2006年07月26日

暫定首相、今年発の鳥インフルエンザのヒト感染を明らかに

 タクシン暫定首相は26日朝、記者団に対して25日夜半に死亡した感染疑い患者が鳥インフルエンザに感染していた事が確認された事を明らかにしました。

 今回の感染確認により、タイ国内ではこれまでに23人が鳥インフルエンザに感染し、15人が死亡した事になります。

 公共保健省筋によると、感染が確認された患者は17歳(暫定首相は16歳と発言)のピヂット県タップクロー郡(ネーションの速報は隣県のペーチャブーン県と報道)の男性で、家禽との接触があった事が確認されているようです。

(タイ時間 10:50)

posted by Jean T. at 12:45| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

選挙委委員3人、辞職を決意か?

 26日朝、25日有罪判決を受けバンコク特別刑務所に収監されたワーサナー選挙委員会委員長の依頼を受けた選挙管理委員会関係者が、委員辞職に必要な書類3人分を持参して刑務所に向かった事が確認されているようです。

(タイ時間 9:55)

posted by Jean T. at 11:53| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暫定首相、刑事裁判決はやり直し総選挙日程に影響を与えない

 25日に選挙委員会委員3人に4年の禁固及び10年間の選挙権剥奪の判決が下された事を受け、タクシン暫定首相は、仮に選挙委員会委員3人が委員としての資格を喪失したとしても10月15日に確定している総選挙の日程に影響を与えることは無いとの認識を示しました。

 タクシン暫定首相によると、新委員候補を選出する権限を持つ最高裁判所側は既に推薦候補が心中にあると見られ、暫定上院議会での最終選出まで30日以内に終わると予想されることから、今回の判決が総選挙日程に影響を与えることはあり得ないとのこと。

 この発言に先立ってスラポン暫定政府報道官は、閣議の席上で法制審議会側から選挙委員会委員3人が有罪と認定され、選挙権資格を剥奪された時点で委員としての正当性を喪失したとの解釈が伝えられていた事を明らかにしていました。

 また、タイ・ラック・タイ党のポンテープ副党首は、10年間の選挙権剥奪の判決が下された時点で選挙委員会委員の資格が喪失するとの解釈も可能であるとの認識を示した上で、最終的な判断は最高裁判所に新委員候補の選出を要請する権限があるスチョン暫定上院議長に委ねられるとの認識を示していました。

 尚、最高裁判所側は、26日に新委員メンバー推薦作業開始に向けた協議を行う方針を明らかにしています。

 因みに、選挙委員会委員3人全員が資格を喪失すると、暫定政府がフライング気味に行った首相府次官、内閣秘書長官、法務省次官等の人事の承認も遅れる事になります。(それ以前に、事前に選挙委員会の承認を得てから人事を決定すべきとする法律に反しているとの指摘もあるわけですが。。。)

 一方、選挙委員会委員3人を刑事告訴した民主党のターウォン副幹事長は25日、同日に有罪判決を受けた選挙委員会委員3人が、判決は単なる一審判決で、まだ最終判決ではないとして委員のポストには影響を与えないと主張している事を受け、資格喪失を確実にし、二度と選挙委員会委員としての任務に戻ることがないようにする為に、国会監察院経由で憲法裁判所に対して3人の資格審査を要請する方針を明らかにしていました。

 いずれにしても、25日の時点で保釈を却下され収監された選挙委員会委員3人には、26日に辞職願の提出と控訴を同時に行い控訴審期間中の保釈の裁可を得ると共に、自ら辞職した事を情状酌量した執行猶予判決を控訴審判決で得ることに期待を繋ぐしか道が残されていないような気がしないでもないです。

posted by Jean T. at 01:47| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チューウィット氏、刑事裁判所前で帰れコールにあう

 25日午後、有罪判決を受けた選挙委員会委員3人を”激励”する為に、3人分のアイスコーヒーとカーオパットのセットを持参して刑事裁判所に現れたチューウィット・ガモンウィシット氏に向かって、殆どがタクシン支持派で構成される選挙委員会委員3人の無罪を信じる市民集団から帰れコールがあがりました。

 スクムウィット・スクエアー破壊・強制撤去事件に絡んで収監された経験があるチューウィット氏は、有罪判決を受けた3人をあざ笑う目的で食事を持ってきた訳ではない、収監された際に食事関係で苦労した経験から、3人にシンパシーを示すために食事を持ってきたと語っていたようですが、マスコミ側からは「またお得意のパフォーマンスが始まった」との声がしきりだったようです。

 因みにチューウィット氏は、過去に収監された時にカーオ・パットを注文する際に看守から5,000バーツの賄賂の支払いを要求されたと告発し、最終的に看守に有罪の判決が下されていました。

