2007年06月09日

ヤッラー県県都内の茶店で爆発、22人が死傷

 8日20:00前、ヤッラー県県都内中心部にある茶店正面にある公衆電話上に仕掛けられていた爆発物が爆発し、同日22:00までに22人が負傷を負い、内26歳の女性が搬送先の病院で死亡した。また負傷者の内3人が重体であるという。

 爆発が発生した地点は、第12地区教育事務所の正面付近に位置する。

 その他、8日の南部国境三県域内に於ける動きは以下の通り。

・8日3:00前、パッターニー県パナーレ郡内で学校が放火され全焼。

・8日未明、ヤッラー県グロンピナン郡内で学校が放火され全焼。

・8日朝、ナラーティワート県県都内で、教師の警護作業にあたっていた海軍関係者が運転するバイクの車列の通過に会わせ路上脇の電柱付近に仕掛けられていた爆発物が爆発し、海軍関係者2人が負傷。

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独裁に反対する土曜日の人々がサイト遮断措置解除を要求しICT省前で抗議活動

 8日午前、反クーデターを標榜する市民団体"独裁に反対する人々"の関係者が情報通信技術省前に集まり、同団体が開設しているサイトに対する遮断措置を解除するよう要求する抗議活動を開始したが、最終的に9日までに解除措置が講じられていなかった場合は再度抗議活動を開始するとの言葉を残して散会した。

 一方、情報通信技術省側は、既に7日の時点でサイトに対する遮断措置を解除しており、今回の独裁に反対する人々の抗議活動は団体側の一方的な誤解に基づいたものであると主張しているという。

* その後の報道によると、既にhi-thaksin.org(hi-thaksin.net含む)に対する遮断措置も解除されているようです。

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元タ党幹部、PTVのウィラ会長等を告発

 元タイ・ラック・タイ党幹部のソンティナー・サワッディー氏(元同党副報道官、現民主選挙推進連合委員)は8日、警察犯罪抑止取締局を訪問し、PTVのウィラ会長とタイ社交界の広報官的存在として知られるダールニー・グリットブンヤーライ女史の両名を刑事告発した。

 今回の告発についてソンティナー氏は、ウィラ氏が会長を務めるPTVが5月30日にラーマ5世像前で開催した集会の時に、王室の車列が付近を通過した際に警察側が一時中止要請を無視して拡声器を使用し続けた事が違法にあたる恐れがあり、またダールニー女史に関しては、独裁に反対する土曜日の人々が1バーツで配布していたヂャトゥカーム・ラーマテープの受け取り予約登録をサナーム・ルワンで行った際に、プレーム枢密院評議会議長の罷免を請願する為の署名簿に署名した疑惑があり、仮に署名した場合は独裁に反対する土曜日の人々と同様に不敬罪に問われるべきであると指摘した。

参考
元タイ・ラック・タイ党幹部、独裁制に反対する土曜日の人々を不敬罪で告発

* 因みにこの人がダールニーさんです。よくテレビで見かけますね。

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善良タクシー運転手、1億4,000万バーツの小切手を落とし主の日本人に届ける

 8日午前、41歳のタクシー運転手がラジオ局ソーウォーポー91を訪問し、タクシー車内に置き忘れられていた1億4,000万バーツ強の小切手等が入った書類用のフォルダーを落とし主である日本人ビジネスマンに届けた。

 この書類用フォルダーは、7日に落とし主である日本人ビジネスマンを含む3人の日本人がエメラルド・ホテルからタニヤに向かう際に利用したタクシー車内に置き忘れたもので、落とし主からの通報を受けたバーン・ラック署からの申し出でソーウォーポー91が番組の中でタクシー運転手に心当たりがないか呼びかけた結果、落とし主が利用していたタクシーの運転手が忘れ物に気づきラジオ局に通報し今回の返却となった。

 3,000バーツの謝礼をタクシー運転手に提供した落とし主の日本人は、タイ人の親切心に対して感動と感謝の意を表した。

 一方、届けたタクシーの運転手は、社会に役立つ善人として誠実に職務に邁進する事が、自分だけでなく国家の為になると同僚の運転手に呼びかけた。

 尚、落とし主の男性等3人は、8日発の便でスワンナプーム国際空港から日本への帰国の途についた。

参考
http://www.trafficbkk.com/91_Traf_fic_news_01/traffic_news01_viw.asp?b_id=154

* エメロンで通じてしまう事でお馴染みのエメラルド・ホテルからタニヤのルートとは、泰駐的にはある意味で黄金のルートですね。 本記事を最初に掲載した際に140万バーツ強の小切手と記しましたが1億4,000万バーツの間違いでした。また、一般報道では日本人3人と報じていますが、ソーウォーポーの記事を見る限りは日本人らしい名前は1人だけのようです。

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チァン・ラーイで地震を観測

 気象当局は8日、同日0:21にチァン・ラーイ県から約90Km離れたミャンマー領内を震源地とするマグニチュード5.3の地震を観測した事を明らかにした。

 5月16日に発生したマグニチュード6.1の地震以降に断続的に発生している余震の一つと見られる。

 この地震による揺れを同県のメーヂャン郡内等で感じることが出来たが、被害は確認されていない。

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覚え書き 新憲法草案第二案 議会関連

・下院 小選挙区 320人 比例代表(大選挙区?) 80人  合計400人
任期4年

80人は、8つの県グループから10人ずつ選出。投票用紙は小選挙区用とは
別に準備


・上院 県選挙区各1人 76人  職業集団代表者(任命) 74人 合計150人
任期6年

下院議員の親族・縁者は欠格
大卒以上
政府発注事業とは無関係
5年以上政治政党の党員でないこと
従来禁止されていた遊説が可能(但し政党関係者の応援は禁止)
2年以上地方行政組織幹部でないこと
閣僚経験者は任期終了後5年以上経過していること

新憲法下で最初に上院議員に任命された職業集団代表者74人の内、
くじ引きで選ばれた半分の議員は3年で任期を終了。以降半分の
任命制議員が3年単位で入れ替え

任命制は、学識経験者、政府・公共事業関係者、民間部門関係者、
専門家・職能集団関係者及び上院議員としての権限を遂行するに相応しい
職業集団の5集団から任命。

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