2006年11月18日

副首相、12月に予定されている新型宝くじの一時販売中止を指示

 プリーディヤートン副首相は17日、12月1日と12月16日に当選番号が発表される予定になっている下2桁及び下3桁の数字を当てる新型宝くじの販売を一時中止するよう関係当局に指示しました。

 この措置は、新型宝くじの発行を決定したタクシン政権時代の閣議決定が、1974年に制定された政府発行宝くじ局法に違反しているとの指摘を受け為されたもので、プリーディヤートン副首相側は、国民が再度闇経済の主要な資金源になっていた闇宝くじに手を染める事を防ぐためにも、早急に法律の改正を行い発行を再開させたいとしていました。

posted by Jean T. at 00:22| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チァン・ラーイとパヤオの県境で地震の発生を観測

 チァン・ラーイ県の気象当局は17日、同日未明1:39に同県パーン郡とパヤオ県メーヂャイ郡が接する県境地域を震源地とするマグニチュード4.4の地震を、更に4:25に同じ場所を震源地とするマグニチュード2.0の地震を観測した事を明らかにしました。

 1:39に発生した地震の揺れは、チァン・ラーイ県の県都内及びパーン郡内、パヤオ県内の一部の郡内で感じることがでえきたようですが、4:25に発生した地震は建物の2階以上にいた人が感じることが出来たようですが、建造物等の被害は確認されていないようです。

posted by Jean T. at 00:20| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナラーティワートで連続爆破

 17日6:30過ぎ、ナラーティワート県スンガイ・パーディー郡内で、人数不明の一味が警戒作業中だった軍車両の通過に会わせ爆発物を爆発させ、軍関係者5人が負傷(内2人が重傷)を負うという事件が発生しました。

 使用された爆発物は、約100m長のリード線を利用した遠隔起爆式の消火器爆弾が使用されたようです。

 尚、初期報道段階では、人数不明の一味が爆発物を爆破させると同時に、軍車両に向け銃を乱射したと報じられていましおた。

 また、7:30頃には、同県県都内にある茶店付近に仕掛けられていた爆発物が爆発し、更に爆発現場に急行した当局関係者やマスコミ関係者の到着を見計らって最初の爆発が発生した地点から約10メートル離れた中央分離帯の植え込み仕掛けられていた爆発物が爆発し、花輪の行商をしていた35歳のイスラム系男性が死亡し、付近を走行中だったドライバーを始め、当局関係者やマスコミ関係者、地域住民等約20人が負傷を負うという事件が発生しています。

 使用された爆発物は、何れも携帯電話を使用した遠隔起爆式のものが使用されたものと見られているようです。

 一方、パッターニー県内では、17日6:30頃サーイブリー郡内中心部にある茶店前の植木鉢に携帯電話を使用した遠隔起爆式の爆発物が仕掛けられているのが発見され、安全処理されています。

 当局側の調べにより、一味側が何回か携帯電話を使用して爆発物の起爆を試みていた事が確認されているようですが、結局不発に終わり茶店の関係者に発見されたようです。

 また、パッターニー県ヤラン郡内では、17日15時頃にイスラム装束を着た6人組が、村自警組織に所属するイスラム系住民宅に押し入りライフル銃を強奪し逃走するという事件が発生しているようです。

 事件発生当時、家主の男性はイスラムの礼拝の為に屋外におり、屋内には夫人と子供だけがいるという状況だったようです。

 但し、村自警組織に所属するイスラム系住民の中に一味側のシンパが少なからずいると指摘され、これまでにも政府から支給された銃器が強奪される事件を自作自演したケースがしばしば発生していることから、この事件に関しても押し入られたとする男性側の自作自演の可能性も指摘できるかもしれません。

 一方、ヤラー県グロンピナン郡内では、17日3時頃に軍関係者の住宅が放火され全焼するという事件が発生しましたが、幸い当時屋内にいた夫人と子供は直ぐに屋外に避難して無事でした。

 放火された住宅は、過去に放火されたことがある学校の正面に建っていたようです。

posted by Jean T. at 00:16| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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