2006年11月14日

ウィークエンド・マーケットで再度衝突、警察が介入し鎮静化

 14日0時過ぎ、都内ヂャトゥヂャック区内にあるウィークエンド・マーケット内で、店舗の解体撤去作業を行うために同所内に入り込もうとした50人強の屈強な男と、所内で寝ずの番をしていた商店主等との間で、石やビールの瓶等を投げ合う衝突が発生し、最終的にバーン・スー署が間に入り男達は退散していったようです。
posted by Jean T. at 10:39| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前首相に帰国するべき時ではないと語るも、前首相からは回答なし

 スラユット首相は13日、官邸内で行われた第一回定例記者会見の席上で、直接タクシン前首相に今は帰国するべき時ではないと語ったものの、同前首相側から「解った」若しくは「要請を受け入れられない」と言った具体的な回答が得られなかった事を明らかにしました。

 また、前首相の帰国問題に関しては、政界に損害をもたらす様な重要な問題ではなく、単に政界の雰囲気に影響を与える問題でしかないとの認識を示していました。

posted by Jean T. at 01:17| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヂャートゥロン暫定党首、前首相には政治に関与する意向が無い

 タイ・ラック・タイ党のヂャートゥロン暫定党首は13日、クーデター発生以降初めてタクシン前首相と直接電話で会話し、同前首相から政治に関与する意向は無く、また党の運営に関しても口出しをする意向が無い事が伝えられていた事を明らかにしました。

 更に、タクシン前首相の早期帰国の是非に関しては、ヂャートゥロン氏は、政治情勢の犠牲者になる恐れがあるとして、早期帰国は望ましくないとの認識を示していました。

 一方、タクシン前首相の法律顧問であるノパドン・パッタマ氏が、前首相の事実上の国内スポークスマン的な立場で前首相の発言を代弁しているなど、党関係者が前首相の発言を代弁している事に関しては、あくまで彼らの個人的な意見の表明でしかなく、また党の方向性とも合致していないとしていました。

posted by Jean T. at 01:16| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首相、マスコミに対して国家問題解決に向けた取り組みへの協力を要請

 スラユット首相は13日、一年間という限られた任期中に新憲法の制定により強固な民主体制の礎を築き上げる事を第一義に取り組む方針を再確認すると共に、マスコミ関係者に対して、国民の意見を政府に寄せ首相一人だけでは解決が不可能な国家問題の解決に協力して欲しいと訴えました。

 この発言は、13日午後から官邸内で開かれた第一回定例記者会見の席上で為されたもので、スラユット首相は、マスコミに対して協力を要請すると共に、民主主義市民連合や政府・国家安全保障評議会に対する批判的言動で話題になっているチャワリット元首相を始めとする全ての階層に対して国家的問題解決に向けた意見を寄せるよう訴えました。

 更にスラユット首相はマスコミに対して、政府が掲げた公明正大、道義、節制及び効率の四つの行動原則に則って任務を遂行しているか緊密に監視するよう要請していました。

 また、戒厳令解除の可能性に関しては、14日開かれる定例閣議終了後に明確になると語っていました。

 この発言に先立って、国家安全保障評議会のソンティ委員長が、戒厳令解除の是非に関する同評議会内の見解を持って14日に政府側と協議を行う方針を明らかにしていました。

posted by Jean T. at 01:15| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前首相帰国の噂を聞きつけCTX調達汚職の重要証人が逃亡する恐れ

 国家毀損行為調査特別委員会内に設置されたCTX9000調達汚職調査分科委員会のトートラグーン報道官は13日、タクシン前首相が帰国するとの噂を聞きつけた証人が、己の身の安全を守る為に姿をくらます可能性があることを明らかにしました。

 発言の中で、トートラグーン氏は、タクシン前首相が帰国するとの噂が広がっている事を受け、CTX9000の調達に絡む汚職疑惑を解明していく上で重要な証人の間に同様が広がり、身の安全に不安を感じた証人が身を守るために姿をくらまし、12月4日を報告期限にして進められている解明作業に支障を来す恐れがあることを明らかにしていました。

 また、トートラグーン氏は、これまでに民間及び政府関係者5-6人に事情聴取を行った結果、特に権力側への金銭の流れを解明する上で極めて有用な情報が得られている事を明らかにしていました。

 尚、この発言に前後して、国家毀損行為特別調査委員会のナーム委員長は、タクシン前首相が帰国するという噂が、調査の進展に影響を与え得ないとの認識を示していました。

posted by Jean T. at 01:13| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヤッラーで襲撃が相次ぐ

 13日10:30過ぎ頃、ヤッラー県ターントー郡内で、妻と7歳の娘を後部座席に乗せバイクで路上を走行中だった39歳の仏教系住民男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され男性と娘が重傷を負うという事件が発生しました。

 また、先立つ8:30頃には同県ラーマン郡内で、妻を後部座席に乗せバイクで路上を走行中だった私立イスラム教学校で宗教を教える53歳の男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡するという事件が発生しています。尚、妻は幸い難を逃れているようです。

 一方、12日夜半には、同県県都内の民家内で、妻子と一緒にテレビを見ていた33歳のイスラム系住民男性が、家に押し入った二人組の男に銃撃され死亡するという事件が発生しているようですが、警察側は、男性が関係していたゴムの木の取引を巡る係争が背景にある可能性を含めて捜査を展開しているようです。

posted by Jean T. at 01:11| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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