2006年09月29日

スラユット枢密院議員が暫定首相、チャワリット元首相が内閣顧問?

 未確認情報によると、暫定首相には枢密院評議会議員のスラユット・ヂュラーノン大将が、経済担当副首相に中銀総裁のプリーディヤートン・テーワグン氏、元首相のチャワリット・ヨンヂャイユット大将が安全保障・国内和解推進担当内閣顧問に据える方向で動いている模様。

 尚、29日に王室に対して国王による暫定憲法及び暫定首相の認証に必要な手続きを終えた民主改革評議会首班のソンティ大将は、暫定首相は「皆が気軽にワイで敬意を表することが出来る、よく知られた人物」であることを明らかにしていました。

(タイ時間 12:05)

posted by Jean T. at 14:06| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロイター記者経営の茶店等3ヶ所で連続爆破

 29日7:40頃、ナラーティワート県県都内にある、ロイター通信ナラーティワート駐在の男性が経営する茶店付近に仕掛けられていた爆発物が爆発する事件が発生しました。

 爆発発生当時、店内には近隣住民や交通警察官約8人がいたようですが、初期報道段階では人的な被害は確認されていないようです。(報道により警察官1人が軽傷)

 また、ほぼ同時刻に同県バーヂョ郡内で、路上脇にあるサーラー付近二ヶ所に仕掛けられた爆発物が爆発するという事件が発生しているようですが、初期報道段階では人的な被害は確認されていないようです。

(タイ時間 10:30)

posted by Jean T. at 12:25| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏の住民の34%がスパチャイ氏の暫定首相就任を支持

 私立バンコク大学が首都圏在住の住民を対象に行った意識調査で、34%の回答者が現国連貿易開発会議事務局長のスパチャイ・パーニッチャパック氏の暫定首相就任を支持すると回答し、以下枢密院評議会議員のスラユット・ヂュラーノン大将(28%)、最高行政裁判所長のアッカラートン・ヂュラーラット氏(15%)、最高裁判所長のチャーンチャイ・リキットヂッタナ氏(9.9%)と続く結果になったようです。

 尚、上記の内、チャーンチャイ氏とアッカラートン氏の両名は、既に憲法裁判所に代わる憲法判事評議会の議長及び副議長に就任する事が内定しています。また、今回の調査で、依然首都圏住民の間で人気があるプラチャイ・ピヤムソムブーン氏や、既に民主改革評議会経済主席顧問に就任した中銀総裁のプリーディヤートン・テーワグン氏の名前を挙げた者もいたようです。

 また、暫定首相が早急に取り組むべき案件に関しては、南部問題を挙げた者が一番多く、以下汚職問題、国外からの信頼の醸成、貧困問題と続く結果になったようです。

 また、回答者の50.8%が、民主改革評議会が公約通り実権掌握から二週間後の10月4日までに主権を国民に回復してくれると確信していると回答していたようです。

 尚、民主改革評議会内で既に内定していると伝えられている暫定首相に関しては、同評議会報道官のパラーングン中将が10月1日に国王の認証手続きが行われる見通しになっていることを明らかにしていました。

posted by Jean T. at 02:28| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政府宝くじ局局長が辞職

 政府宝くじ局長でタクシン前暫定首相に極めて近い人物としても知られていたスラシット・サンカポン警察少将が28日、辞表を提出し辞職した事が明らかになっています。

 政府宝くじ局に関しては、前政権が闇賭博殲滅を期して取り組んだ番号指定宝くじの資金の流れ等が民主改革評議会の調査対象になっていました。

 また、政府宝くじ局は、選挙の投票用紙を印刷する機関としても知られ、2005年の総選挙の際に前政権側の指示で規定枚数以上の投票用紙を印刷し、それがタイ・ラック・タイ党側に渡っていたとの疑惑も指摘されていました。

posted by Jean T. at 02:27| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッターニーで地元政治家が銃撃され死亡

 28日7:20頃、パッターニー県サーイブリー郡内で、35歳のタムボン行政機構評議会議員の男性が、小型トラックで生徒を学校に送り届け帰宅の為に路上を走行中に、バイクに乗った二人組に銃撃を受け死亡するという事件が発生しました。

 更に、17:30頃には、同県マーヨー郡内で、帰宅の為に自動車で路上を走行中だった45歳の郡農業事務所の用務員男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡するという事件が発生しています。

 また、ヤッラー県ベートン郡内では28日早朝、イスラム教の礼拝を終え帰宅の途についていた親子が何者かに銃撃され負傷を負うという事件が発生しているようです。

 一方、28日朝、スンガイ・パーディー郡内で発生した爆破事件を受け、郡内5ヶ所の学校が無期限で休校する方針を決定しています。また、この爆破により負傷を負った5人の軍関係者の内1人の死亡が確認されているようです。

posted by Jean T. at 02:26| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プラヂュワップで4回に渡って地震の揺れを感知

 気象局は28日、27日21:30と23:15、28日0:35と1:45にミャンマー国内を震源地とするマグニチュード3.7から4.8レベルの地震の揺れをプラヂュワップ・キーリーカン県内で観測された事を明らかにしました。

 地震の震源は県内から西方約70Km離れたミャンマー領内と見られているようです。

 この地震の揺れによる被害は確認されていないようですが、特に沿海部の住民の間では津波来襲の恐怖から一時逃げまどう場面も見られたようです。

 また、プラヂュワップ・キーリーカン県内では1998年10月4日にサームローイヨート郡内を震源地とするマグニチュード4.0規模の地震が観測された事があったようです。

posted by Jean T. at 02:24| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする