13日、東北地方のサゴン・ナコン県及びブリラム県を訪問したスラユット首相は、現在国家開発組織に組み入れられている旧共産党関係者に対して、国家開発への協力を要請しました。
旧共産党関係者は、プレーム政権時代の1982年に闘争放棄、当局への投降と引き替えに国家開発組織の構成員として耕作の為の土地や牛、耕作機器等の支給が約束されていましたが、これらの約束が歴代政権により反故にされ、その反動からタクシン政権の強力な支持基盤となり、地方における支援組織の動員に深く関与していたと指摘されていました。
自らの父親も旧共産党の幹部だった事でも知られるスラユット首相は、旧共産党関係者に対して、過去の政権の「約束」を果たす事を約すると共に、国会開発への協力を要請しました。

