2007年01月27日

バンハーン氏、代替え空港としてドーン・ムァンの再整備を

 チャート・タイ党のバンハーン党首は26日、ドーン・ムァン空港を緊急着陸に対応できる代替え空港として再整備を早急に進めるべきであると指摘しました。

 これは、先にスワンナプーム新国際空港の滑走路上100ヶ所以上で亀裂等が発見された事を受けた発言。

 また、タイ・ラック・タイ党を離脱し大地の力党を設立したリキット・ティラウェーキン氏は、スワンナプーム新国際空港を巡る問題は、グット・ガバナンスの欠如と、官僚、政治家、監視機能を担う独立機構、国民及び社会に存在する脆弱な部分につけ込んだ汚職行為が生み出した恥ずべき問題であると指摘していました。

 一方、スワンナプーム新国際空港の滑走路の補修に関しては、スラユット首相は空港を閉鎖して作業を行う程の状態ではないとの認識を示していましたが、タイ空港社(AOT)側は26日午後、滑走路の補修作業の完了までに最長で1年間強、予算にして3億から30億バーツがかかるとの見通しを示した上で、補修作業期間中に航空機の運航に支障がでる事を想定してドーン・ムァン空港を予備用の空港として使用する方向で調整中である事を明らかにしていました。

 尚、補修作業に関しては、25日22:00頃から西側の滑走路を閉鎖して行われた作業によって、一部の航空機の着陸が大幅に遅れるという事態が見られたようですが、27日2:00から6:00の間に行われる予定になっている東側滑走路の補修作業に関しては、僅かに6-10機程度の航空機の離着陸しか予定されていないことから、航空機の運航に大きな影響は無いとの見通しを示しているようです。

posted by Jean T. at 01:53| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南部情勢 (26日)

・26日9:30過ぎ、パッターニー県県都内で、電気修理店前に置かれていたゴミ箱に仕掛けられていた爆発物が爆発した事を受け、当局関係者が検証の為に現場に駆けつけたところで、更に約20メートル(報道により100メートル)離れた場所にある漁船向け通信機器を取り扱う商店前に仕掛けられていた時限発火式の爆発物が爆発し、付近にいた住民3-4人が軽傷。

・26日朝、ヤッラー県県都内で、主に女性と子供で構成された住民約70人がラマイ地区警察署前に集まり、南部に於ける一連の不穏な動きに関与した容疑で同日未明に同地区内で逮捕された容疑者の釈放を求め抗議活動を展開。最終的に警察側が逮捕された7人の容疑者の内の1人の容疑者を釈放し散会。警察側は、抗議の為に集まった住民が一味側に煽動された容疑者とは全く面識が無い者達だった疑いがあるとして、釈放された容疑者の親戚に事情聴取を行う方針。

・26日夕方、ヤッラー県県都内で、バイクで路上を走行中だった67歳の仏教系住民が、バイクに乗った二人組に銃撃され瀕死の重傷。男性は元学校の用務員。

posted by Jean T. at 01:48| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カフェーの女性歌手が手足を縛られた上で撲殺、犯人は火を放ち逃走

 26日3:00前、都内バーン・スー区プラチャーラート通りバーン・バーン・ポー病院裏にあるショップハウスから火災が発生し、消し止められた現場から手足を縛られ頭部等を鈍器の様な物で殴られ殺害されたと見られる25歳の女性の遺体が発見されました。

 調べによると、女性は近所のカフェー(報道によりカラオケ店)の歌手をやっており、また火災発生直前に一緒に住み現在行方不明になっている35歳のタクシー運転手の男との間で大きな声で言い争う音が聞かれていたことから、男が女性を殺害した上で室内に火を放ち逃走したと見られているようです。

posted by Jean T. at 01:46| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フィリピン人女性がタクシー運転手に暴行され重傷

 25日夜半、都内スワンルワン区ソーイ・パッタナガーン32の入り口付近で、26歳のフィリピン人女性がタクシーの運転手に暴行され重傷を負うという事件が発生しました。

 病院に搬送された女性は警察に対して、ラチャダーピセーク通り方面に行く為に拾ったタクシーの車内で運転手と喧嘩になり暴行を振るわれた上で強姦されそうになったと証言しているようですが、その後警察に出頭してきた24歳の運転手の男は、車がラチャダーピセーク通りに着いたにも拘わらず女性が車外に出るのを拒み、再度元の場所に戻るよう主張した為に口論となり、元の場所についた所で女性の顔を殴ったと証言しているようです。

posted by Jean T. at 01:43| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏連続爆破事件、18人の容疑者を釈放

 国家安全保障評議会のソンティ議長は26日午後、年末年始に発生した首都圏連続爆破事件に関与した容疑で警察に身柄を拘束されていた容疑者19人の内、18人の身柄が釈放された事を明らかにしました。

 残る1人は一般人との由。

 尚、この発言に先立ってブンロート防衛大臣が9人の容疑者が釈放された事を明らかにした上で、残る9人(数字は同防衛大臣の発言に基づく)の容疑者の内3-4人に関して立件が可能であるとの見通しを示していました。

 一部報道によると、釈放された18人の内軍関係者3-4人がロッブリー県内で爆発物等の所持容疑で立件される予定で、また一般人のグリサダー・ティボディー容疑者に関しては首都圏警察本部プラウェート署から銃弾の無許可所持で既に起訴手続きが取られている模様。

(タイ時間 17:45掲載 22:15最終更新)

posted by Jean T. at 00:14| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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