2006年12月09日

9月19日ネットワークは10日の集会を予定通り開催

 反クーデターを標榜する9月19日ネットワーク代表のウッセーン・チヤンセーン氏は8日、あらためて10日予定されている市民集会を開催する方針を明らかにしました。

 発言の中でウッセーン氏は、同日に市民集会の延期を発表した民主主義の為の市民グループは、明確なポリシーを持たず、情勢を煽動する目的で活動している集団にしか過ぎず、彼らが政党が市民集会の背後で絡んでいるという噂を流した事により、反クーデターを標榜する活動に対する信用を傷つけただけでなく、国家安全保障評議会側に集会参加を志していた者に対して圧力を加える機会を与えたと非難した上で、9月19日ネットワークは毎週土曜日に開催している集会の一環として10日サナームルワンで集会を開催する方針に変更が無いことを強調していました。

 また、民主主義の為の市民グループが集会の開催を延期した背景に、国家安全保障評議会側が代表のチャナーパット・ナ・ナコン氏が尊敬している嘗てのボスを通して中止を勧告したことと、同評議会側によって活動資金の流れをたたれてしまった事があるのではないとの認識を示していました。

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前首相派と目される市民団体、市民集会の開催を1月6日に延期

 10日に都内で市民集会の開催を予定していた民主主義の為の市民グループ代表のチャナーパット・ナ・ナコン氏は8日夕方、市民集会の開催を来年の1月6日に延期する方針を明らかにしました。

 発言の中でチャナーパット氏は、尊敬するべき国内の偉大な人物からの要請及び国王を祝福する年に集会を開催する事は国王に新たな懸念を与えることになるとの忠告を受け延期を決断した事を明らかにしましたが、具体的な人名は明らかにしていませんでした。

 また、チャナーパット氏は、集会の機会を利用して情勢を煽る事を目的としたグループが9日からサナーム・ルワンで座り込みを開始するとの信頼できる筋からの情報があることも延期を決断した一つの理由になった事を明らかにした上で、政府及び国家安全保障評議会に対して、純粋に民主主義を訴える市民団体の幹部や地方政治家の名前を記したブラックリストに基づいて、関係者を直接軍基地に呼び出して脅迫したり、強制家宅捜索を行ったり、資金の流れの調査の為との名目で銀行預金を差し押さえる等の行為をする前に、まず集会の機会を利用して情勢を煽ろうとしているグループに対する調査を進め、民主主義を訴える市民団体の幹部に対してとられているのと同じ手法で取り締まりを進めるべきであると指摘していました。

 一方、今回の開催延期発表に先立って、集会に参加する為に北部や東北部からバンコクに向かう住民に対して参加を思い留まらせる為の説得工作を行う目的で第二地区国軍本部がナコン・ラーチャシマー県内数ヶ所に、また第三地区国軍本部がピッサヌローク県内に検問所を設けたと報じられていました。

 また、チァン・マイ県のメー・アーン郡やヂョムトーン郡内の住民が招集をかけられバンコクに向かっているとの報道もあるようです。尚、農協の会員グループであると名乗るヂョームトーン郡内の住民約100人は、プーケットに向かうための移動であると当局側に主張していたようです。

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