2007年03月01日

タクシン前首相がロンドンで「民主主義」をテーマに講演

 タクシン前首相が2日にロンドンで"Crossroads for Democracy" と題された特別講演を行う事が明らかになっています。
posted by Jean T. at 11:37| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BTS線、1日から初乗り運賃を5バーツ値上げ

 バンコク大量輸送システム社は2月28日、計画通り1日からBTS線の初乗り運賃を5バーツ値上げする方針を再確認しました。

 当初予定より3ヶ月遅れて実施される今回の初乗り運賃の値上げにより、乗車区間に応じて10バーツから40バーツの範囲で変動する従来の体系から、15バーツから40バーツの範囲で変動する料金体系に変更される事になります。

 要は、従来の体系では初乗り10バーツで1駅区間しか乗車できなかったものが、新体系では初乗り15バーツで2駅区間乗車でき、以降40バーツを超えない範囲で2駅区間毎に5バーツ単位で運賃が上乗せされていくという料金体系に変わるだけで、この値上げで影響を受けるのは1駅区間だけを利用する利用客だけという事になります。

posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヂャートゥロン氏、地方訪問の中止を発表

 タイ・ラック・タイ党のヂャートゥロン暫定党首は2月28日、政党活動を禁じた民主改革評議会令の主旨が明確になるまで、予定されていた北部への訪問を中止する方針を明らかにしました。

 これは、前日に国家安全保障評議会が、ヂャートゥロン暫定党首が東北地方を訪問し、更にタイ・ラック・タイ党の公約を訴える為に北部や中部地区を訪問する方針を明らかにした事が政党活動を禁じた民主改革評議会令に違反していると判断した事を受けたもので、ヂャートゥロン暫定党首は、地方への訪問は憲法で保障された権利に則って地方部に所在する元下院議員や住民との交流機会を持つためのもので、国家安全保障評議会に挑戦する為のものではなかったとした上で、国家安全保障評議会に対して、政治活動とは無関係に地方を訪問する行為を違反行為とみなすなど恣意的・差別的に政党活動を禁じた改革評議会令を運用することなく、明確な運用指針を示すべきであると指摘していました。

 一方、チャート・タイ党のバンハーン党首は2月28日、地方訪問と政治活動とは無関係であるとするヂャートゥロン暫定党首の発言は詭弁であると切り捨てた上で、依然不安定な情勢を煽る政治的な動きがある限りは、政党活動を禁じた民主改革評議会令を解除するべきではない。解除は新憲法の骨子が明確になって以降に検討するべきであるとの見解を示していました。

 また、情勢を煽る政治的な動きに関しては、資金洗浄防止取締法を厳格に運用し、3月1日から本放送を開始させる方針をPTVの本放送開始する方針を明らかにしているタイ・ラック・タイ党系のPTVを含めた資金の流れの解明を行い背後で支援している者を特定するべきであると指摘していました。

posted by Jean T. at 01:22| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

iTVからTITVへ

 首相府のヂュラユット次官は3月28日、iTVに許諾されていた事業者免許が剥奪され、国の管轄下に置かれた以降も同社の独立性を保障する方針を明らかにした上で、国の管轄下に置かれた場合には社名をiTV(Independent Televison)からTITV(Thai Independet Television)に変更する方向で検討を行っている事を明らかにしました。

 尚、同社が国の管轄下に置かれた場合でも、70:30の報道番組と娯楽番組の比率を維持する方針を明らかにしていました。

 一方、ティパーワディー首相府大臣は同日、既にiTV新経営会議メンバー候補者5-6人の選定を終えたことを明らかにしています。

 同大臣によると、候補者は何れも官僚若しくは学識経験者で、元オーソーモート社(旧タイマスコミ公社)経営会議議長のミンクワン・セーンスワン氏の名前は含まれていないとのこと。

posted by Jean T. at 01:11| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南部情勢 (28日)

・27日21:00過ぎ、パッターニー県コークポー郡内で、バイクで路上を走行中だった58歳のイスラム教教師が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡。

・28日早朝、ナラーティワート県スンガイ・パーディー郡内で、ゴム農園付近に仕掛けられていた爆発物が爆発し、農園内で作業中の住民の警護作業にあたっていた軍関係者三人が軽傷。

・28日朝、パッターニー県ノーンヂック郡内で、バイクの二人乗りで路上を走行中だった住民父子が何者かに銃撃され負傷。

・28日10:30前、パッターニー県ノーンヂック郡内で、妻と3歳の子供を乗せバイクで路上を走行中だった48歳の食品加工会社勤務の男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され死亡。

・28日10:30過ぎ、パッターニー県コークポー郡内で、バイクで路上を走行中だった22歳の請負配送業の男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され重傷。現場にはアルルーフの戦士名で無実の仲間に対する仕打ちに対する復讐であることを仄めかすビラが置かれる。

posted by Jean T. at 01:07| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする