2006年09月09日

マフィアや地下経済組織が民主主義市民連合の活動に便乗

 コンサック暫定国務大臣は8日、タクシン政権が進めてきた政策により利益機会を失った闇賭博等の闇経済に関係している者や違法行為に身を染めている影響力を持つ大物等がタクシン体制を崩壊させる為に民主主義市民連合の活動を支援していると指摘しました。

 一方、チァン・マイ県内のタクシン支持派が、「市民集会を開催したら、幹部の安全を保障する事は出来ない」と言った内容の文言が記載された脅迫看板を各所に立てているにも関わらず、当局側が一切対応を取っていないのは、当局側が二重基準を設けて取締にあたっているからではないかと指摘されている事に関しては、憲法及び広告・印刷物に関する法律に照らし合わせ違法であれば取り締まると語るに留めていました。

posted by Jean T. at 02:43| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エアポート・リンク、2007年12月の完成を目指す

 ポンサック暫定運輸大臣は8日、スワンナプーム新国際空港と都心のマッカサン駅とを結ぶエアポート・リンクの工事の進捗状況が計画より20%強遅れている事を明らかにした上で、あらためてタイ国鉄に対して2007年12月までの完成を目指すよう指示した事を明らかにしました。

 ポンサック暫定運輸大臣によると、早期完成を目指し既に事業主体であるタイ国鉄及び建設請負業者、建設コンサルト会社との間で協議を行っており、現状では早くて2007年12月中、遅くても2008年2月中には営業運転を開始できる見通しであるとのこと。

 また、並行してマッカサン駅を中心にホテルやショッピングセンター等で構成されたマッカサン・コンプレックスの建設計画に関しては、既に設計の段階を終了しており、別途タイ空港社と協議の上、建設を進めていく方針であるとのこと。

posted by Jean T. at 02:41| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

暫定上院議会、女性1人を含む5人の選挙委員会委員を選出

 8日開かれた新選挙委員会委員選出の為の特別暫定上院議会で以下の5人が新委員として選出されました。

1. プラパン・ナイゴーウィット氏 副検事総長
2. スメート・ウパニサーゴン氏 バンコク南刑事裁判所上級判事
3. アピチャート・スカッカーノン氏 最高裁環境関連担当判事長
4. ソムチャイ・ヂュンプラスゥト氏 最高裁判事団長
5. ソットシリー・スタヤタム女史 最高裁判事団長

 尚、注目されていた民主主義市民連合が主催した市民集会で演説した事でも知られるゲーオサン・アティポーティ氏(法学者、元バンコク選出上院議員)及びタイ・ラック・タイ党が小政党の買収に関与していたと結論づけた専門調査委員会の委員長だった事でも知られるナーム・イムイェーム氏(元最高裁判事団長)いずれも選出から漏れるという結果に終わりました。

posted by Jean T. at 00:00| 解散・選挙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする