2007年04月19日

チァン・ラーイ中心部のショッピングセンターから出火

 18日夜半、チァン・ラーイ県県都内中心部にある3階建てのショッピングセンター”アピ・プラザ”一階付近から出火し、同日23時現在延焼を続けている模様。

 アピ・プラザはフードセンターを併設した主に衣料品店を中心にしたショッピングセンターで、火災は営業を終え無人だった店舗全体に瞬く間に広がり、フードセンター内に置かれていた調理用のガスボンベが大きな音を立てて爆発する音が聞かれている他、隣接するグルントーン・ホテルにも延焼し、宿泊客等が大急ぎで屋外に避難する場面も見られているようです。

 尚、この火災による人的な被害は確認されていません。

 18日23:00現在、依然延焼中の為出火原因に関しては判明していないようですが、この火災による損害額に関しては1億バーツを下らないのではないかと見られているようです。

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首相、安全保障事項担当副首相の新規任命は考えていない

 スラユット首相は18日、内閣改造に於いては人員増強に重点を置いて行い、現在の内閣メンバーの解任や新ポストの増設及び噂されている安全保障事項関連担当を始めとする副首相の新規任命は考えていない事を明らかにすると共に、公約実現を期すために法制面を中心に国家安全保障評議会及び国家立法議会と緊密な連携体制をとって職務に邁進していく方針を明らかにしました。

 また、安全保障担当副首相の新規任命を見送る事に関して、スラユット首相側は国家安全保障評議会側が管掌するべき事項であることを理由に掲げていましたが、前後して同評議会のソンティ議長は最終的に首相側の決断に委ねると断った上で、あらためて安全保障関連担当副首相を閣内に配置する必要がある。同担当副首相は軍部内から指名されるべきであるとの認識を示すと共に、近々本件に関して首相と協議を行う意向を明らかにしていました。(その後ソンティ議長とブンロート防衛大臣、ウィナイ防衛省次官がスラユット首相と面会しているのが確認)

参考
http://www.nationchannel.com/xnews/index.php?news_id=6680 (ビデオ)

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仏教国教化を要求する仏教系団体、26日に大規模集会

 仏教の国教化を憲法に明文化するよう要求している仏教系7団体は18日、現在サナーム・ルワンから国会ビル前に場所を移し行われている300人規模の座り込み集会の継続を確認すると共に、第一回憲法原案が公表された後の26日に大規模集会を開催する方針を明らかにしました。

 発表の中で団体側は、憲法起草作業委員会のプラソン委員長は少数派(イスラム教やキリスト教、ヒンズー教等の信者)の事を恐れる一方で多数派(仏教徒)に対しては強気の姿勢を見せる小心者であると非難した上で、同委員長の解任及び仏教国教化の憲法明文化を強硬に主張する為に国会ビル前の路上を封鎖し10万人規模の集会を開催する方針を明らかにしていました。

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反クーデター系12団体、19日に国会ビル前で新憲法反対集会

 反クーデターを標榜する12の団体は18日、現在起草作業が進められている新憲法原案に異議を唱える為の集会を19日に国会ビル前で開催する方針を明らかにしました。

 団体側によると、集会では新憲法原案の非民主制を非難すると共に、あらためて1997年憲法の再運用を要求する方針であるとのこと。

 一方、27日にサナーム・ルワンで集会の開催を計画しているPTVのヂャトゥポン副会長(元タイ・ラック・タイ党副報道官)は18日、集会では、主に第一回憲法原案に対する「論評」をが主テーマになるとの見通しを示しました。

 同副会長によると、特に上院議員の任命制への変更や下院議員の定数削減に対する論評が中心になる見通しであるとのこと。

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テロ撲滅住民ネットワーク、バンコクで抗議集会開催を計画

 ヤッラー県内の仏教系住民を中心に結成されたテロ撲滅住民ネットワーク代表のソムヌック・ラマン氏は18日、現在ヤッラー県県都内中心部にある県庁舎前で行われている座り込み集会の継続を確認すると共に、政府及び国家安全保障に住民側の要求の受け入れを要求する為にバンコクへ上京し抗議集会を開催する方向で検討を行っている事を明らかにしました。

 尚、上京の日程に関しては別途ネットワーク内で協議の上で決定する方針であるとのこと。

 テロ撲滅住民ネットワークはヤッラー県県都内で仏教系住民女性が惨殺する事件が発生した事を受け結成された仏教系住民を中心にした団体で、融和策の放棄と不穏な動きに関与している組織・関係者に対する厳格な対応、被害者に対する充分な補償等の要求事項を掲げ、首相及び評議会議長との直接協議を要求し座り込み集会活動を展開していました。

posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南部情勢 (18日)

・18日15:30前、ナラーティワート県ランゲ郡内で、バイクで路上を走行中だった40歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った二人組に銃撃され重傷。

・18日夕方過ぎ、ナラーティワート県シーサーコン郡内で、小型トラックを運転中だった52歳のイスラム系住民男性が、小型トラックに乗った人数不明の一味に銃撃され死亡。

・18日夕方過ぎ、ソンクラー県サバーヨーイ郡内で、学校が放火され全焼。実行グループは鋲を路上に撒きながら逃走。

* 以上、ナラーティワート県の県警察副本部長が重傷を負った事件を含む、18日正午以前に発生した掲載済みの事件は除く。

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麻薬密売利益で性転換手術を受けていたていたニューハーフを逮捕

 警察は18日、都内バーンナー区ソーイ・ウドムスック50内で31歳のニューハーフの男を麻薬密売容疑で逮捕し、麻薬5,600錠や現金21,000バーツ強、預金通帳、車等を押収した事を明らかにしました。

 今回の逮捕は、先に逮捕された別の麻薬密売人の繋がりから実現したもので、逮捕された男は警察に対して、約5ヶ月前から密売に手を染め、密売で儲けたお金で性転換手術や美容整形手術を受け、余ったお金はレストラン開業資金にする為に貯金していたと証言しているようです。

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シーロム通りを舞台にスリを働いていたスリ団の女親分を逮捕

 首都圏警察本部は18日朝、ソンクラーン期間中に主にシーロム通りを舞台にスリを働いていた通称ソーイ4ギャングと呼ばれるスリ団の女親分(42)及び配下のベトナム人やカンボジア人9人を逮捕し、携帯電話7機と逮捕の際に女が見逃し料として警察に見せた25,000バーツを押収した事を明らかにしました。

 調べによると、女は主にベトナム人やカンボジア人の女で構成されたスリ団メンバー約50人を配下に抱え、4-5人で構成された配下の者がシーロム通りのソーイ2やソーイ4を始めカーオ・サーン通りやヂャトゥヂャック市場等に散らばり携帯電話等をスリ取り、それを現金化する事により一日あたり20万バーツ前後の利益をあげていたと見られ、また配下の者が逮捕された際には警察官に賄賂を支払い見逃して貰っていたと見られているようです。

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