2007年03月10日

反評議会系団体、18日にプレーム議長公邸前で抗議集会

 反クーデター、反国家安全保障評議会を標榜する市民団体”9月19日ネットワーク”は9日、クーデター発生から6ヶ月目を迎えることに会わせ18日(日)にプレーム枢密院評議会議長公邸(バーン・シーサオテウェート)前で抗議集会を開催する方針を明らかにしました。

 同ネットワーク側によると、18日17:00にサナーム・ルワンを出発し、18:30にプレーム議長公邸前に到着。その後20:00頃まで演台を設営し抗議集会を開く予定で、約1,000人前後の参加者が見込まれるとのこと。

 一方、同ネットワークがタイ・ラック・タイ党や水面下の動きに関与しているグループの支援を受けていると指摘されている事に関しては、単に月一回のペースで反クーデター集会を開いているだけで、特定の政治勢力とは一切関係ない。メンバーの中には反タクシン派の者もいると説明しているようです。

posted by Jean T. at 00:41| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

首都圏連続爆破事件に絡んで新たに複数人の逮捕状を申請

 セーリーピスット国家警察本部長代行は9日、年末年始に発生した首都圏9箇所連続爆破事件に絡んで、新たに複数人に対する逮捕状の申請手続きを12日に行う見通しになった事を明らかにしました。

 尚、逮捕状発行の対象となる容疑者の詳細に関しては明らかにされていませんでしたが、消息筋によると、シーコンスクエアーで発生した爆破事件に関与した容疑がもたれている男女及びメジャー・ラーチャヨティンで発生した爆破事件に関与した容疑がもたれている男の合計3人に対して逮捕状の発行申請の手続きが取られるものと見られているようです。

posted by Jean T. at 00:38| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CEO型地方統治政策から法人型地方統治政策へ?

 ティパワーディー首相府大臣は9日、県を法人化する方向で法律改正の検討を行っている事を明らかにしました。

 これは、コーン・ゲーン大学内で行われたグッドガバナンスと汚職撲滅をキーとした講演の中で明らかにされたもので、県を法人(ニティブッコン)化する事により県当局や傘下機関への予算配分や権限分掌の明確化を期すことが出来るとの由。

posted by Jean T. at 00:36| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南部情勢 (9日)

・8日8:30頃、ナラーティワート県県都コークキヤン地区内にあるカラオケ店内に仕掛けられていた爆発物が爆発し、店内にいた10人が負傷。内2人は重体。

・9日6:30前、ナラーティワート県ウェーン郡内で、二箇所の高圧電線用の電柱が連続して爆破され、郡内全域に渡って一時停電。人的な被害は無し。尚。一部報道はウェーン郡及びスンガイ・パーディー郡内にある二箇所の電柱が連続して爆破と報じる。

・9日9:00前、ナラーティワート県ランゲ郡内で、ソンティ陸軍司令官(国家安全保障評議会議長)の到着を歓迎するかのように3箇所に仕掛けられていた爆発物が連続して爆発し、警戒作業にあたっていた軍関係者2人が重傷。

・9日昼頃、ナラーティワート県スンガイ・パーディー郡内で、華人系の雑貨店オーナー男性が店内で商い中に、バイク二台に分乗した四人組に銃撃され死亡。更に12:45頃、当局関係者が検証作業の為に現場に到着する頃を見計らって店先に仕掛けられていた時限発火式の爆発物が爆発したが、人的な被害は無し。また、爆発が発生した地点から約2メートル離れた場所で時限発火式の爆発物が発見され回収される。

・9日15:30前、パッターニー県県都内で、バイクで路上を走行中だった60歳の仏教系男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され重体。

・9日15:30過ぎ、パッターニー県ヤッリン郡内で、食品加工会社の55歳の警備員が任務中にバイク二台に分乗した四人組に銃撃され死亡。警備員の息子は同県ガポー郡警察署に所属する警察官。

・一部の報道が9日7:00前にナラーティワート県ランゲ郡内の山間部で、レンジャー部隊と人数不明の一味との間で銃撃戦が発生したが、人的な被害は無かったと報じているが詳細は不明。(誤報の可能性もあり)

posted by Jean T. at 00:34| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする