2007年01月25日

予想通りプラソン・スンシリ空軍少将が起草作業委委員長に選抜

 25日午前、憲法起草作業委員会の委員長の選抜が行われ、国家安全保障評議会の意向通りプラソン・スンシリ空軍少将が18票を獲得し委員長に選抜されました。

 また、17票で次点についたアカラウィット・スマーウォン氏が第一副委員長に、委員長候補を辞退したヂャラン・パクディータナーグン氏が第二、ウィチャー・マハークン氏が第三、チューチャイ・スパーウォン氏が第四副委員長に、ソムキット・ルットパイトゥーン氏が委員会事務局長、トントーン・ヂャンタッランス氏が委員会報道官に就任する事が決定しています。

posted by Jean T. at 15:20| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヂャラン氏、起草作業員会委員長の推薦を辞退

 憲法起草の作業にあたる憲法起草作業委員会の有力委員長候補の一人と見られていた法務省次官のヂャラン・パックディータナグン氏が25日朝、委員長候補への指名を辞退しました。

 この辞退により、事実上国家安全保障評議会の思惑通りプラソン・スンシリー空軍少将の委員長就任が有力となっています。

 尚、ヂャラン氏側は、経験不足及び政治の世界と縁がなかった事を辞退理由にあげ、国家安全保障評議会側が推す候補者に道を開くために辞退したのではないかとの憶測を否定しています。

posted by Jean T. at 12:50| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

前政権がグット・ガバナンスを心掛けていれば政変は起こらなかった

 スラユット首相は24日、日本のマスコミのインタビューに対するタクシン前首相の発言がタイにダメージを与え得ないとの認識を示した上で、まずタクシン前首相はグッド・ガバナンスを心掛けて施政にあたっていれば軍が介入する事は起こりえなかったという事を理解するべきであると指摘しました。

 発言の中でスラユット首相は、タクシン前首相が総選挙で成立していないスラユット政権を国際社会は支持していないと発言したとされる事に関しては、前首相個人の見解でしかないと切り捨てた上で、仮に現政権が国際社会から受け入れられていないのであれば既に経済面や国際交渉面等に影響が出ているはずで、前首相は物事を総体的に見た上で発言をするべきであると指摘していました。

 また、インタビューの中にタクシン前首相が意図的にスラユット政権の信用失墜を狙ったと見られる発言がある事に関しては、これらの発言がタイ国内にダメージを与えることには為り得ないとした上で、総選挙で成立した前政権がグット・ガバナンス(タンマピバーン)を基本に置いて施政に取り組んでいれば、軍が介入するような事態は起こりえなかったという事を前首相は理解するべきであると指摘。更に利権の衝突が無いグット・ガバナンスを心掛ける事が長期的に信頼を勝ち取る事に繋がり、強いては国家の安泰に繋がる事になると指摘していました。
posted by Jean T. at 01:45| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

調査特別委委員長、前首相夫人のラチャダーの土地を取得は違法行為と断定

 国家毀損行為調査特別委員会のナーム委員長は24日、前首相夫人のポヂャマーン・チンナワット女史が都内ラチャダーピセーク通り沿いの国有地を不当に安い価格で取得した疑惑に関して、取得価格云々以前に首相及び首相夫人が政府との間で契約を交わす行為を禁止している汚職防止取締法第100条に違反していると指摘しました。

 この発言は、先に問題となっている国に差し押さえられていた用地をポヂャマーン夫人に売却した金融再生基金側が前言を翻して、同夫人が実勢価格より高額な価格で用地を落札していることから、国家に損害を与えた事にはならないとの見解を示した事を受けたもので、ナーム委員長は、法律に違反して政府との間で契約を交わす行為そのものが国家に損害を与えた行為であると断じていました。

 ナーム委員長によると、土地取得問題に関しては既に違法行為であると断定していたものの、ポヂャマーン夫人による土地取得により国家に損害がもたらされたとする金融再生基金側の先の報告に基づいて「国家に対する損害」を調査する為だけの目的で分科委員会を組織していたとのこと。
posted by Jean T. at 01:41| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