 また、刑事裁判所前では、200-300人の選挙委員会委員支持派の団体関係者が、傍聴を終え裁判所を後にしようとしていた民主党のステープ幹事長に飲料水のペットボトルを投げつけたり、記者からの質問に対して有罪判決を支持すると答えた市民に対して暴行を振るう等の場面も見られたようです。

posted by Jean T. at 01:46| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暫定首相、27日に首都圏電化鉄道網敷設計画に関して詰めの協議

 バンコク都・区議会選挙で民主党に大敗した事に危機感を抱いたのか、タクシン暫定首相が、第二次タクシン政権時代から懸案となっていた首都圏電化鉄道網敷設計画の内3路線の新設計画に関して27日に運輸省、タイ国鉄、タイ大量輸送電化鉄道公団及び経済社会開発委員会を交え詰めの協議を行う方針を明らかにしています。

 因みに、タクシン暫定首相は、2005年の総選挙の際にナコンパトム県の住民に対して、向こう4年以内にBTS線をナコンパトム県にまで延伸させると公約していたにもかかわらず、都側の延伸計画の承認を渋っていたりしてました。また、無効になった4月2日の総選挙の際にはナコン・ラーチャシマー県の住民に対して、バンコクとコラートを結ぶ超特急を敷設すると公約してました。

posted by Jean T. at 01:43| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

移民警察局、空港移転に備え出入国管理職員向け専用宿舎を開設

 移民警察局のスワット局長は25日、ドーン・ムァン国際空港内に於ける出入国管理業務が9月28日をもってスワンナプーム新国際空港に移転する事にあわせ、職員向けに専用宿舎を開設した事を明らかにしました。

 同局長によると新国際空港に近い場所に建設された14棟で構成された専用宿舎には、全部で672世帯を受け入れる事ができるそうです。

 尚、入居希望者受付を開始した25日だけで600世帯から入居希望の打診があったそうです。

posted by Jean T. at 01:42| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暫定首相、国王陛下が息災でいらっしゃることが最高の誕生日プレゼント

 26日に57歳の誕生日を迎えるタクシン暫定首相は25日、記者団に対して、国民全員と同様に現在入院治療を受けていらっしゃる国王陛下が早く回復し、無病息災でいらっしゃることが最高の誕生日プレゼントになると発言していました。

 尚、タクシン暫定首相によると、誕生日は単に一つ年を取るだけの日なので今年は特別な行事は行わず、タムブンをするだけに留める予定でいるそうです。

posted by Jean T. at 01:39| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ch11の女性レポーター、取材中に学校長からセクハラにあったと訴え出る

 25日、政府広報局系のテレビ局ch11に所属する女性レポーターのガンナゴン・グリンイヤムさんが、教育大臣秘書官のウドム・グライワタヌッソン氏のもとを訪れ、カンボジアとの国境地帯の取材に行った際に、サゲーオ県タープラヤ郡内にある学校の校長から言い寄られたり、体を密着されたり、キスされたり、更には脅迫されたりするなどのセクハラ行為にあったと訴え出ました。

 この訴えを受け、教育省側はサゲーオ県内を管轄する第5支部に対して真相の調査を命じ、調査結果を受け次第真相解明委員会を設置しセクハラがあったとされる校長に対する処分を決定する方針でいるようです。

posted by Jean T. at 01:38| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画トム・ヤム・グンに出演経験のある男等を逮捕

 首都圏警察本部チョークチャイ署は24日、知人の車を盗んだ容疑でナパトン・プーミー容疑者及び友人の男を逮捕し、1人の男を指名手配しました。

 警察によると逮捕されたナパトン容疑者は、過去に自動車の窃盗団のメンバーに所属していた他、最近では映画トム・ヤム・グンの中で下院議員役を演じた事があったようです。

 また、警察によると、ナパトン容疑者等には、知人の夫人である28歳の看護士所有の車を駐車場から盗み出した容疑がもたれているようですが、ナパトン容疑者は兼ねてから被害者夫婦に会うために度々駐車場のあるマンションを訪れており、また時に盗まれたとされる車を借りる事もあった事から、実は単に車を借りたつもりで駐車場から持ち出した可能性も取りざたされているようです。

posted by Jean T. at 01:36| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小人お笑い芸人夫婦の娘が小型トラックに轢かれ死亡

 24日夕方、ナコン・パトム県サームプラーン郡内で、小人お笑い芸人夫婦として知られるヂョーン・マックヂャックこと故ソムチャーイ・ヂャンヂュゥアさんとスパーピット・ブワティックさん(39)の間に生まれた3歳4ヶ月の娘であるヂェーンニーちゃんが、同じ町内に住む38歳の男性が運転する小型トラックに轢かれ搬送先の病院で死亡するという事故が発生しました。

 ヂェーンニーちゃんの父親であるソムチャーイさんは、二年前に地方公演の帰りに、乗っていた車のフロントガラスを突き破って飛び込んできた、不良若者グループが投げた石が顔を直撃し亡くなっていました。

posted by Jean T. at 01:34| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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