2007年01月18日

民主党党首、前首相のシンガポール訪問は個人的ビジネス利権の為

 民主党のアピシット党首は17日、タクシン前首相のシンガポール訪問は、最終的にタイ国内にも影響を与え得る己が関与するビジネス利権が絡んだ交渉を行う目的で行われたものであるとの認識を示しました。

 一方、政府側がシンガポール政府に対して政府レベルの交流の中止を通告した事に関しては、歴代政権が友好関係を確認しあってきたシンガポールに対して行われた通告がASEAN加盟国に対して心理的な影響を与え得るとの認識を示した上で、政府側は、今回の措置に至った理由を明確にし、措置が必要なものであった事を国際社会に納得させるよう努めると共に、タクシン前首相に対する政府側のスタンスを国際社会に明確にするべきであると指摘していました。

 また、タクシン前首相に対しては、自らの行動で政界引退の意向表明が本心から為されたもので有ることを証明するべきであると指摘していました。

posted by Jean T. at 03:14| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

農民団体、18日に主要銀行前で抗議活動を計画

 昨年、農家が抱える借金問題解決を訴えるために主要銀行や農業・協同組合省を封鎖し抗議活動を展開していたタイ借金農家ネットワークが、18日に債務を負っている農家に対する訴訟の取り消し及び前回行われた抗議活動で得られた各銀行からの約束の履行を求めて抗議活動を展開する方針を明らかにしました。

 ネットワークの代表によると、18日6:00に関係者約1,500人がドゥシット宮殿前ラーマ五世像前に集合し、その後複数のグループに分かれてバンコク内にある約30の銀行前で抗議・要求活動を展開し、その後午後に再度ラーマ五世像前に集合し首相官邸前に向かい首相宛への要求書を提出する予定でいるようです。

 尚、ネットワーク側によると、座り込み抗議や集会を開催する予定は無く、首相宛への要求書を提出した後に散会する予定でいるようです。

posted by Jean T. at 03:12| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南部情勢(17日)

・17日4:00頃、ナラーティワート県ウェーン郡内で学校が放火され、教室棟の一部が焼失。

・17日7:00過ぎ、ヤッラー県ガーバン郡内で、53歳の仏教系住民が自宅前にいるところで、バイクに乗った二人組に銃撃され重傷。

・17日6:00頃、ソンクラー県テーパー郡内で、ゴム農園内の作業に向かうためにバイクの二人乗りで路上を走行中だった45歳と41歳の夫婦が、バイクに乗った二人組に銃撃され夫が死亡し、妻が重傷。

・17日10:30頃、ヤッラー県県都内で、地方電力現業職員男性所有の乗用車が自宅の駐車場内で爆発。人的な被害は無し。乗用車の下部に仕掛けられていたと見られる爆発物は携帯電話を使用した遠隔起爆式と見られる。

・17日11:30頃、ナラーティワート県ヂョアイローン郡内で、私立イスラム教学校の正面付近に仕掛けられていた爆発物が、当局関係車輌の通過に会わせ爆発し当局者二人が重傷。

・17日12:00頃、ヤッラー県県都内で、店内にいた43歳の古物商の男性(仏教徒)がバイク二台に分乗して現れた四人組に銃撃され死亡。

posted by Jean T. at 03:10| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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