2007年01月17日

前首相、日本へ、法律顧問は否定

 外務省筋は17日、タクシン前首相が日本に向かった事を確認した模様。

 渡航目的は不明ながら、大学で講演が行われる事が確認されているとの由。 (以上昼代のiTVニュースに基づく)

 一方、前後してタクシン前首相の法律顧問であるノパドン・パッタマ氏は、前首相が既に中国へ飛び立った事を確認したとした上で、今後の訪問予定国に関しては未定であると語っていました。

posted by Jean T. at 14:13| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

法相、男性強姦被害者を保護する法律改正案を議会に提出

 チャーンチャイ法務大臣は16日、強姦被害にあった男性に対して、強姦被害にあった女性と同様な権利を保障する刑法及び民法改正案を17日に開かれる立法議会の審議にかける方針を明らかにしました。

 同大臣によると、これは男女同権を法律面で保障する為の措置で、同様に夫が妻の浮気相手の男性から慰謝料を請求する権利を保障する内容もカバーしているようです。なんでも、これまでは妻が夫の愛人に慰謝料を請求する権利は保障されていたものの、男性側には同様な権利が保障されていなかったようです。

 ネーション・チャンネルのキャスターが、一体どういうケースを想定して男性の強姦被害者と呼ぶのだろうかと言いながら首をひねっていましたが、もしかするとタイ人男がこの法律を盾に強姦で訴えるぞと言ってファラン男性を強請るネタに悪用されるケースなんかもありかもですね。

posted by Jean T. at 02:11| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏連続爆破事件、9ヶ所目の爆破発生を公式に確認

 国家警察本部本部長補佐のヂョンラック・ヂュターノン警察中将(首都圏連続爆破事件捜査チーム首班)は16日、新たにシネマコンプレックスのメジャー・ラーチャヨティン前付近に置かれていたゴミ箱内に仕掛けられていた爆発物が首都圏連続爆破事件発生時に爆発していた事を公式に確認しました。

 一方、捜査の進捗状況に関しては、既に犯行に関与したグループを特定しているものの、依然証人を始めとする具体的な証拠が揃っていない為、立件には至っていないと語っていました。
 また、市民団体代表のチャナーパット・ナ・ナコン氏が提出した資料に関しては、既に教案警察局が中心になって資料に基づいて捜査を進めている事は認めましたが、資料の信憑性に関しては現状では申し上げられる段階ではないとしてコメントを避けていました。

posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スパンブリー県内での鳥インフル感染確認疑惑、当局同士で意見が対立

 12月中旬にスパンブリー県内の野生の鳩等からH5N1型鳥インフルエンザの感染が確認されたと報じられていることに関して、公共保健省側と畜産局との間で真っ向から意見が対立しています。

 公共保健省病害対策局のタワット局長は16日朝放送されたラジオ番組の中で、12月中旬にスパンブリー県県都内ブゥン・パイケーン地区内で採取された野生の鳩及び九官鳥から高病原性のH5N1型鳥インフルエンザウィルスの感染が確認していた事を明らかにする一方で、農業協同組合省畜産局側は12月中旬に国立公園局関連の施設で検査した結果N1型ウィルスに感染していた事が確認されていたものの、国際獣疫局への報告が義務づけられているH5N1型ウィルスの感染は確認されていなかったとした上で、現在H5N1型ウィルス感染の可能性を含めて再検査を行っている事を明らかにしていました。

 また、スパンブリー県のソムサック県知事は、畜産局側と同じ見解を示した上で、県内の一部地域で家禽の異常連鎖死が確認されていると報じられていることに関しては、既に産業廃棄物が原因だったことが判明していると語り鳥インフルエンザ感染拡大の可能性を否定していました。

 一方、「公式」にH5N1型ウィルスの感染が確認されているピッサヌローク県では、県知事が16日までに県都内全域を鳥インフルエンザ感染確認地域に指定し、感染拡大防止の為の監視の強化を命じると共に県都内外への家禽類の移転を禁止する措置を講じています。

 また、一部報道は、同県ワット・ボース郡内で、昨年11月に大量連鎖死した闘鶏用の鶏からH5N1型ウィルスの感染が確認されていたにも拘わらず公にされていなかった疑惑があると報じていました。

posted by Jean T. at 01:57| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高等刑裁、チューウィット氏に対して執行猶予付き3年の判決

 元国家警察本部本部長のサン・サルターノン警察大将がチャート・タイ党副党首のチューウィット・ガモンウィシット氏を相手取り訴えていた名誉毀損の控訴審判決公判が16日バンコク南刑事裁判所で開かれ、裁判所側は執行猶予4年付きの1年6ヶ月の禁固及び30万バーツの罰金の支払いを命じた一審判決に対して、執行猶予4年付きの3年の禁固及び45万バーツの罰金の支払いを命じる判決を下しました。

 この裁判は、2003年7月に警察によるマッサージ・パーラーからのみかじめ料徴収の実態を告発し警察と敵対していた当時マッサージ・パーラーの経営者だったチューウィット氏が、国家警察本部の大物警察大将が現金を貰って闇賭博場を見逃していた、国外のカジノで高利貸しをやって利益を得ていた、マッサージ・パーラーの株式を所有していると告発した事により名誉を毀損されたとしてサン警察大将が訴えていたもので、高等刑事裁判所側は、チューウィット氏による根拠に基づかない告発により他人の名誉を傷つけただけでなく、社会に対して大きな影響を与えた事を重く見て、1年6ヶ月の禁固及び30万バーツの罰金の支払いを命じた一審判決に対して、各告発案件に対して1年、合計で3年間の禁固及び各告発案件に対して15万バーツ、合計45万バーツの罰金の支払いを命じる判決を下した上で、4年間の執行猶予期間を与えると共に一審判決通り他人の名誉を傷つけるような過激な発言を2年間禁じる命令を下しました。

 尚、チューウィット氏側は上告する意向を明らかにしているようです。

posted by Jean T. at 01:53| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南部情勢(16日)

・16日8:00過ぎ、ナラーティワート県バーヂョ郡内で、当局関係者が前日深夜に放火された児童開発センターの現場検証中に、路上脇に仕掛けられていた携帯電話による遠隔起爆式の爆発物が爆発し、同行していたネーション・チャンネルの女性記者と副村長が負傷。爆発の衝撃で約5メートル離れた水田に吹き飛ばされた副村長は、その後搬送先の病院で死亡。

・16日18:30頃、パッターニー県サーイブリー郡内で、路上脇に仕掛けられていた爆発物が、路上の警戒作業にあたっていた当局関係車輌の通過に会わせて爆発したが、初期報道段階では人的被害は確認されず。

・政府は16日開かれた閣議の席上で、19日に期限を迎える非常事態令を三ヶ月間(1月20日から4月19日まで)延長させる方針を決定。

posted by Jean T. at 01:51| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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