2006年07月05日

タクシン暫定首相、ドイツ行きをキャンセル

 ワールカップ決勝戦観戦の為にドイツを私的訪問する予定だったタクシン暫定首相は5日朝、訪問をキャンセルする意向をあきらかにしました。

 とりあえず、主催国のドイツがイタリアに負けた事を理由に挙げていたようです。

posted by Jean T. at 12:46| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドイツ人宅に押し入った強盗、13歳の娘を強姦した上で逃走

 4日朝、ドイツ人ビジネスマンの夫人(ドイツ人)が娘と息子を連れパトゥムターニー県タンヤブリー郡の警察署を訪れ、同郡内にある自宅に押し入った男3人と女1人の4人組の強盗を逮捕するよう要求しました。

 夫人によると、強盗が押し入ったのは4日未明3時頃で、家人の手足を縛った上で金品60万バーツ相当を強奪し、更に13歳の娘を強姦した上で逃走したようです。

 また、その後の報道によると、夫人の証言から夫は3-4人のタイ人のボディガードを雇っており、強盗の内の1人が夫のボディーガードで、また1人はドイツなまりの英語を話すことが出来ること、また強奪された物の中に夫のビジネス関係の書類も含まれていたことが明らかになっていることから、何らかのビジネス上の対立若しくは賃金の支払い関係のもめ事が事件の背景にある可能性があるとみて警察側は捜査を展開しているようです。

 尚、夫人によると、国外との往来を繰り返しているドイツ人の夫が何を生業にしていたのか一切知らないと警察に語っているようです。

(タイ時間 8:20 追記更新)

posted by Jean T. at 10:14| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

都民の多くが二大政党に対する解党処分はあり得ない

 バンコク大学が行う世論調査クルンテープ・ポールが都内30区内在住の1,419人を対象に行った意識調査で、回答者の多くが政党の解党議論は政治的ゲームで、最終的に二大政党の解党はあり得ないと考、更にやり直し総選挙では投票する政党が無いのチェック欄に印を付けると回答した者がタイ・ラック・タイ党に投票すると回答した者を上回っていた事が明らかになっています。

 仮に憲法裁判所で二大政党の解党審理が行われた場合、最終的にタイ・ラック・タイ党に対して解党処分が下されないと回答した回答者が59.8%、民主党に対する解党処分が下されないと回答した回答者が57.2%おり、また解党を巡る論議が政治的なゲームに過ぎないと回答した回答者が63.6%で、政治的ゲームではないと回答したものは僅かに15.3%だった事が明らかになっています。

 また、解党審理が公明正大に行われるかについては、43.2%がどちらとも言えないと回答する一方で、35.5%の回答者が公明正大な審理が行われるとは思わないと回答し、公明正大に行われると回答した21.3%を上回る結果になっています。

 更に、二大政党を含む五政党に対する解党処分が政治情勢の解決に繋がるかとの質問に対しては、71.7%の回答者が繋がり得ないと回答し、繋がり得ると回答した者は僅かに11.6%という結果になっています。

 一方、仮に五政党に対して解党処分が下されなかった場合、やり直し選挙ではどの政党を支持するかとの質問に対しては、(五政党を含む)どの政党にも投票しないと回答した者が38.8%で一番多く、以下タイ・ラック・タイ党(31.8%)、民主党(19.5%)、チャート・タイ党(5.3%)、その他の政党(4.6%)という結果になっています。

 また、タクシン暫定首相が定例政見放送を再開させた事に関しては、42.7%がやり直し総選挙を意識し政治的優位性を利用したもので、更に不安定な情勢を煽る不適切なものであると回答し、暫定政府の政策・職務を知ることが出来、また政治情勢には影響を与えない適切なものであると回答した者が37.2%という結果になっています。

posted by Jean T. at 02:27| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暫定首相同期を首相府次官に据えたのとiTVの違約金問題とは無関係

 ネーウィン暫定首相府大臣は、4日の閣議の席上で首相顧問のピーラパン・プレームプーティ警察少将を据えた事と、iTVに命じられている高額の違約金支払い問題とは無関係であると説明しました。

 これは、4日の閣議の席上で、先に内閣秘書長官を辞職したブワンサック・ウワンナノー氏の後任に現首相府次官のローンポン・ヂャルゥムパン氏を据え、首相府次官にタクシン暫定首相と同期で、また資金洗浄行為を取り締まる資金洗浄取締委員会事務局長を歴任した事で知られるピーラパン・プレームプーティ警察少将を据える決定を行い、更にネーウィン首相府大臣に対して放送事業者免許料に関する首相府とiTV間の契約内容の調査を命じる決定が為された事を受け、今回の人事がiTVに対して違約金750億バーツの支払いを命じた中央行政裁判所の命令を無効化する為の策動であるとの憶測が広がっていました。

