国家立法議会議員のソーポン・スパーポン氏は18日、政府の監視機能として国家立法議会を機能させる為には困難が伴うとの認識を示しました。
発言の中でソーポン氏は、構造的に議員の多くが国家安全保障評議会及び政府の行政側の影響下に晒される恐れがあるOBを含む官僚・軍関係者で占められていると指摘した上で、議会の中立性を担保する為に、全ての議会及び小委員会の会合を国民の代理人としてのマスコミ監視の下で行うべきであると指摘していました。
ソーポン氏は、バーン・ヂャーク社の経営からバンコク選出の上院議員に転出した事で知られ、また、第一次タクシン政権誕生前夜にタイ・ラック・タイ党の一部幹部がフィンランド国内で謀議を行い、王室の影響力を排除した究極の一党独裁体制の創立を目指すとするフィンランド宣言を採択した疑惑を喧伝したとタクシン前首相から名指しで非難されていた事でも知られています。

