2007年04月13日

サマック元バンコク知事等に名誉毀損で2年の実刑判決

 バンコク南裁判所は12日、元バンコク知事のサマック・スンタラウェート氏及びドゥシット・シーリーワン氏の両名が、番組内の発言によってサマート前バンコク副知事の名誉を毀損したとして、両名に対して執行猶予無しの2年の実刑判決を下しました。

 この裁判は、サマック氏とドゥシット氏がホストを務めていたch5の番組等の中で、当時バンコク副都知事だったサマート・ラーチャポンラシット氏(民主党執行部)がバンコク発注の公共工事で、特定の企業に利益を供与した見返りに受け取った賄賂でドイツ製高級車を夫人名義で購入したと発言した事により名誉を毀損されたとしてサマート氏側が提訴していたもので、裁判所側は両名の発言が当時公共工事関連を担当していたサマート氏の名誉を著しく傷つけたと認定した上で、両名が既に別件の名誉毀損訴訟で有罪が確定し執行猶予中に為された発言だった事に鑑み、両名に対して執行猶予の無しの2年間の禁固及び及びタイラット紙及びマティチョン紙に3日間に渡って謝罪広告を掲載するよう命じる判決を下しました。

 尚、サマック氏、ドゥシット氏何れも控訴の為に20万バーツの保釈金で仮釈放されています。

参考
http://www.nationchannel.com/xnews/index.php?news_id=6590 (ビデオ)

posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南部情勢 (12日)

・12日6:30頃、ヤッラー県県都内中心部にある市場内で、豚肉等を扱う商店付近(報道により水道工事現場)に仕掛けられていた爆発物が爆発し、食料品の買い出しに来ていた国境警備警察関係者やレンジャー部隊関係者を含む11人が負傷。

 ほぼ同時刻に、付近にある公衆電話内及びヤッラー・マイハウス・ホテル付近で爆発物と思われる不審物が発見。内公衆電話で発見された不審物に関しては5Kg重量の爆発物であることが確認され安全処理。ホテル付近で発見された不審物に関しては、その後の報道では確認できず。

・12日13:30前、ヤッラー県県都内中心部にある運輸事務所内トイレに仕掛けてあった爆発物が爆発。初期報道段階では人的な被害は無し。現場は、仏教系住民が座り込み抗議活動を展開している県庁舎の裏手。

・12日、仏教系女性惨殺事件の発生を受けヤッラー県県都内にある県庁前で11日から座り込みで抗議活動を展開している遺族や親戚を含む300人弱の仏教系住民は、県知事に対して己の職務成果を振り返り自ら進退を決するよう要求すると共に、南部融和策の破棄及び一連の不穏な動きに関与している組織に対する厳然たる対応、南部国境三県全域への夜間外出禁止令の発令、村自警組織員の人員増強、村内に通じる幹線上の警戒態勢の強化、仏教系女性惨殺犯の早期検挙等を政府及び国家安全保障評議会に要求。向こう5日間の間にソンティ議長または首相が住民側との直接協議に応じない場合は、惨殺された女性の遺体の火葬を県庁前で行い抗議する方針を明らかに。

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危険な7日間、初日で41人の交通死亡者

 道路交通安全管制センターは12日、ソンクラーン期間中の危険な7日間初日となった11日に41人が交通事故で死亡した事を明らかにしました。

 同センター副センター長を兼任するティーラ運輸大臣によると、11日に発生した435件の交通事故により、41人(男28、女13)が死亡し、514人が負傷を負い、発生した事故の80%強がバイクによるもので、多くが深夜の幹線上で発生し、また飲酒運転が事故原因の大半を占めていたとのこと。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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