 因みにピーラパン警察少将は、資金洗浄委員会事務局長だった時代に、反政府的言論を弾圧する目的で職権を乱用してタクシン政権に対して批判的な言動を展開していたネーション社を初めとするマスコミ幹部やその係累、政治家、実業家、市民活動家等の資産調査を密かに命じていたことで知られています。

 一方、民主党のサーティット・ウォンノーントゥーイ氏(元下院野党連合国会対策委員長)は、他の適切な人物を差し置いて暫定首相に極めて近い人物を内閣秘書長官及び首相府次官という国政上極めて重要な案件を扱う職位にえる決定をした事に関して、暫定政府側は具体的な理由を国民に開示するべきであると指摘していました。

posted by Jean T. at 02:26| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

連合、デモ行動再開の是非に関して協議

 民主主義市民連合のスリヤサイ調整役は4日、タクシン暫定首相のカリスマ発言に対する国民の暫定首相に対する不満が高まっている事を受け、7日に抗議の為のデモ行動再開の是非に関して幹部間協議を行う方針を明らかにしました。

 一方、タイ・ラック・タイ党内からも暫定首相のカリスマ発言に不満の声が上がっている事に関しては、本当に不満であるなら党にしがみつかず、これを理由に他の党に移籍するべきであると指摘していました。

posted by Jean T. at 02:24| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤッラーでパトロール用車輌が爆破

 4日19:30過ぎ頃、ヤッラー県バンナンサター郡内で、幹線上に仕掛けられていた爆発物が、同郡警察所属のパトロール用車輌(小型トラック)の通過にあわせ爆発するという事件が発生しました。

 爆発が発生したとうじ、車輌には警察及び軍関係者8人が搭乗していたようですが、幸い軍関係者1人が爆発物の破片があたり指に軽傷を負う程度の被害で済んだようです。

posted by Jean T. at 02:23| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地下鉄線、5日より値上げ前の旧料金体系に

 3日に区間利用料金を値上げした地下鉄線は、5日より再度値上げ前の料金体系に戻す方針を明らかにしました。

 これは、4日の閣議の席上で地下鉄線の利用区間に応じて15バーツから39バーツの範囲で変動する新料金体系を承認すると共に、新料金体系の適用前に30日間の周知期間を置くよう義務づける決定をしたことを受けた措置。

 これにより、5日から再度値上げ前の14バーツから36バーツの範囲内で変動する料金体系が定期要される事になりますが、値上げ後の料金体系が適用された3日から4日までの間に地下鉄線を利用した乗客に対する差額の返金方法に関しては別途検討をする方針でいるようです。

posted by Jean T. at 01:33| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミニバスがバイタクに衝突し2人が死亡

 4日7:30頃、都内ディンデーン区ソーイ・プラチャソンクロ21の出入り口付近の路上で、12番路線を走行するミニバス(緑車体)がマタヨン3年の女子学生(14)を後部座席に乗せ走行中だったバイクタクシーに衝突し、車輪に巻き込まれたバイクタクシーの運転手(23)が即死し、女子学生が重傷を負い搬送先の病院で死亡するという事故が発生しました。

 目撃証言によると、バイクタクシーが交通法規に違反して近道をとるために商業会議所大学前のソーイに入る為にバスのレーンに入ってしまったところで、高速で走行中だったミニバスに正面から衝突し、バイクの運転手もろともミニバスの車輪に巻き込んでしまったようです。

 警察側では、バイクタクシーの運転手の違反行為が事故の原因になったとしているものの、高速で走行していたミニバスの運転手(45)に対しては業務上過失致死及び致傷で立件する方針を明らかにしています。

 因みに、ミニバスの運転手は珍しく逃走せず警察側の事情聴取に応じているようです。

posted by Jean T. at 01:27| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

検察、デックBig Assを未成年者に対する猥褻行為で刑事訴追

 検察は4日、歌手のデックBig Assことエーカラット・ウォンチャラート容疑者を婚姻関係に無い18再未満の者に対する猥褻行為で刑事訴追する方針を決定しました。

 これは、親子認知問題で話題になった元ヌード・モデルのスワンニー・チャイヤモンコンさんが、2月23日にDNA検査の為の検体採取に現れなかったデック側の不誠実な対応に対抗して警察に告発していたもの。

 尚、親子認知問題に関しては、二回にわたって行われたDNA検査により、最終的にスワンニーさんの子供とデックとの間には親子関係が認められないとの結論に至っていました。

posted by Jean T. at 01:25| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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