2006年07月23日

ルールを守って選挙を戦おう・・・とタクシン暫定首相が呼びかける

 タクシン暫定首相は22日朝放送された国民向け定例政見放送の中で、国王陛下が10月15日に総選挙を実施する為の勅令案を認証された際に公明正大な総選挙の実施と早期の正常化実現を望まれる旨記したメモを添付されていた事を明らかにした上で、全ての階層が国王陛下の思し召しを旨にルールを尊重し、総選挙を戦い、選挙権を行使し、更に国民の声が反映したものである選挙の結果を厳粛に受け入れる事が正常化早期実現の鍵を握ると訴えました。

 更にタクシン暫定首相は、暫定政府は国王陛下の思し召しを受け入れ早期正常化実現の為に最善を尽くす用意があると強調した上で、全ての対立しあう階層に対して民主主義の精神に則り顔をつきあわせ和解推進に取り組むべきであると訴えました。

 尚、便宜上文中では暫定首相、暫定政府と記していますが、既に首相専権を行使し下院を解散した事により首相ではなくなっているタクシン暫定首相は、放送の中では自らを首相と名乗り、暫定政府を政府と呼んでいます。(これはこれでルールに反している訳ですが。。。)

 一方、タクシン暫定首相は22日の放送の中で、9月28日未明3時の商業機の着陸を持ってドーン・ムァン国際空港の商業供与を停止し、スワンナプーム新国際空港に全ての商業機の離着陸が移ると語り、あらためて9月28日のスワンナプーム新国際空港の商業供与開始を確認、新国際空港開発投資にかかる一日あたり2,400万バーツの金利負担を開業により発生する利益により金利分をカバーし、元本の返済を可能ならしめる事により国民の負担を減らすためにも9月28日の商業供与開始を死守すると語っていました。

posted by Jean T. at 02:00| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バンコク住民の多くが都・区議会議員に蚊の異常繁殖問題の早期解決を望む

 23日に都内50区内で都議会・区議会議員選出選挙が行われる事に絡んでラームカムヘーン大学が行った対象区民に対する意識調査で、回答者の多くが都議会・区議会議員に蚊の異常繁殖問題の早期解決に向けた取り組みを希望している事が明らかになっています。

 都内50区内在住2,493人を対象に21日に行われた調査で、都議会・区議会議員に対して解決に向けて取り組んで欲しい問題について複数回答可で質問をした結果、62.6%の回答者が蚊の異常繁殖問題をあげ、以下、ゴミ問題(53.8%)、空き巣・強盗問題(50.7%)、汚水・下水道問題(48.4%)、麻薬問題(48.2%)、生命及び財産の安全保障問題(45.0%)、大気汚染問題(41.4%)、洪水問題(41.1%)と続く結果になったようです。

 また、都民の問題を解決する事が出来る政党に関しては、都議会野党のタイ・ラック・タイ党をあげたものが40.0%だっのに対して、都議会与党の民主党をあげた者が僅かに16.2%で、一方で、どの政党も問題を解決する事が出来ないと回答していた者が32.9%いるという結果になっていたようです。

 一方、都民が抱える問題の解決を委ねたい都議会・区議会議員の所属政党に関しては、タイ・ラック・タイ党の名をあげた者が一番多く全体の40.8%で、以下、25.6%が政党に所属しない独立系候補、18.5%が民主党、8.9%がその他の会派、1.7%がチャート・タイ党と続く結果になっていたようです。

 因みに、今回の調査対象者の内、94.5%が23日が投票日であることを知っていると回答、73.1%が投票に行くと回答していたようです。

posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カンナーヤーオ署管内で暴行事件が相次ぐ

 22日3時過ぎ頃、35歳の男性が首都圏警察本部カンアーヤーオ署に現れ、同署所属の警察官と名乗る3人組の男に拳銃で頭を殴られるなどの暴行を振るわれ負傷を負ったと訴え出ました。

 男性によると、都内カンナーヤーオ区ラームイントラー通り沿いにあるカーオ・トム食堂で28歳の恋人や26歳の友人及びその恋人と一緒に酒を飲み、帰宅する為に店の前の路上でタクシー待ちをしているところで、突然現れたカンナーヤーオ署所属の警察官と名乗る男が友人の恋人にちょっかいを出そうとした為、それを阻止したところで自称警察官の男が怒り、近くにいたやはり同署所属の警察官と名乗る男2人を呼び男性や友人に暴行を加えた上で、逃走していったようです。

 被害届を受けたカンナーヤーオ署側は、怪我の治療の為に一端男性を病院で治療を受けさせた上で、快復後に再度事情聴取を行い、同署所属の警察官の写真を見せ、所属警察官による犯行の有無を見極めた上で今後の対応を決めていく方針でいるようです。

 一方、この事件が発生した地点に極めて近い場所にあるバス停前で21日夜半、バス待ちをしていた中古衣料販売業の40歳の女性が、棒状のもので頭を殴られ意識を失わされた上で、携帯電話や現金100バーツが入ったバッグを強奪されるという事件が発生しています。

 この事件に関してカンナーヤーオ署側は、管内で度々夜半に1人でいる女性を狙って同様な手口で強盗を働いている者による犯行とみて捜査を展開しているとしているようです。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

14歳少女、家賃支払いに困り時計を盗む

 21日夜半、チョンブリー県パッタヤー地区内で、ショッピングセンター内に展示してあった時計27個を転売する目的で盗んだ容疑で14歳の少女が補導されました。

 補導された少女は警察に対して、父母が離婚してい以来、学校に行くことも出来ず、一人で暮らしながら請負労働をしながら日々の生活費を稼いでいたが、遂に仕事もなくなってしまい家賃の支払いや生活費の捻出に困窮し、思わず閉店後のショッピングセンター内にあったディスカウントセールス会場で展示してあった時計が僅かに布をかぶせただけの状態で保管してあった為、思わず周りの目を盗んで持ち去ったところで一部始終を見ていた警備員に捕まってしまったと証言しているようです。

 警察側では、少女が困窮した上で犯行に及んでいた事、また盗まれた時計の全てが無傷で回収されている事を考慮して、盗まれた時計店に対して被害届の提出を思い留めるよう働きかける方針でいるようです。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

麻薬密売容疑で僧侶及び見習い僧を逮捕

 サムットサーコン県の警察当局は22日、麻薬密売の容疑で25歳の僧侶と28歳の見習い僧の身柄を拘束し、寺院内で還俗させた上で逮捕しました。

 今回の逮捕は、寺院内で麻薬密売が行われている疑いがあるとの寺院関係者からの通報に基づき行われた内偵捜査により2人が線上に浮かび上がり、捜査員が囮捜査を2人に仕掛けた事により実現したもので、今回の捜査により取引現場で麻薬5錠、僧坊内で15錠の麻薬が押収された他、更に僧坊内で猥褻VCD2枚も押収されているようです。

 逮捕された2人は警察に対して、所持していた麻薬は別の見習い僧から一錠あたり250バーツで仕入れ保管していたもので、客に対しては300バーツから350バーツで販売していたと証言しているようです。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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