2006年10月24日

国家立法評議会、ミーチャイ氏を議長に選出

 国家立法評議会は23日開かれた第一回目の議会で、上院議長経験もあるミーチャイ・ルチュパン氏を議長に選出しました。

 議会では、議員から推薦された5人の候補者の内、指名を辞退した2人を除いたミーチャイ氏、プラソン・スンシリー空軍少将及びプラチャイ・ピヤムソムブーン警察大尉の3人で決選投票が行われ、最終的にミーチャイ氏を議長に選出したようです。

 尚、得票数は、ミーチャイ氏が167票、プラソン空軍少将47票、プラチャイ警察大尉21票という結果になっているようです。(議員総数242人(暫定憲法第5条記載の定数は250人以下)、出席議員238人)

 ミーチャイ氏は、民主改革評議会令の立案や暫定憲法の起草に関与するなど、現在の国家安全保障評議会メンバーに極めて近いと見られ、今後市民団体の反発の激化も予想されます。

 また、24日の議会では、ヂャラン・グンラワニット大将を第一副議長、ポヂャニー・棚わらーニット女史を第二副議長に選出しています。

(タイ時間 12:45掲載 16:55更新)

posted by Jean T. at 18:52| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

離陸直前のTG106便から煙り、乗客全員が避難

 24日朝、10:25にスワンナプーム国際空港からチァン・マイ国際空港に向け離陸する予定だったTG106便が、乗客を乗せ離陸の準備の為にエンジンを始動したところで、エンジン付近から発生した煙が客室に充満するという事態になり、急遽乗客全員を気概に避難させた上で点検作業を行う事態になっているようです。

 尚、一部報道によると、原因はエンジンの過熱と見られているようです。

(タイ時間 11:40)

posted by Jean T. at 13:40| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民主党、前首相は帰国の有無を明確にするべき

 民主党のオンアート報道官は23日、水面下の動きが不穏な動きに発展する事を防ぐためにもタクシン前首相は当面帰国する意思がないことを明確にするべきであると指摘しました。

 この発言は、政府に対抗する為にタクシン前首相の帰国を促すとの大義名分の元で同前首相の支持層等を取り組む動きが水面下で展開されていると報じられていることを受けたもので、オンアート報道官は、首相経験者としてタクシン前首相は国の安定化実現を重んじ、自ら帰国する意思が当面無いことを明確にし、その様な動きを抑えるべきであると指摘していました。

 一方、ブンロート防衛大臣は23日、先に元法律顧問のノパドン氏経由でタクシン前首相が、水面下での動きへの関与を否定していると伝えられている事に関して、前首相自身がその様な動きを希望していないにしても、それを意に介さず国家の安定に脅威を与えようとする特定のグループが潜在的に存在しているとした上で、その様な国家の安定に脅威を与える動きが無くならない限り戒厳令は解除するべきではないとの認識を示していました。

posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

水面下の動きを気にせず早期総選挙実現を目指すべき

 タイ・ラック・タイ党幹部のウィチット・パランシーサグン氏は23日、国家安全保障評議会が、依然同評議会に脅威を与える動きが水面下で展開されていると指摘している事に対して、仮にその様な動きがあったとしてもタイ・ラック・タイ党は一切関与していないとし、また”水面下の動き”に対する懸念を緩和する為に、党として同評議会の地方住民との理解の共有の取り組みに協力する意向があるとした上で、同評議会側は水面下の動きに惑わされることなく、総選挙の早期実現に向け職務に邁進するべきであると指摘しました。

 一方、タクシン前首相にもたれている疑惑等に関しては、全て同前首相の顧問弁護士の職務であるとして、党として関与する方針が無いことを明らかにしていました。

 因みにウィチット君は、民主主義市民連合を国家反逆罪で訴えると言って大騒ぎしていたオジサンです。

posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

法務相、無実の受刑者の調査を命じる

 チャーンチャイ法務大臣が23日までに、法務省矯正局に対して無実の受刑者が収監されていないか調査するよう命じていた事が明らかになっています。

 ナンティ矯正局長によると、貧困と低学歴により法定で不利な立場に置かれたままで有罪判決を受け収監されている無実の者が少なからずいる恐れがあるとして、その様な者に対して公正な処置を受けることが出来るよう支援するよう命じられているようです。

posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やる気満々男性三人組、女三人組に薬物を仕込まれ金品を奪われる

 30歳くらいと見られる三人組の女をアパートの部屋に連れ込んだ男性三人組が、三人組の女に薬物を仕込まれ金品を奪われていたことが23日までに明らかになっています。

 警察によると、30代後半の男性三人組は、21日3時頃に都内バーン・ケーン区内にある日貸ししているアパートの部屋に、都内ラチャダーピセーク通りにあるポー・グンパオで知り合った30歳くらいと見られる三人組の女を連れ込み、その後6時頃に男性三人全員が真っ裸で意識不明の状態で室内に横たわっていたのが発見されていたようです。

 また、仕込まれた薬物が強力な物だったらしく、男性三人組の意識が完全に回復するまでに約10時間要したようです。

 尚、事件が事件であるだけに被害にあった男性三人組は、被害額が些少である、仕事が忙しい等の理由をあげ、警察の捜査協力要請を断っている為、「一体何の為に女三人組を部屋に連れ込み、室内でどの様な事があり、またどの様な状況で薬物が仕込まれ、更に女三人組はどの様な人物像だったのか」に関する詳細は明らかになっていないようです。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする