2007年04月08日

飲酒運転の最高刑を1年に引き上げる方向で検討

 法務省保護監察局のワンチャイ局長は7日、飲酒運転に対して最高で1年の禁固及び2万バーツの罰金の一方若しくは両方を課す方向で法律改正の検討を行っている事を明らかにしました。

 これは、交通事故の主要な原因となっている飲酒運転の取締を刑罰面で強化すると共に、飲酒運転で摘発された運転手に対して裁判所から下される社会奉仕活動時間の増量を期す為に検討が進められているもので、現行では最高で3ヶ月の禁固若しくは1万バーツの罰金の一方若しくは両方が科せられる規定になっていますが、裁判所側は1-2年の保護観察処分及び12-24時間の社会奉仕を命じる判決を下す傾向にあることから、この法改正により40時間の社会奉仕活動命令が裁判所側から下される事が期待できるとのこと。

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南部情勢 (6-7日)

・6日5:00過ぎ、ヤッラー県バンナンサター郡内で、自宅前に駐車してあったイスラム系住民所有の小型トラックが放火され全壊。

・6日5:30過ぎ、パッターニー県パーナーレ郡内で学校が放火され木造二階建ての校舎がほぼ全焼。人的な被害は無し。

・6日15:00過ぎ、ナラーティワート県ヂョアイローン郡内で、郡庁に通じる路上に仕掛けられていた爆発物が、警察官の運転する車の通過に会わせ爆発したものの、幸い車の通過が早く人的な被害は無し。狙われた警察官は、上長を付近にある駅に送り届け署に戻る途上だった。

・7日午後、ナラーティワート県インゴー郡内で、客を装って農業用品販売店に現れたバイクに乗った二人組が、47歳の華人系経営者男性に向け銃を発砲し重傷を負わせた上で、爆発物の材料として転用可能な尿素系の肥料約10Kgを強奪し逃走。

・7日夕方過ぎ、ヤッラー県バンナンサター郡内で、イスラム系住民の住宅3軒が放火される。放火された住宅は何れも南部情勢を忌諱した家主一家が他地区に移転していた為無人だった。

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ピッサヌロークで夫婦等3人が射殺、直後に自殺した警察官が関与?

 6日夜半、ピッサヌローク県プロームピラーム郡内の雑貨店前の路上で、45歳と35歳の夫婦及び40歳の男性が射殺され、男性2人が銃弾により重傷を負うという事件が発生した事を受け、警察側は7日未明に拳銃自殺した47歳の同郡警察署所属の警察官が事件に関与していると見て捜査を開始しました。

 射殺された35歳の女性は妊娠3ヶ月でした。

 射殺された45歳の男性の父親(73)が、被害にあった5人は建設請負業を営む男性の妻や実弟、部下で、事件前に名を知らない男から誘われ近所にある雑貨屋に酒を飲みに出かけていたことから、酒の上での喧嘩が事件の背景にあると見られているようです。

 尚、自殺した警察官は、直前に25歳の娘に対して、息子と一緒に村内で発生した喧嘩を収めに行った際に息子が負傷を負わされた事で悩んでいると言い残していたようですが、警察側は3人の射殺事件に関係している疑いがあると見て、両者との関係を調べると共に被害者から摘出された銃弾の解析を急ぐとしているようです。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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