2007年02月22日

バンコク都知事、全ての区に対して警戒態勢強化を緊急指令

 バンコクのアピラック都知事は21日、全ての区に対して管轄内に於ける情勢の掌握に努めると共に、警察及び軍と共同で住宅密集地やショッピングセンター、BTSや地下鉄駅、公共施設や学校を中心に24時間体制で警戒態勢を強化するよう緊急指令を下しました。

 今回の措置は、18日に南部国境三県域で大規模な破壊活動を引き起こした組織関係者が23日にバンコク内をターゲットにした破壊活動を計画しているとの噂が広がっている事を受けたもの。

 尚、噂の出所とされる第一地区国軍本部本部長のプラユット・ヂャンオーサー中将は21日、情勢が不安定な折につけ込んだ不穏な動きがバンコクでも起こりえると指摘した上で、当局だけでなく国民も日頃から警戒を怠るべきではないと発言しただけで、具体的にバンコクをターゲットにした破壊活動が計画されていると指摘した訳ではないと釈明していました。

 一方、アピラック都知事によると、3月3日に予定されているマーカブーチャー関連の行事に関しては予定通り催行するとのこと。

posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

航空3社が3月25日からのドーン・ムァンでの運行再開を確認

 20日の政府決定を受け、国際線との乗り換え需要が少ない一部の国内線を移転させる方針を発表していたタイ国際航空、同系のノック・エアー及びオリエント・タイ系のワン・トゥー・ゴーの航空3社が21日までに、3月25日からドーン・ムァン空港での運行を再開させる方針を確認しているようです。

 同空港のピニット空港長によると、今回の一部移転によりスワンナプーム新国際空港の運行量の約30%に相当する一日あたり80便の運行及び一日あたり約2万人の利用客数が見込まれるとのこと。

posted by Jean T. at 01:27| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南部情勢 (21日)

・21日1:00過ぎ、ヤッラー県県都内で、二人組と見られる男が生ゴム精錬工場内にある倉庫に向け火炎瓶状の物を投げ入れ放火すると共に、消火作業の為に現場に向かう消防車等の当局関係車両の通行を妨害する為に鋲等を路上に撒きながら逃走。火災は半日以上に渡って延焼を続け、倉庫がほぼ全焼。この火災により、400人の従業員が職を失う可能性も。

・21日7:00前、ナラーティワート県スンガイ・パーディー郡内で、ゴム農園へ作業に向かうためにバイクで路上を走行中だったモスク併設のイスラム教学校の宗教教師(43)が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡。当局側は、前日に発生した女性副校長銃撃殺害事件と同一グループによる犯行と見て捜査を展開。

・21日7:30過ぎ、パッターニー県サーイブリー郡内で、路上の警戒作業にあたっていた当局関係車両の通過に会わせて路上脇に仕掛けられていた爆発物が爆発し、当局関係者三人が軽傷。

・21日10:30前、ナラーティワート県シーサコン郡内で、所用を終えナラーティワート県ヂャネ郡内にある自宅に向かうためにバイクで路上を走行中だった仏教系住民女性二人及び2歳の男児が路上脇の林に潜んでいた人数不明の一味に銃撃され、後部座席に乗っていた55歳の女性が死亡し、42歳と2歳の男児が重傷。

・21日昼過ぎ、ヤッラー県県都内の林の中で爆発物が発見され安全処理。

・21日13:00頃、ヤッラー県県都内中心部にあるカラオケ店前で不審物が発見され安全処理される。場所はヤッラー・グランドビュー・ホテルの正面で、19日朝にもほぼ同じ場所で爆発物が発見され安全処理されていた。尚、今回発見された不審物の詳細に関しては、その後の報道では未確認。

・21日16:00過ぎ、ヤッラー県グロンピナン郡内で、道路脇に潜んでいた20人以上と見られる一味が、シリキット王妃の側近で王室系財団の理事長を務めるウィリヤー・チャワグン女史を乗せた車両、及びそれを警護する当局関係者の車列に向け銃を乱射し、銃撃戦を展開した後に逃走。銃撃戦で当局関係者一人が軽傷。尚、ウィリヤー女史に関しては、ネーションの英文速報やテレビ報道に基づくとする日本語報道等が車のガラスで軽傷を負った報じているが、本人自身がテレビのインタビューの中で、自身が乗っていたワンボックスカーの両側のガラスに銃弾による穴が開いたが、穴が開いた場所から離れた場所に座っていた為無傷で、また驚くような事も無かった語っている。また、インタビューの中で銃撃を受ける前に爆発物が車列に向けて投げ込まれたが爆発しなかった事も明らかに。尚、ウィリヤー女史によると、22日にナラーティワート県内で行われる被害者家族や子供への現金等の支給式にも予定通り出席する予定であるとのこと。今回の事件の発生を受け当局側は一帯を封鎖し退路を塞ぐと共にヘリコプターを投入し実行グループの捜索に動くが捕捉にいたらず。

・21日17:00前、ナラーティワート県スンガイ・パーディー郡内で、バイクの二人乗りで路上を走行中だった24歳と17歳のイスラム系住民兄弟が、路上脇の林に隠れていた人数不明の一味に銃撃され兄が死亡し弟が重傷。兄は軍の情報要員だった。

・21日17:00前、ヤッラー県ラーマン郡内で、7歳の息子を後部座席に乗せバイクで路上を走行中だった41歳の村自警組織所属のイスラム系住民男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡し息子が負傷。

posted by Jean T. at 01:24| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チァン・マイのゲストハウス内でカナダ人が死亡

 21日未明、チァン・マイ県県都内にあるゲストハウス内で49歳のカナダ人男性が死亡しているのが発見されました。

 警察側は、遺体に争った後が無いこと、また当日夜半に友人等と一緒に大量のビールを飲んでいた事が確認されていることから、心臓発作で死亡した可能性が高いとの見方を示しているようです。

 第一発見者で同じゲストハウスに宿泊する41歳のイギリス人の友人男性は、前日夜半に県都内のバー・ビヤでビールを飲んだ後で、更にゲストハウスの室内で一緒にビールを飲み、その後一端中座し同行していたタイ人の恋人を送り届けるた後に部屋に戻ったところ、カナダ人男性が眠るように死亡していたと証言しているようです。

posted by Jean T. at 01:16| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ペーチャブン県内で強姦された上で殺害された女性の死体

 21日、ペーチャブン県県都内で42歳の女性の他殺体が発見されました。

 警察側は、上着が胸の上まで持ち上げられ、更に上下の下着を剥ぎ取られた上で胸の所を拳銃で撃たれ死亡していたことから、実行犯は女性を誘い出し強姦した上で殺害し、更に女性が身につけていた金目の物を盗み逃走したと見て捜査を開始している事を明らかにしているようです。

 死亡した女性の45歳の夫によると、19日夜に女性は村内の仏事の手伝いに行くと言って金のネックレスやブレスレット、指輪等を身につけてバイクで外出して以来行方不明になっていたようです。

posted by Jean T. at 01:12| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

心霊写真騒動

 108歳(ネーション・チャンネルのニュースでは103歳)でお亡くなりになった元鬼刑事(警察少将)の葬儀の模様を撮影したピンボケ写真に元鬼刑事の姿が写りこんでいるとしてちょっとした話題になっています。

 チュワン元首相や民主党関係者列席の元で行われた葬儀の模様を撮影したこの写真の中央付近にある遺影の脇に鬼刑事のご遺体が安置されているらしいのですが、そこに白い服を着て起きあがっているような白い影が映りこんでいる(遺影の若干左上)のが、どうも元鬼刑事なのではないかと指摘されているようです。 (こちらのgif画像も参考になるかもしれません)

 因みに、元鬼刑事の生前のお姿はこちら

posted by Jean T. at 00:18| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする