2007年07月03日

旧与党の汚職告発の旗手が銃撃され負傷

 1日23:00過ぎ、ナコンラーチャシマー県コンブリー郡内の路上で、自宅に帰るために車で走行中だった元タイ・ラック・タイ党所属下院議員のスポン・アッターウォン氏が、小型トラックに乗った人数不明の一味に銃撃され、左頬をかすった弾丸で負傷を負うという事件が発生した。

 スポン氏は、訪問先の同県スゥンサーン郡内から帰宅の途上で、当時車内には運転をしていたスポン氏1人だけだったという。

 警察側は、地方政治を巡る対立が事件の背景にあると見て捜査を展開している。 

 スポン氏によると、銃撃を受けた際に相手側に向け銃弾2発を発砲したものの、相手側の被害状況については判らないとのこと。

 スポン氏は、下院議員時代に旧野党関係者が絡む汚職告発の旗手だった事で知られ、またその武闘派を思わせる言動からイサーンのランボーの異名を持つことで知られている。

参考
http://www.ch7.com/news/sbnews.aspx?NwType=02&SbType=03&SeqNo=1854 (ビデオ)

* タクシン政権誕生間もない頃に、鋭い目つきで「こいつはほんまに酷いやっちゃで〜」と言いながら当時の野党関係者が絡む汚職疑惑を手当たり次第に告発していたスポン君ですが、間をおかずして自らが絡む建設関連の汚職疑惑まで暴露されてしまった間抜けな方でもあります。

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陸軍、ヤッラー県内でバイク爆弾を使用した破壊活動が計画と警告

 陸軍のアコン報道官は2日午前、南部に於ける一連の不穏な動きに関与している一味がバイク爆弾を使用した破壊活動をヤッラー県内で計画している恐れがあるとして、関係当局に対して警戒態勢を強化するよう指示した事を明らかにした。

 これは、一味側が計画実行の為に既にバイク爆弾の用意を済ませているとの情報当局からの情報に基づいたもので、バンナンサター郡内で継続的に行われている集中摘発に対する報復攻撃の可能性が高いと見られる。

 アコン報道官によると、バンナンサター郡内で行われている集中摘発により、これまでに幹部クラス40人を含む196人の身柄を拘束し事情聴取を行っているという。

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南部情勢 (1-2日)

・1日未明、ナラーティワート県ヂョアイローン郡内で、学校が放火され全焼。実行グループは路上に鋲を撒きながら逃走。

・1日5:00前、軍及び警察で構成された混成チームがナラーティワート県ヂョアイローン郡及びスンガイ・パーディー郡内で一斉集中摘発を行い、RKKの構成メンバーと見られる54人の身柄を拘束。

・1日早朝、ヤッラー県ラーマン郡内の幹線上に鋲が撒かれているのが確認される。

・1日20:30前、パッターニー県ヤッラン郡内で、バイクに乗った2人組が、自宅前で談笑中だったタムボン行政機構評議会副議長(46)と警察官(47)に向け銃を乱射し、銃弾が付近にいた副議長の実母(79)に命中し、実母が死亡し副議長と警察官が負傷。

・1日21:00過ぎ、パッターニー県ヤッラン郡内で、55歳のイスラム系住民男性がイスラムの礼拝に出かけるために自宅前に駐車してあったバイクに乗り込もうとした所で、付近に潜んでいた人数不明の一味の銃撃を受け死亡。更に11歳と9歳の男性の息子が流れ弾にあたり重傷。男性は村内の子供にイスラムの教義を教えており、事件発生当時自宅内には教義を学ぶ為にきていた約30人の子供達がいた。

・2日朝、ヤッラー県ラーマン郡内で、ゴム農園へ作業に向かうためにバイクで路上を走行中だった47歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡。

・2日朝、ヤッラー県県都内リドン地区内で、村道上の警戒作業にあたっていた軍関係者の車列の通過に会わせ爆発物が爆発し、レンジャー部隊員1人が負傷。

・2日7:00過ぎ、ナラーティワート県ランゲ郡内で、バイクで路上を走行中だった28歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡。

・2日7:30前、ヤッラー県グロンピナン郡内で、教師の警護作業にあたっていた当局関係車両の通過に会わせ爆発物が爆発し、警察官1人が重傷(初期報道段階では死亡と報じるものも)。実行グループは路上に鋲を撒きながら逃走。

