2007年05月22日

ビル・ゲイツ氏がプーケットに人工島建設を計画?

 スィット観光・スポーツ大臣は21日、マイクロソフト社創設者にして世界一の億万長者としても知られるビル・ゲイツ氏がプーケット県沖合に人工島を建設する計画を明らかにしている事に関して、観光地としてのタイのイメージ向上に貢献するものであるとして計画を歓迎すると共に、人工島建設に投資する外国人投資家に対して便宜を提供する用意がある事を明らかにしました。

 この発言に先立って、実業家のグル・ラルヴァーニ氏が海外のメディアに対して、ゲイツ夫妻が4月末に54m長の大型ヨットでプーケットを訪問した際に、同地が気に入り、同地の沖合に世界の億万長者向けの宿泊施設や大型ヨットの停泊施設で構成された人工島を建設したい旨語っていた事を明らかにしていたようです。

 尚、現時点ではゲイツ氏から直接この計画について語られておらず、またゲイツ氏から計画に関する打診があったとされているプーケットのニラン県知事も記事を見て初めて知ったと語り打診があった事を否定しているようです。

参考
http://en.wikipedia.org/wiki/Gulu_Lalvani (Gulu Lalvani氏に関するWikiPedia記事)

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中道会派と道議主義会派が合流し中道主義会派に

 元タイ・ラック・タイ党ナム・ヨム派閥出身者が中心になって結成されたマッチマー会派リーダーのソムサック・テープスティン氏は21日、ソムキット・ヂャートゥシピタック氏系の道議主義会派と公式に合流した後に会派名を中道主義(マッチマーティパタイ)会派に変更する見通しになった事を明らかにしました。

 ソムキット氏を党首にした新党結党に向けた動きに絡んで、これまでにソムキット氏と元マハーチョン党党首のアネーク・ラオタンマタット氏、元民主党幹事長のプラディット・パトラプラシット氏(ペニシュラHやノボテル・バーンナー等のオーナー)、元バンコク知事のピヂット・ラッタグン氏等との間で合流に向けた話し合いが行われていた事が確認されているようです。

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EGAT系労組委員長の甥、爆発物への関与を否定

 バンコク内にあるアパートの室内で爆発物等が発見押収された事に絡んで、爆発物の持ち主とされていた男が21日朝警察に出頭し、発見された爆発物への関与を否定した上で、今後法廷の場で争う姿勢を見せました。

 出頭したのは、タイ電力発電公社首都圏現業労働組合委員長のピヤン・ヨンヌー氏の甥のソムポン・インンガーム容疑者で、ソムポン容疑者側は警察に対して5ヶ月前に爆発物が発見された部屋から引っ越しその後一度も戻ったことが無いと語り爆発物への関与を否定した上で、家賃不払いのまま、しかみ鍵を所持したままで部屋を出ていたにも拘わらずアパートのオーナーが家賃支払い督促等の為に自分を探していた形跡が見られないと語るなど、何らかの謀略に嵌められた事を言外に示唆する発言を繰り返していたようです。
 
 また、室内に民主主義市民連合のハチマキが置かれていた事に関しては、集会開催時に警備要員として参加した際に着用したものであると語り、自身の所有物である事を認める証言を行っているようです。

 この事件に関しては、当初爆発物はソムポン容疑者の所有物であると警察に証言していたと伝えられていた同容疑者の元恋人が、その後テレビ等の電話取材等でその様な証言をしていないと否定するに至っていました。

 また、ソムポン容疑者の叔父であるピヤン氏(当初ピヤラ氏と記していましたがピヤン氏が正しいようです)は、民主主義市民連合の警備責任者として公社系労組関係者の動員に関与した他、昨年原告勝訴の判決が下された電力発電公社民営化差し止め訴訟で中心的な役割を演じていた事でも知られていました。

参考
PTV、爆発物はクーデター勢力と連合との"合作”を裏付けるもの
アパートで発見された爆発物に絡み男に逮捕状、連合との関係も取り沙汰
ヂャランサニット53内のアパートでパワージェルを使用した爆発物が回収

posted by Jean T. at 02:00| 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

移民警察、前首相電撃帰国の噂を受けチァン・セーン郡内に於ける警戒を強化

 29日にタクシン前首相がミャンマーを経由してチァン・ラーイ県チァン・セーン郡内から電撃帰国するとの噂が広まっている事を受け、同郡の移民警察当局が国境検問所を通過しない「密入国」に備え警戒態勢を強化した事が明らかになっています。

 尚、本件に関してチャート・タイ党のバンハーン党首は21日、タイ・ラック・タイ党の解党の是非に関する判断が下されのに先立って、裁判所側にプレッシャーをかける目的で流されたデマでしかないとの認識を示していました。

posted by Jean T. at 02:00| Coup D'etat | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

検問所係官に暴行を振るった容疑で灰色政治家の息子(しかも市長)に対して出頭令状

 首都圏警察マッカサン署は21日午前、タイを代表する大物灰色政治家の一人としても知られるワッタナー・アサワヘーム氏(国務副大臣経験者)の息子でサムットプラーガーン県県都行政組織の首長でもあるチャナサワット・アサワヘーム氏に対して、飲酒運転の検問作業中だった警察官に対して暴行を振るった容疑で出頭令状を発行した事を明らかにしました。

 問題となった事件は、20日2:00頃(報道により19日夜半)、モデル1人を含む女性3人を乗せBMWを運転していたチャナサワット氏が、飲酒運転検査の為にペッブリー通り上に設置されていた検問所係官の制止要請を振り切ると共に、車のウィンドウで係官の手を挟み付近にある自動車ショールーム前まで車で引きずった上で、そこで係官に暴行を振るったとされるもので、マッカサン署側によると今後3回の令状による出頭要請にチャナサワット氏が応じなかった場合は、逮捕状の発行もあり得るとのこと。

参考
http://www.nationchannel.com/xnews/index.php?news_id=7278 (ビデオ、但し初期報道) http://www.nationchannel.com/xnews/index.php?news_id=7282  (ビデオ、最新報道)

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