チュットチャイ女史が、全国の民間委託運行長距離バスの運行を中止してストライキしたったるでー、こらーと言って大暴れしていました。

posted by Jean T. at 02:24| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バンハーン氏、暫定首相との直接対話は帰国後に

 20日私用訪問の為にアメリカに向かったチャート・タイ党党首のバンハーン・シルパアーチャー氏は空港内で記者団の取材に応じ、帰国予定日の27日以降に国内情勢正常化の糸口を模索する為にタクシン暫定首相と食事を取りながら協議を行う予定であると語りました。

 先にタクシン暫定首相の呼びかけに応じ和解推進為の仲介人を引き受ける事もやぶさかではないと語っていたバンハーン氏によると、暫定政府側にいいように利用されない為にも、直接タクシン暫定首相と会って国内和解に向けた姿勢や取り組み方針、本心について探りを入れ納得できない限りは仲介人を引き受ける予定は無いとのこと。

 前後してタクシン暫定首相も、バンハーン氏がアメリカから帰国後に直接協議を行う予定であると語っていました。

posted by Jean T. at 02:22| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッターニーで当局者を狙った爆破・銃乱射事件

 20日12:30頃、パッターニー県サーブリー郡内で、当局車輌を狙った爆破事件と当局関係者を狙った爆破・銃乱射事件が連続して発生しました。

 最初の爆発は、路上脇に仕掛けられていた爆発物が、当局車輌の通過に会わせ爆発し、この影響で当局車輌2台が損壊し、当局関係者7人が負傷を負いました。

 また、前後して小型トラックに乗った6-7人の一味が、同郡内の幹線上に設けられた当局関係者の臨時詰め所付近に仕掛けた爆発物を爆発させた上で、当局関係者に向け銃を乱射し、銃撃戦を展開させた上で逃走するという事件が発生し、当局関係者3人が死亡し、2人が負傷を負い、更に一味側の1人が銃撃戦により死亡し、逃走中に1人が死亡しました。

 更に、二つの事件とほぼ同時に、当局側の戦力を引きつけるために郡内の病院に爆発物を仕掛けたとの脅迫電話があり、当局関係者を動員し安全処理を行った結果、偽爆弾であったことが判明したという事件も発生していました。

posted by Jean T. at 01:15| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤッラー県の警察当局、行商人の実態掌握を管下に指示

 ヤッラー県の県警察当局は20日、管下の全ての郡警察署に対して、郡内で行商をやっている者の実態を掌握すると共に、行商人に対する警戒を強化するよう指示しました。

 この措置は、19日にバンナンサター郡バーヂョ地区の村内で行商中だった30歳代と見られる2人の男性が射殺される事件が発生した事から、今後一連の不穏な動きに関与している一味が余所者である行商人にターゲットをシフトさせる恐れがあることを受けたもの。

posted by Jean T. at 01:13| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ノンブワラムプー県知事、出家希望者の審査の強化を要請

 ノーンブワラムプー県のパイラット県知事は20日、県内の全ての寺院に対して、出家希望者、特に7日に満たない期間の出家を希望する者に対しては身辺調査等を厳重に行った上で出家を受け入れるよう要請しました。

 これは、先に同県県都内にあるアランヤケート寺の住職等2人が、住職から叱られた事を恨みに持った21歳の見習い僧(19日に逮捕・還俗済み)により殺害されるという事件が発生した事を受けたもので、出家する者の中には麻薬や暴力等の素行不良から更生させる目的で親から無理矢理出家させられている者も少なからずいるようです。 (要は手に負えないから寺に預けちゃえと言うノリみたいです)

posted by Jean T. at 01:12| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミニバスが転倒したバイクを轢きバイクの運転手が死亡

 20日6:30頃、都内ラーチャテーウィー区シーアユッタヤー通り上で、74番路線を走行するミニバス(緑車体)が、バランスを崩し転倒したバイクを車輪に巻き込み、25歳のバイクの運転手が死亡するという事故が発生しました。

 目撃者によると、ミニバスの前方を車の間を縫うように走行していたバイクが、路上にあった砂利にハンドルを取られバランスを崩し転倒したところで、直ぐ後方を走行中だったミニバスのブレーキが間に合わず運転手を車輪に巻き込んでしまったようです。

 尚、業務上過失致死の容疑で警察に連行されたミニバスの運転手は、事故発生後も現場から逃走することなく警察の到着を待っていたそうです。(こういう事をわざわざ報じること自体が異常とも言えそうですが)

posted by Jean T. at 01:10| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤッラーの警察官、恋人との関係を悲観し無理心中

 19日17時過ぎ頃、ヤッラー県県都内サテーン・ノーク地区内の貸家内で、拳銃で無理心中したと見られるラーマン郡タートン地区警察署に所属する24歳の警察官の男性と22歳のホテルに勤務する恋人の女の遺体が発見されました。死後12時間以上と見られているようです。

 近所の住民の証言によると、前日夜半に二人が大声で喧嘩しているのが確認されていることから、警察側は二人の間に発生した問題を解決できない事を悲観した警察官が恋人を射殺した上で、自らも自殺したと見ているようです。

posted by Jean T. at 01:08| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。