2007年02月07日

タクシン前首相、バリに到着

 タクシン前首相が7日にインドネシアのバリ島に到着している事が明らかになっているようです。

 一部報道によるとプライベート機(若しくはチャーター機)で到着し、早速タバナンのゴルフ場でプレイに興じていたようです。

 とりあえず、本人は記者団に対して休養とゴルフとショッピングの為に来た、それ以上でもそれ以下でもないと語っていたようです。

 また、今回のバリ島訪問では、先の11月の訪問の際に”クーデター”なる名前のレストランで会食していた事が確認されているインドネシアのアブリサル社会保健相と面会する予定は無いと語っていたようです。

 因みに、同社会保険相は、現在ジャカルタを中心に襲っている洪水の対策におわれている模様。

posted by Jean T. at 21:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゴーウィット警察大将、今後も安保障評議会のメンバーとして活動

 国家安全保障評議会のソンティ議長は6日午前、5日付けで国家警察本部本部長を解任されたゴーウィット・ワタナ警察大将が依然同評議会の評議員である事を確認した上で、今後同評議会の秘書官事務所の面倒を見て貰う予定である事を明らかにしました。

 また、国家警察本部本部長代行に任命されたセーリーピスット・テーミーヤウェート警察大将を同評議会の評議員として受け入れる可能性に関しては、今後別途評議会内で協議を行った上で決定する予定であると語っていました。

 尚、6日朝開かれた国家安全保障評議会の定例会議に通常通りゴーウィット警察大将が出席していた事が確認されいてます。

 一方、タクシン前首相の国外に於ける言動に関しては、同前首相の過激な発言は自分自身の威信を傷つけるだけのものであることから、評議会側としては内外のマスコミとのインタビューに干渉する方針はなく、今後も国民の愛国心高揚に努めていく方針である事を確認していました。

posted by Jean T. at 01:13| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政府関係者が絡む汚職事案の消滅時効期間の延長を検討

 ティーラパット首相府大臣は6日、政府や官僚が関与した汚職事案の消滅時効迄の期間を延長させる方向で検討に入った事を明らかにしました。

 これは、消滅時効迄の期間を退任後2年間とする現行法の規定では複雑化している汚職を立件する上で充分な期間を確保できない事を受けたもので、ティーラパット首相府大臣によると、現在国家汚職制圧取締委員会が中心になって検討を進めているとのこと。

 また、ティーラパット首相府大臣は、政府関係者や官僚のモラル向上を期して利益誘導行為を取り締まる法律の制定に向けた検討に入っている事を明らかにしていました。

posted by Jean T. at 01:10| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政府、首都圏電化鉄道網の建設開始スケジュールを決定

 政府は6日開かれた閣議の席上で、首都圏電化鉄道網の各路線の建設開始スケジュールを以下の通り決定しました。

・建設主体 タイ国鉄

 赤色線 以下の三つの工事区に分けて工事

 バーン・スゥーからタリンチャン間 本年4月入札 本年10月工事開始
 バーン・スゥーからランシット間 本年10月入札 来年4月工事開始
 バーン・スゥーからマッカサンを経由しフワマークまでの区間
                 本年12月入札 来年6月工事開始

・建設主体 タイ高速大量輸送鉄道社(地下鉄)及びバンコク大量輸送社(BTS)

 紫色線(バーン・ヤイからバーン・スゥー間) 本年5月入札 本年12月工事開始

 青色線(バーン・スゥーからタープラ間及びフワランポンからバーン・ケー間)
                 本年9月入札 来年4月工事開始 

 緑色線(モーチットからサパーンマイ間及びベーリンからサムット・プラーガーン間)
                 本年12月入札 来年6月工事開始

posted by Jean T. at 01:08| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南部情勢 (6日)

・6日未明、ヤッラー県県都内のラム・マイ地区警察署管内で、高圧電線下に仕掛けられていた爆発物が爆発し、この影響で付近一帯やヤッハー郡内、ソンクラー県のサバーヨーイ郡内の一部で一時停電。爆発が発生したラム・マイ地区警察所管内では先月末以来、容疑者の釈放を求める住民による抗議活動や公共施設放火、襲撃事件が散発していた。

・6日8:00前、パッターニー県コークポー郡内で、妻と三歳になる娘を乗せバイクで走行中だった地元行政機構傘下の消防隊に所属する34歳の仏教系住民男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡。妻と娘は軽傷。死亡した男性は学校職員の妻を学校に送り届ける途上だった。

・6日夕方過ぎ、パッターニー県ヤッラン郡内で、夫人と息子を乗せ車を運転中だった58歳の村長が交差点で車を徐行させた際に、付近にある電柱の影に隠れていた二人組にライフルで銃撃され死亡。

posted by Jean T. at 01:05| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

評議会副幹事長の訪問絡み?、ウドンでバイク20台が放火

 6日未明、ウドンターニー県県都内にあるラーチャパット大学の男子寮のバイク駐車場で、駐車してあったバイク20台が放火されるという事件が発生しました。

 事件現場付近に設置してあった監視カメラは、電気系統の故障の為二日前から使用されていなかったようです。

 初動捜査段階で警察側は、7日に国家安全保障評議会のサプラン副幹事長(陸軍副司令官)が当地を訪問する予定になっていたことから、何らかの警告若しくは意思表示の為に放火したのではないかとの見解を示していましたが、その後夕方になって寮生間の対立、若しくは情勢を煽る目的で放火したとの見解を示していました。

posted by Jean T. at 01:02| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ドーン・ムァン空港を国際空港として新国際空港と並行運用

 政府は6日開かれた閣議の席上で、スワンナプーム新国際空港と並行してドーン・ムァン空港を国際空港として使用する方針を決定しました。

 これは、今後更に旅客機の運行本数が増加する事が予想されている中で、滑走路や誘導路に亀裂が発見されるなど、緊急に補修が必要な損傷が続々と発見されているスワンナプーム新国際空港の状況に鑑み、旅客機の運航を二つの空港に分散させることにより新国際空港にかかる負荷を軽減するべきであるとの判断に基づく決定。

 ヨンユット政府報道官によると、今回の決定に伴いドーン・ムァン空港の再整備を早急に進めると共に、スワンナプーム新国際空港で行われているターミナルや滑走路の追加・拡張工事をスローダウンさせる方針が決定されているようです。 (その後の報道によると、向こう45日以内の使用開始を目指しドーン・ムァンの再整備を進めるとの由)

 また、同日開かれた閣議の席上で、スラユット首相の提案に基づき、スワンナプーム新国際空港の問題点を総体的に調査する為に国家レベルの常設専門調査委員会を組織する事で合意に至り、首相府に対して適任者の人選に入るように指示する決定が下されています。

(タイ時間 15:10掲載 22:15最終更新)

posted by Jean T. at 00:12| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする