2007年01月14日

タイ・エアー・アジア社がスワンナプーム居残り宣言

 格安航空会社タイ・エアー・アジア社のタサポン・ベーレーウェーン会長は13日、一部の国内線が再移転する事が決定したドーン・ムァン空港への移転を断念し、現状通りスワンナプーム新国際空港内での運行を継続する方針を再確認しました。

 これは、限られた航空機を国内線と国際線で使い回している現状では、二ヶ所の空港での同時運行が事実上不可能である事を受けたもの。

 但し、運輸省側が最終的に一部国際線のドーン・ムァン空港への再移転を認める決定をした場合は、「間違いなく」ドーン・ムァン空港へ全ての運行便を移転させる意向であるとのこと。

posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タクシン前首相、シンガポールに滞在中

 13日付けのNation紙によると、最近外交パスポートが剥奪されたタクシン前首相が12日にシンガポールにお入り遊ばされているんだそうな。

 4日間の滞在期間中に同国の副首相と食事をとる予定があるようですが、本当の滞在目的に関しては不明なようです。(もしかしてノーマル・パスポートへの交換?それともサイアム・パラゴンにいけない腹いせにオーチャードのパラゴンへお出かけ?)

 そう言えば、2-3年前にタクシン前首相がシンガポールの政府関係者と一緒にディナーを取ったという中華レストランに行く名誉を授かったことがありますが、食べ方を見ても解るように庶民層出身の前首相らしく、ガイドブックに載っていない味だけはお墨付きというような地味なお店でした。

* その後のiTVの報道によると、スラユット首相も既にこの情報を掴んでおり、ニット外務大臣に対してタクシン前首相がシンガポールの副首相との面会を求めた背後関係や動向について調査を指示しているようです。

posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南部情勢(14日)

・14日6:00過ぎ、ヤッラー県県都内で、バイクで路上を走行中だった76歳のガムナンの男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡。

・14日6:30過ぎ、ヤッラー県県都内で、ゴム農園内で働く共に38歳の仏教系住民夫婦(報道により夫が39歳と妻が35歳等々と年齢に関してはまちまち)が、作業を終えバイクで帰宅途上に、人数不明の一味に銃撃され夫婦とも死亡。実行犯側は、死亡した夫の首を切断し、約3メートル離れた場所にあった妻の遺体の脇に置く(報道によっては妻の遺体の脇ではなく、約200メートル若しくは3メートル離れた場所に放置)という残忍さ。また、遺体のそばには「パッターニーの戦士」名で「お前等に仲間を殺害された復讐に、お前等の仲間を殺害した」等と仏教徒をターゲットにした攻撃であることを認める内容が記された紙切れ三枚が放置されていた。

 この事件の発生を受けヤッラー県の県知事は、仏教徒が居住する県内40ヶ村の警戒態勢を強化するよう指示。

・14日19:30前、パッターニー県ガポー郡内で、路上脇に仕掛けられていた爆発物が、警戒作業にあたっていた当局関係車輌の通過に会わせ爆発し、当局関係者三人が負傷。

・パッターニー県の県知事は14日、ガポー郡及び隣接するサーイブリー郡内の住民を動員して容疑者の釈放を要求する抗議活動が頻発している背景に、ガポー郡を組織側の活動拠点にしたいとの思惑があるとの認識を示した上で、イスラム委員会やイスラム教軍人会等の協力を仰ぎ地元住民と当局側の信頼関係の醸成に努める意向を表明。

posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南部情勢(13日)

・13日8:00前(報道により7:00頃)、パッターニー県サーイブリー郡内で、バイクで路上を走行中だった47歳の警察官が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡。

・13日9:00過ぎ、ヤッラー県バンナンサター郡内中心部で、植樹作業中だった地元行政組織の消防隊に所属する37歳の男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡。付近で警戒作業にあたっていた自警組織関係者が二人組に向け銃を発砲するも、外れ二人組は逃走。

・第四地区国軍本部は13日、12日にパッターニー県ヤッラン郡内にある事実上南部国境三県域内に於ける国内治安維持部隊司令本部の機能を担っているシリントーン基地内に入場する軍関係者の車輌に爆発物が仕掛けられていた事件が発生した事を受け、今後司令部や統括本部等のの機能を担う重要な政府・当局関係施設をターゲットにした攻撃が激化する恐れがあるとして、管下に対して24時間体制で主要機関の警戒を強化するよう指示。

・マレーシアの防衛大臣は13日、10日にタイ国境付近で警戒作業にあたっていた軍関係者に手榴弾が投げ込まれ同国の軍関係者4人が負傷を負ったとされる件は、投げ込まれた手榴弾ではなく軍関係者内で発生した事故だった事が確認された事を明らかにした。発生当時タイ当局側は、マレーシアの軍関係者が手榴弾の取り扱いを誤り誤爆させたとの見解を示していた。

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