2006年07月04日

暫定首相、ソンティ氏の逮捕要求を喜劇と切り捨てる

 タクシン暫定首相は3日、先に民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン氏等が、国民全てが憲法の下に存在しているにもかかわらず憲法を超越した所に存在し、しかも政治的な混乱を引き起こした元凶でもあるカリスマの存在を認知していながら一切法的な措置を講じていないのは職務遂行義務違反であるとして、暫定首相を刑事告発すると共に逮捕を要求した事に関して、一言「喜劇だ!」と切り捨てましたが、しかし具体的なカリスマの名前を明らかにするよう要求する声が日増しに高まっている事に関しては、時間が経てば済む話しであるとし、とにかく全員が与えられた任務を遂行する事が重要であると語り、質問をはぐらかしていました。

 一方、名前に王族系統のタイトルを冠する、いわば社会的なカリスマ的存在である女性達が連名で3日、国民の多くがタクシン暫定首相のカリスマ発言をプレーム枢密院評議会議長を超える権威を持つ、国内で最も繊細な部分に触れたものであると解釈し憂慮しているとして、早急に人物名を明確にし国民の憂慮を解消するべきであるとする要求書をタクシン暫定首相宛に提出しました。

 終いには、政治的な混乱を引き起こしたカリスマとは、法定の任期を終えながらも暫定首相に留まり、しかも暫定首相の分際で姑息にも定例政権放送を再開しやり直し総選挙で有利に戦おうと画策し、更にやり直し総選挙を意識して来年に公務員給与を値上げするとまで発言しちゃってる、北部・東北部地区限定のカリスマ的存在であるタクシン暫定首相のことで、ブワンサック内閣秘書長官やウィサヌ副首相が辞任したのは、思い通りに強引且つインチキな法解釈が出来ない様な奴は必要ないとのタクシン暫定首相の意向が反映したものであるとでも説明して逃げ切るつもりなんでしょうかね > タクシン君

posted by Jean T. at 02:24| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3日から7日にかけて新たな攻撃を計画と警告

 情報当局は3日、南部国境三県域に於ける一連の不穏な動きに関与している一味が3日から7日にかけて南部国境三県及び県境を接するソンクラー県の4郡内で新たな攻撃を計画しているとの情報があるとして、関係当局に警戒態勢を強化するよう警告しました。

 この警告に先立ち、非公然分離主義組織であるBRNコーディネートの首領と目されるマセー・ウセン容疑者や爆発物製作の専門家とされるファイソール・ハイーサマエー容疑者の2人が潜伏先のマレーシアからタイ領内に入り、新たな破壊活動を計画している恐れがあるとして警戒態勢の強化に取り組んでいると報じられていました。

 一方、3日昼頃、ナラーティワート県インゴー郡内で、42歳の副村長がバイクで走行中に、バイクに乗った二人組の銃撃を受け重傷を負うという事件が発生しています。

 男性は副村長の傍ら、地域の自警組織の責任者を兼任していたようです。

 また、2日夜半、ヤッラー県ラーマン郡内で、人数不明の一味が84歳の男性の家に向け銃を乱射し、男性に負傷を負わせた上で家屋に放火して逃走するという事件が発生しているようです。

posted by Jean T. at 02:21| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平和的解決を訴える市民団体、情勢解決に向けた6つの行動指針をアピール

 元選挙委員会委員長のコートム・アーリーヤー氏や学識経験者のワンチャイ・ワッタナサップ氏を中心とする平和的問題解決を訴える市民団体は3日、平和的な政治情勢の解決には、迅速な政党解党の裁定、選挙委員会の明確な態度表明及び憲法の精神に則った取り組み核とした6つの行動指針に基本を置いて取り組むことが重要であると指摘しました。

 コートム氏らは、5ヶ月間に渡る不安定な政治情勢により政治、経済、社会、何れにも深刻な影響をもたらしてきたにもかかわらず、依然解決の糸口が見えない現在の状況に強い懸念を表明した上で、(1)憲法裁判所は政党の解党審理及び裁定を迅速に行い、(2)選挙委員会委員は、今後の総選挙の実施に関与するのか否か、辞職するのか否かに関して態度を明確にし、(3)解党審理の結果及び選挙委員会委員の態度が明確になり次第、暫定政府は国民が納得できる総選挙日程を明らかにし、(4)各政党は選挙活動に於いて、仮に政権を得ることが出来た場合は誰を首相に据えるかを明確に国民にアピールし、(5)対立する当事者同士が共同して対立及び相手に対する疑念の解消に努め、更に(6)憲法の精神に則り情勢解決に向け取り組む事が平和的に情勢を解決する上で重要であると指摘しました。

posted by Jean T. at 02:20| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

刑事裁判所、選挙委の職務遂行義務違反の審理開始を決定

 刑事裁判所は3日、民主党のステープ幹事長がワーサナー委員長を含む選挙委員会委員4人を相手取り職務遂行義務違反で提訴した刑事訴訟の審理を開始する決定すると共に第一回公判を7月28日に開く事を明らかにしました。

 これは、選挙委員会4人が職務遂行義務を怠り、タイ・ラック・タイ党による小政党買収疑惑に対する調査を故意に遅らせたとしてステープ幹事長が提訴していたもの。

posted by Jean T. at 02:18| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

国王在位60周年記念式典関連のグラフ冊子及びビデオを販売

 政府はこの程、国王陛下在位60周年を記念し、6月8日から13日にかけて開かれた記念式典及び関連行事の写真等を収録したグラフ冊子10万部を発行し、ハードカバー仕様を399バーツ、ソフトカバー仕様を199バーツで販売し、また6月8日から15日にかけて行われた記念式典及び関連行事のテレビ中継映像等を収めたDVDを16時間収録分を20万部発行し999バーツで、ダイジェスト映像90分収録分を10万部発行し199バーツで販売する方針を明らかにしました。

 予約は3日より政府広報局及びクルンタイ銀行の本支店で受け付け、収益金は王室プロジェクトの基金に寄付される予定になっているようです。

 また、政府は、国王夫妻及び26ヶ国の王族・皇族とが一同に介した記念写真をポスターサイズで印刷し、全国1,500万世帯に無償で配布する方針を明らかにしていました。

posted by Jean T. at 01:02| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シーラーチャー、ワールドカップ期間中の強盗発生件数が倍増

 チョンブリー県シーラーチャー郡レームチャバン地区の警察当局は3日、ワールドカップ開催以来、バイクで通り過ぎざまにバッグ等を引ったくる等の強盗事件の発生件数が倍増しているとして住民、特に女性に対して身の回りの警戒を怠らないよう呼びかけました。

 同地区の警察によると、逮捕された者の90%が若者で、多くがワールドカップの試合が絡む賭博で負った借金の返済の為に強盗を働いたと供述しているようです。

posted by Jean T. at 00:58| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サイアムスクエア付近で昏睡強盗?

 3日10時過ぎ頃、都内パトゥムワン区アンリ・ドゥーナン通り脇で、20歳から25歳位の若い女性が薬物を嗅がされ意識不明で倒れているのが発見されました。

 警察側は、何らかの事件に巻き込まれた可能性があるとして、女性の意識の回復を待って事情を聴取する方針を明らかにしています。

 都内では最近、女子大生が声をかけてきた三人組の女に薬物を嗅がされた上で、金品を強奪されるという事件が発生していました。

posted by Jean T. at 00:56| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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