2007年04月24日

前首相がドバイ王室の顧問に? 首相がUAE訪問をキャンセル

 アジア・太平洋ビジネス関連首脳会談出席の為に5月21日から22日の日程でアラブ首長国連邦のドバイを訪問すると伝えられていたスラユット首相は23日、首脳会談に出席する予定が無いことを明らかにした上で、商務大臣に代わりに出席する人物の人選を指示した事を明らかにしました。

 尚、出席を見合わせた理由に関しては明らかにされていません。

 この発言に先立ち、タクシン前首相がドバイの王室から顧問就任の要請を受けた、ないしは要請を受ける予定であるとの噂が持ち上がり、スラユット首相がアラブ首長国連邦を訪問した際に同地でタクシン前首相との間で何らかの協議がもたれるのではないかとの憶測が広がっていました。

 また23日朝には、タクシン前首相がイギリスのサッカーチーム買収の共同出資者と協議を行うために中東を訪問中であると報じられていました。

 一方、国家安全保障評議会のソンティ議長は、アラブ首長国連邦は現政権を支持している事から、ドバイの王室が前首相に対して顧問就任を要請するような事はあり得ないとの認識を示していました。

posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世渡り上手、ソンティ氏が名誉毀損訴訟で原告に謝罪

 23日午前、刑事裁判所で開かれたソンティ・リムトーングン氏が絡む名誉毀損訴訟の公判で、ソンティ氏が罪状を認めた上で名誉を毀損されたチンナワット及びダーマーポン両一族に謝罪の意を表明しました。

 この裁判は、ソンティ氏がプーヂャッガーン紙や同紙のサイト、テレビ番組等の中でタクシン前首相系のチンナワット一族及びポヂャマーン前首相夫人系のダーマーポン一族がシン社持ち株売却に絡む不正行為に関与したとと指摘した事により名誉を毀損されたとして、ダーマーポン一族のギヤットサック・ダーマーポン海軍中将が提訴していたもので、ギヤットサック海軍中将側は今回のソンティ氏の謝罪発言を評価した上で、再度一族と相談の上で5月8日までに訴訟取り下げの是非に関する回答を裁判所側に示す方針を明らかにしていました。

 因みに、ソンティ氏は別件の名誉毀損訴訟で2年の実刑判決を受け控訴の為に仮釈放中の身。

参考
刑裁、ソンティ・リムトーングン氏に対して名誉毀損で2年の実刑判決

posted by Jean T. at 02:00| 市民集会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナコンサワンの少年矯正施設で大暴動

 22日夜半、ナコンサワン県内にある少年収容矯正施設内で200-300人の収容者が二手のグループに分かれ対立抗争・暴動を繰り広げ、一時は施設内の一部に放火する事態にまで発展しましたが、軍関係者の投入により23日午前までに事態は収拾されました。(但しTITVの昼のニュースは依然制圧作業中であると報道)

 報道によると、ソンクラーン期間中に一時帰郷が許された身元保証人がいる収容者に対して一時帰郷が許されなかった収容者が不満を爆発させ両者言い争いになった事が発端となり、その後施設係員の収容者に対する不公正な対応に対する日頃からの不満及び16歳から18歳の年長者グループと13歳から16歳の年少者グループ間に潜在的に存在していた対立感情が爆発し、今回の事態となったようです。

 尚、今回の暴動で収容者20人前後が負傷を負い、少なくとも5人が重傷を負ったようですが、23日昼のTITVニュースは内1人が死亡と報じていました。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヂャオプラヤー川新橋架設計画調査検討の為に1億9,000万バーツの予算

 バンコク公共工事局のヂュムポン副局長は23日、ヂャオプラヤー川に4つの新橋を架設する計画の調査・検討の為に1億9,000万バーツの予算を投下し検討チームの採用を進める方針を明らかにしました。

 計画されている新橋は、ギヤックガーイ交差点、ナラーチュワン通りからター・ディンデーン通り間、ラート・ヤー通りからマハープルーター通り間及びヂャン通りからヂャルゥンナコン通り間の4つ。

posted by Jean T. at 02:00| 政治経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南部情勢 (22-23日)

・22日深夜から23日未明にかけて、ナラーティワート県スンガイ・パーディー郡内で、人数不明の一味が学校を放火し全焼させた上で、放火現場の検証作業及び一帯の警戒強化作業にあたっていた軍関係者に向け銃を乱射し、約10分間に渡り銃撃戦を展開した後に逃走。この銃撃戦で1人の重傷者を含む18人(報道により14人とも17人とも)の軍関係者が負傷。また 一部報道は重傷を負った軍関係者1人が死亡と報じる。

・23日6:00過ぎ、ヤッラー県県都内で、45歳の仏教系住民男性の殺害された上で首を切断された遺体が発見。 この事件に絡んで警察は同日夕方過ぎまでには53歳と46歳の仏教系住民の男2人を逮捕。2人は飲酒中に発生した喧嘩が原因で殺害した事を認める。

・23日17:00前、ナラーティワート県ヂョアイローン郡内で、路上に仕掛けられていた爆発物が発見され安全処理。

・23日18:00前、ヤッラー県バンナンサター郡内で、公衆電話が爆破され全壊。人的な被害は無し。

・23日18:30過ぎ、ヤッラー県県都内で、牛の世話中だった54歳のイスラム系住民男性が、小型トラックの後部荷台に乗った男に銃撃され重傷。

posted by Jean T. at 02:00| 南部情勢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パスポート等を盗まれた日本人旅行者が歩道橋上から自殺未遂

 22日午後、都内ラーチャテーウィー区内のラーマ6世通りに架かる歩道橋上で、25歳の日本人男性が飛び降りると大騒ぎし、最終的に警察側の説得を受け入れ僅か20分で自殺を断念するという事件が発生しました。

 飛び降り自殺を図ったKSさんは警察に対して、カーオサーン通りの宿泊先で知り合った中国人と思われる30歳くらいの色白の男と一緒に昼食に行った際にカバンに入れていたパスポートや帰りの航空券、クレジットカードや1,200米ドルのトラベラーズチェック及び現金2,300米ドルを盗まれてしまい、その後保護申請の為に日本大使館へ徒歩で向かおうとしていた際に歩道橋を見つけ衝動的に飛び降り自殺をしようと思ったと語っているようです。

 KSさんは18日にエアー・インディアでバンコクに到着していたようです。

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北部四県内で地震が起こりえると指摘

 国立災害警報司令センターのスミット・タンマサロー・センター長は23日、22日に地震の発生が観測されたチァン・ラーイ県ウィヤン・パーパオ郡及び周辺を震源地とした地震が今後も起こりえると指摘しました。

 その上で、いつ起こるか予測不可能な地震に備える為に、地震に関する知識の普及に努めると共に、(地震の揺れによる影響を受ける可能性がある)チァン・ラーイ県、チァン・マイ県、パヤオ県及びメー・ホーン・ソーン県内に住む住民は日頃から地震に対する警戒を怠らないように努めるべきであると指摘していました。

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反飲酒運転活動家運転の車が飲酒運転の車に追突される

 23日7:30頃、サラブリー県県都パーク・ピヤオ地区内の路上で、反飲酒運転財団事務局長が運転する車が後方から猛スピードで迫ってきた飲酒運転の車に追突され、事務局長夫妻(共に医師)が負傷を負うという事故が発生しました。

 搬送先のサラブリー病院の担当医師によると夫妻とも命に別状は無いとのこと。

 事務局長によると、息子の出家式が行われる寺院に向かうために方向転換をしようとした際に、後ろから高スピードできた車に追突されたようです。

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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