元下院議員殺害事件、首謀者とされた元上院議員に対して不起訴を決定

 検察当局は24日、元ラーチャブリー県選出タイ・ラック・タイ党所属下院議員だったゴープグン・ナポームロップディー女史が昨年5月に暗殺された事件に絡んで、背後で暗殺を指示した容疑がもたれていた元同県選出上院議員のナピントン・シーサンパーン氏に対して、証拠不十分であるとして刑事訴追を見送る決定を下しました。

 この事件に関しては、ラーチャブリー県県都内の新市場を巡る利権の対立が背後にあると指摘されていました。
posted by Jean T. at 01:38| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハート・ヤイでATM機が強奪される

 24日未明、ソンクラー県ハート・ヤイ郡内中心部にある社会保険事務所前に設置されていた約260万バーツが保管されていたクルンタイ銀行のATM機が、4-5人組の男に機械ごと強奪されるという事件が発生しました。

 目撃証言によると、実行グーループは社会保険事務所の警備に当たっていた警備員に銃を突きつけ手足を縛り抵抗できない状態に置いた上で、約15分間かけて手際よくATM機を持ち去っていったようです。

 警察側は、社会保険事務所周辺9ヶ所に設置されていた監視カメラに記録されていた5人組の男の映像を手がかりに捜査を進めているとしています。
posted by Jean T. at 01:37| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッタヤーで記者宅に向け銃弾が撃ち込まれる

 24日4:00頃、チョンブリー県パッタヤー地区内で、地元新聞のカーオ・デット紙の社屋兼住宅に向け銃弾が撃ち込まれるという事件が発生しました。

 幸い家人には被害は無かったようです。

 銃弾が撃ち込まれた建物の家主で、カーオ・デット紙を発行すると共にコム・チャット・ルック紙やch3の特約記者として活動している35歳の男性によると、バイクが家の前に止まった音が聞こえたのと同時に銃弾が約5発連続して打ち込まれる音が聞こえたとのこと。

 先立つ1月29日には、男性が所有する車に銃弾が撃ち込まれるという事件が発生していたようです。

 警察側は、近隣住民に目撃されていたバイクに乗った二人組の行方を追うと共に、男性が関係している取材活動に対する不満が事件の背後にある可能性を含め事件の背後関係の解明を行うとしています。
posted by Jean T. at 01:35| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

五匹のロットワイラーに噛まれ女性飼い主が死亡

 ラムプーン県パー・チャーン郡内で23日、53歳の女性が自宅内で飼育していた五匹のロットワイラーに頭部を始めとするほぼ全身を噛まれ死亡していた事が明らかになっています。

 警察側は、「念の為の措置」として死亡した女性宅で働いていたミャンマー人の使用人三人の身柄を拘束し、女性の死亡に関与していないか事情聴取を行っており、これまでの調べで金目の物が盗まれていないこと、女性が噛まれる直前に棒きれを持ってロットワイラーの仕付けを行っているところが目撃されていることから、女性の死亡には関与していない線が濃厚になっているようですが、最終的に女性を噛んだとされるロットワイラーの排泄物の分析により結論づける方針でいるようです。
posted by Jean T. at 01:32| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

強姦被害少女(13)、裸同然の姿で救助を求め保護される

 24日4:30頃、都内ラーチャテーウィー区バンタットーン通り沿いにあるタクシー整備場内で強姦被害にあった13歳の少女が保護されました。

 少女は、バスタオル一枚だけの姿で付近にあったラブホテルから逃げだし、そのまま隣接するタクシー整備場内にいた人に向かって保護を求めたようです。

 少女は警察に対して、若い男に騙されて前日にサゲーオ県からバンコクに連れてこられ、更にナイフ等で脅かされながら無理矢理強姦されたと証言しているようです。
posted by Jean T. at 01:29| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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