2006年09月23日

警察への政治介入を排除

 民主改革評議会は22日、警察から政府の影響力を排除し独立性を担保する為に、政府による警察介入の温床となっていた国家警察委員会の委員長にゴーウィット国家警察本部長を据える人事を決定しました。

 この決定は、これまで国家警察委員会の委員長を務めていたタクシン前暫定首相によって、同委員会が警察内に於ける情実人事や警察への政治介入の為の手段として悪用されてしまったという反省点に立ったもの。

 また、この決定に先立って民主改革評議会は同日朝、ゴーウィット国家警察本部長に対して警察関連事項に関して首相権限を代行して行使する権限を付与する決定を通達していました。

posted by Jean T. at 03:01| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クーデターは7-8ヶ月前から計画

 第三地区国軍本部のソプラン・ガラヤーンナミット中将は22日、7-8ヶ月前からクーデターを計画していた事を明らかにしました。

 同中将によると、2-3ヶ月前からマスコミ等を通して政治家らに向けシグナルを送り続けたが、政治情勢は正常化に向かわず、むしろ最悪な方向に向かいつつあったため敢えて国益の為にクーデターを引き起こさざるを得なかったようです。

参考
http://thaina.seesaa.net/article/21118741.html

posted by Jean T. at 02:59| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイ・ラック・タイ党、プーヂャッガーン紙編集長の逮捕を要求

 タイ・ラック・タイ党のヂャトゥポン副報道官は22日、プーヂャッガーン紙に掲載された虚偽の報道で名誉を傷つけられたとして23日に首都圏警察本部ドゥシット署に被害届を提出すると共に、同紙編集長の逮捕を要求する方針を明らかにしました。

 これは、プーヂャッガーン紙が紙面やサイト場でタイ・ラック・タイ党のプミタム・ウェーチャヤチャイ氏、グリヤンガモン・ラオパイロート氏、ウィラ・ムスカポン氏及びヂャトゥポン・プラホムパン氏の四名が共謀して民主改革評議会に抗議するよう呼びかける喧伝ビラをばらまいていると報じていたことを受けたもの。

* 23日付けの記事から行政改革団の英語正式名称に基づいて民主改革評議会の名称で統一する事にします。

posted by Jean T. at 02:56| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする