スラユット首相は4日、10日に新内閣を率いて認証を受けるために国王に拝謁する見通しになった事を明らかにしました。
この発言に先立って、スラユット首相と安全保障評議会(旧民主改革評議会)のソンティ議長が約2時間に渡って昼食ミーティングを行っているのが確認されており、席上で組閣に関して何らかの協議が行われたと見られているようです。
尚、通常であれば10日朝に開かれる定例閣議は、認証前であるため開かれない予定になっているようです。
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スラユット首相は4日、10日に新内閣を率いて認証を受けるために国王に拝謁する見通しになった事を明らかにしました。
この発言に先立って、スラユット首相と安全保障評議会(旧民主改革評議会)のソンティ議長が約2時間に渡って昼食ミーティングを行っているのが確認されており、席上で組閣に関して何らかの協議が行われたと見られているようです。
尚、通常であれば10日朝に開かれる定例閣議は、認証前であるため開かれない予定になっているようです。
タイ・ラック・タイ党所属ヤソートン県選出元下院議員のスッティチャイ・ヂャントラアーラック氏は4日、自身が所属するポー・モット・ダム会派所属の党員全員が近日中に党を離脱する事を明らかにした上で、旧タイ・ラック・タイ党幹部の四人のS(ソー・スゥア)が中心になって新党結党の方向で動いている事を明らかにしました。
四人のSは、ポー・モット・ダム会派のスチャート・タンヂャルゥン氏(元下院副議長)、ワン・ナム・ケム会派(チョンブリー会派と呼ぶことも)のソンタヤー・クゥンプルゥム氏(前タクシン首相顧問、元スポーツ・観光大臣)、ラーチャブリー会派のソロアット・グリンプラトゥム氏(元情報通信技術大臣)及びワン・ナム・ヨム派閥のソムサック・テープスティン氏(元労働大臣)で、現在元副首相兼財務大臣のソムキット・ヂャートゥシピタック氏に党首就任の打診をしているところなようです。
タイ・ラック・タイ党のエーカポン・ラッククワームスック氏は4日、タクシン前暫定首相の党首辞任を受け、同党副党首のヂャートゥロン・チャーイセーン氏が暫定党首に繰り上がり就任した事を明らかにしました。
これは、先にタクシン前党首が暫定党首に指名した同党副党首のスダーラット・ゲーユラパン女史が就任を辞退した事を受けたもの。
尚、スダーラット女史が党を離脱する方向で動いていると噂されている事に関しては、」同党のヂャトゥポン副報道官が事実ではないと否定しているようです。
また、一部報道は、タイ・ラック・タイ党内の消息筋からの情報として、ヂャートゥロン氏も暫定党首の就任に難色を示していると伝えています。
遂に暫定党首のなり手もいなくなり、いよいよ党崩壊現実的になったとの見方も取り沙汰されていますが、エーカポン氏は、既に死に体にあると指摘されている党に関しては、未だ電気・水道代や党職員を食べさせていく事が出来る資金余力があるとした上で、現在は下院議員経験が無かった者が大勢いた2001年と同じ状況でしかなく、また北部・東北部を初めバンコクを地盤とする元下院議員も今後も党に身を委ねる意向を表明しており、将来に渡って党が消滅する事はあり得ないと語っていました。
第四地区国軍本部のウィロート・ブワヂャルーン中将は4日、南部国境三県域に於ける一連の不穏な動きに関与している組織側から、第三者を通じて協議に応じる意向が伝えられている事を明らかにしました。(一部の報道はインターネットを媒体として協議に応じるとのシグナルを送ってきたとウィロート中将が語ったと報じています)
尚、組織の詳細に関しては明らかにされていません。また、先にBBCが行ったインタビューでパッターニー統一解放機構(PULO)の幹部が中立的な第三者機関を通じて協議に応じる意向を伝えた事を明らかにしていました。(ただ、PULO自体は南部に於ける一連の不穏な動きに関与していないという見方もあるようですが)
4日13時頃、ナラーティワート県ランゲ郡内の路上脇に仕掛けてあった消火器爆弾が、警戒作業にあたっていた当局関係車両の通過にあわせ爆破するという事件が発生しました。
仕掛けられていた消火器爆弾は、路上に直径約4メートル、深さ約2メートルの穴をあける程の破壊力があったようですが、幸い一味側の起爆のタイミングが遅れた為、当局車両は間一髪で被害から逃れる事が出来たようです。
4日未明、プラナコン・シー・アユッタヤー県プラナコン・シー・アユッタヤー郡内にある学校で火災が発生し、教師宿舎3棟が全焼した他、校舎の一部を焼きました。
警察側は、漏電による火災との見方を示した上で、念の為の措置として科学捜査班を投入して詳細に火災の原因を調べる方針を明らかにしているようです。