2007年04月06日

検事総局、ソンクラーン前後に前首相を不敬罪で刑事起訴

 検事総局がソンクラーン期間中にタクシン前首相を不敬罪で刑事起訴する方針を固めた事が5日明らかになっています。

 検事総局刑事案件担当局長のスゥムギヤット・ワラディット氏によると、今回の方針は捜査当局側から提出された録画テープ等の追加証拠に基づき感情を交えず厳正に検討を行った結果決定されたもので、刑法112条の規定に基づき不敬罪で起訴される案件は、2005年12月25日に開かれたタクシー運転手との会合の席上での発言、2006年2月4日に放送された定例政見放送内での発言及び遊説先のプラナコン・シー・アユッタヤー県内で支援者に「国王万歳」と書かれた旗を持たせ前首相を出迎えさせた件の3件となっています。

  因みに、タクシー運転手との会合の際の発言に関しては参考リンク先に記載されたとおりですが、問題となった定例政権での発言は、民主主義市民連合側がプレーム枢密院評議会議長公邸にタクシン首相の罷免を求める請願書を提出する動きに出たことに触れた際に「自分を首相の座から追い落とすことが出来るのは国王のみである」と語ったもの。

参考
http://thaina.seesaa.net/article/36466538.html

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連合、市民集会の開催を計画との噂を否定

 民主主義市民連合幹部のヂャムローン・シームァン少将(国家立法議会議員)は5日、同連合が大規模な市民集会の開催を計画しているとの噂を否定しました。

 この発言は、10日に開かれる連合の幹部会の席上で、タクシン体制の復活を阻止する為の市民集会の開催について協議が行われるのではないかとの憶測が広がっていることを受けたもので、ヂャムローン少将は、同日開かれる幹部会では現在頻発している反クーデターを標榜した市民集会及びプレーム枢密院評議会議長の罷免を求めた署名活動を中心に現在の政治情勢に関する分析・意見交換を行い、連合側としての今後の方針を決定する為のもので、市民集会の開催は視野に入れていないと語っていました。

 一方、5日セーリーピスット国家警察本部長代行と面会したPTVは、あらためて平穏を旨に集会を開催する方針を確認した上で、8日にサナーム・ルワンで集会を開催する方針を明らかにしていました。

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ソンクラーン期間中の交通事故、昨年比15%減を目指す

 道路交通安全管制センターは6日、11日から17日のソンクラーン期間中の交通事故発生件数及び交通死亡者数目標を昨年比15%減に相当する3,997件、354人以下に抑え込む事を目標に取締にあたる方針を決定しました。

 一貫として「理性的に運転し、飲んだら運転するな、運転中は飛ばすな、眠くなったら運転するな」を合い言葉に交通事故防止キャンペーンを展開する他、全国3,036箇所に監視・検問所を設置し違反運転の取締を行う方針でいるようです。

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民主党に対する解党判断は5月30日

 憲法裁判所は5日、民主党に対する解党の是非に関する判断結果を審理結審の日から20日以内に行い、結果を5月30日に公表する方針を明らかにしました。

 これは、5日をもって民主党に対する審理が結審した事を受けた決定。

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タイ・ラック・タイ党、9日に正式に新事務所に移転

 タイ・ラック・タイ党は5日、9日に正式に党本部を新事務所に移転させる方針を明らかにしました。

 同党によると、ラーマ3世通り沿いにある12階建てのビルを執行部幹部の執務用の事務所として使用し、ラーチャウィティー通り沿いにある前首相一族系のタイコム財団が使用していた事務所(旧党本部)を党事務所兼会議用施設として利用する方針でいるようです。

 因みに現在党本部として使用されているペッブリー通り沿いにあるビルの登記簿上のオーナーは前首相夫人のポヂャマーン・チンナワット女史。

* その後の報道によると、引っ越し先はラーマ3世通りのヂャルゥンクルン通りとトック通りの交差点から、クルンテープ橋とは逆のクローン・トゥーイ方面に300-500m走った所にあるナーワーソンビルのようです。

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南部情勢 (5日)

・6日未明、パッターニー県マーヨー郡内で、人数不明の一味が40歳のイスラム系住民宅に押し入り家主に向け銃を発砲し重傷を負わせる。更に、拳銃を持って実行グループを負っていた家主の息子が撃ち合いになった際に銃弾が命中し死亡。

・6日5:00前、パッターニー県コークポー郡内で、ゴム農園へ作業に向かうためにバイクの二人乗りで路上を走行中だった37歳と33歳の仏教系住民夫婦が、路上脇に潜んでいた人数不明の一味に銃撃され夫が重傷。妻は難を逃れる。事件直後に鋲を路上に撒きながら逃走したバイク二台に分乗した四人組が銃撃に関与したと見られる。

・6日6:30過ぎ、ナラーティワート県バーヂョ郡内で、軍関係者が運転するバイクの車列の通過に会わせ路上に仕掛けられていた爆発物が爆発し、軍関係者5人が負傷。爆発発生直前に車列を追い越したバイクに乗った二人組が携帯電話を使用し爆発物を起爆したと見られる。

・6日7:00前、パッターニー県パーナーレ郡内の路上に爆発物と見せかけた不審物が放置されると共に車両の進行を妨害する為に立木や鋲等が路上に放置される。

・6日13:30前、ヤッラー県ラーマン郡内で、バキュームカーで村内を巡回中だった37歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され重傷。

・6日13:30過ぎ、ナラーティワート県シーサコン郡内で、携帯電話会社DTACの電波送信塔の塗装作業にあたっていた27歳の男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され重傷。事件発生当時男性は、仕事仲間4-5人と一緒に昼食中だった。男性はノーン・カーイ県から出稼ぎで当地に来ていた。

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7歳少女を強姦し性病を感染させた16歳少年を逮捕

 4日夜半、警察は都内ソーイ・ラームカムヘーン60内にある住宅内で7歳の少女を強姦し性病を感染させた容疑で16歳の少年を逃走先のチョンブリー県内にある親戚宅内で逮捕しました。

 今回の逮捕は、同日夕方過ぎに少女の下腹部の異変に気づき、問いただした結果強姦されていた事を知った少女の父親からの通報で実現したもので、少女は強姦された際に少年から性病を移され現在病院内で治療を受けているようです。

 逮捕された少年は警察に対して、少女が遊んでいるところを見て急にムラムラとなり、自宅裏に少女を誘い込み強姦したと語り、容疑を認める証言をしているようです。

 小学校5年課程ましか終了していないために職にありつくことが出来ず毎日家でぶらぶらしていたという少年の父親は、現在麻薬関連の犯罪で服役中で、また少年にも麻薬の使用暦があったようです。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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