・2日8:30過ぎ、ナラーティワート県ランゲ郡内で、人数不明の一味が付近に駐留している軍関係の車列の通過に会わせ爆発物2発を爆発させた上で車列に向け銃を乱射し、銃撃戦を展開した後に逃走。この爆破、銃撃戦により初期報道段階で2人の軍関係者が軽傷。

・2日14:00前、ヤッラー県ラーマン郡内で、バイクに乗った2人組が、ケーブルテレビ用のケーブルの敷設作業中だった31歳のイスラム系の男性に向け銃を発砲し、男性が死亡。

・2日午後、ナラーティワート県県都内にあるゴム農園の敷地内で爆発が発生。爆発現場に多くの血痕が残されていたことから、3-4人の一味が付近を通過する当局関係車両を狙って爆発物を仕掛けている最中に爆発し負傷を負い逃走したと見られる。

 その後、当局側が実行グループの逃走先であるイスラム教学校を特定し捕捉に行った際に、学生約700人が学校を取り囲みグループの捕捉を妨害する場面も見られたが、最終的に当局側が強行突破し、爆発により負傷を負った者を含む11人の男の身柄を拘束。

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2007年07月02日

プレーム公邸への行進を巡り同盟内で対立

 2日午後、プレーム枢密院評議会議長公邸へ向けデモ行進を開始した反独裁民主主義同盟のデモ隊は、当局側の阻止により陸軍本部前で滞留していた際に、同地に滞留し根気強く当局側と交渉を行うべきであると主張する反タクシン派の非PTV系幹部であるウェーン・トーヂラガーン氏と、迂回してでもプレーム公邸前への進行を強硬するべきであると主張するタクシン支持派のPYV系幹部であるウィラ・ムシクポン氏等の一派との間で意見の対立が発生し、ウィラ氏を中心にした一部の一派が迂回路を利用してプレーム公邸に進行を始める事態になった。

 当局側は、進路上にバンコクの行政当局所属のゴミ収集車両等を路上に配置し行進の進行を阻止していたという。

 デモ行進は、前回と同様に行進の規律を司る集団を先頭に配置し、4台の街宣車を中心とした4つのグループが続き、しんがりにタクシー車両とバイクの車列を配置するというフォーメーションで進められていたが、滞留先の陸軍本部前で発生した幹部間の意見対立により、16:00過ぎ頃にPTV系幹部を中心にした2台の街宣車と行動を共にしていたグループが迂回路を利用してプレーム公邸へ向け行進を再開した。

 また、デモ行進開始前にサナーム・ルワンで行われていた演説の最中に、酒を飲みながら参加している集会参加者に向かって幹部が壇上から苦言を呈する場面も見られた。

 尚、陸軍本部前とプラウェートの交差点前で滞留を強いられていた同盟のデモ隊は、1日20:00までにプレーム公邸前への進行を断念しサナーム・ルワンへの引き上げを決定した。同盟の幹部の一人は、プレーム議長のクーデターへの関与を国内だけでなく海外のメディアを通して国外にも訴えることが出来たことは一つの勝利であるとした。

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デモ行進参加者が買収? ソンティ氏系のプーヂャッガーン紙が指摘

 プーヂャッガーン紙は1日、開設しているサイト上で1日行われたプレーム枢密院評議会議長邸へ向けたデモ行進の参加者が買収されていた事を物語る「拾い物」を公開した。

 拾い物は、行進が滞留していたメーカワン橋付近で回収された「評議会出て行け!」と書かれた黄色いハチマキと寺へのお布施や寺の信者が中心になって行う学校等の建設支援の為の募金活動の際に使用される寺の〆印が押された白い封筒で、同紙側は動員された集会参加者へ支給された現金が封入されていたのではないかと指摘している。

 プーヂャッガーン紙は、反タクシン派の民主主義市民連合幹部のソンティ・リムトーングン(林明達)氏系の新聞。

参考
http://www.manager.co.th/Politics/ViewNews.aspx?NewsID=9500000076476

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ABACポール、国民の多くが現政権による前政権の汚職追及を評価

 私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが、15県内在住の有権者3,109人を対象に行った意識調査で、現政権の最も評価できる成果に関して最も多い64.3%の回答者が、タクシン政権時代の不正・汚職の追及をあげ、次いで60.8%の回答者が社会道徳の推進をあげ、以下、充足を心得た経済感を基本においた生活の推進(55.1%)、地方コミュニティーの体制を強固なものにした(52.4%)と続く結果になった一方で、官僚や地方政治家の汚職取締に対する取り組みに関しては、僅かに28.5%、教育施設や住宅地内に於ける娯楽施設の帰省や若者の不良行為に対する取締の強化に関しては、僅かに21.6%の回答者しか評価していないという結果になっていたことが明らかになった。

 また、スラユット首相の公約任期までの続投を支持するかとの質問に関しては、64.9%が任期まで続投するべきと回答し、続投するべきではないと回答した者は僅かに10.7%だった。

 しかし、スラユット首相に対する支持率に関しては、48.2%だった2月の調査結果に対して45.4%と落とし、同様にタクシン前首相に対する信頼度に関しても21.6%から15.4%と落とす結果になった。

 また、次期総選挙に関しては、64.3%の回答者が年内に実施されると思うと回答し、来年以降になると回答した35.7%を大きく上回る一方で、63.8%の回答者が総選挙が実施されても、これまで通り票の買収等の不正行為が蔓延ると回答するという結果になった。

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スワン・ドゥシット、多くが早期の選挙実施を支持するも選挙後も政情に変化はない

 ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査スワン・ドゥシット・ポールが全国24県内在住の有権者4,173人を対象に行った意識調査で、42.85%の回答者が早期の総選挙の実施があらゆる問題の好転に繋がると回答する一方で、63.31%の回答者が総選挙後も政治情勢に変化は無いと考えている事が明らかになった。

 尚、総選挙後に政治情勢が好転すると回答した者は24.35%、政治情勢が悪化すると回答した者は7.12%だった。

 また、総選挙の実施時期に関しては、最も多い41.50%が今年12月末が望ましいと回答し、来年初頭か望ましいと回答したものが26.62%おり、更に52.74%の回答者が国家安全保障評議会は国民への主権返上に取り組む姿勢を明確に示すべきであると回答していた。

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防衛大臣、仏教国教化要求勢力の同盟への合流を懸念

 ブンロート防衛大臣は31日、仏教国教化を要求している勢力が反独裁民主主義同盟に合流する事により新憲法制定に向けた取り組みに大きな障害がもたらされると警告した。

 発言の中でブンロート防衛大臣は、住民の動員により新憲法の制定を阻止したいと考えている者が同時多発型街頭活動をバンコクを中心に各地で展開する方針を明らかにしている反独裁民主主義同盟の活動を背後で支えていると指摘した上で、先に仏教国教化の憲法条文への明文化の否決を受け新憲法ボイコットを視野にいれた活動を展開する方針を明らかにしている仏教国教化を要求している勢力が同盟に合流する事により、新憲法の制定を阻止する一大勢力に伸張する恐れがあると指摘した。

 その上で、国民自身の判断で新憲法が制定される事が将来の国内正常化につながると語り、国民に対して新憲法制定の是非を問う国民投票への協力を呼びかけた。

 一方、国家安全保障評議会のソンティ議長は1日、依然新憲法制定の阻止を画策している勢力が存在しているとした上で、これらの勢力の思惑の犠牲になりやすい草の根の層を中心に、己の意思で新憲法制定の是非を問う国民投票に参加する事が如何に民主主義の発展の為に重要であるかを訴える啓蒙活動を強化するよう関係当局に要請した。

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依然ネーウィン氏に不審な動き、第二方面軍が明らかに

 第二地区国軍本部のスヂット本部長は1日、所轄内の旧タイ・ラック・タイ党所属元下院議員、特にブリラム県及び周辺県に影響力を持つネーウィン・チットチョープ氏に不審な動きがあることを明らかにした。

 スヂット本部長によると、現状では反独裁民主主義同盟の同時多発型街頭活動に呼応した動員の動きは確認されていないものの、ネーウィン氏がブリラム県内の票の取りまとめ役と頻繁に会っている事が確認されている事を受け監視体制を強化しているとのこと。

 また、同本部長によると、ガーラシン県やコーン・ゲーン県を始めとする戒厳令が施行されている東北地方13県内でも、旧タイ・ラック・タイ党所属下院議員が頻繁に票の取りまとめ役や住民の代表に会っている事が確認されている事を受け、同盟の街頭活動に呼応した住民動員を策謀している恐れがあるとして監視を強化しているという。

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11歳少女を強姦し出産させた男が拘置所内で自殺

 1日午前、11歳の少女を強姦し妊娠させ、男児を出産させた容疑で逮捕されていた40歳の男が拘置所内で首を吊って自殺していた事が明らかになった。

 男は1日朝に肉親と面会を終え拘置所に戻った後に、衣服を切り刻みひも状にした上で首を吊ったと見られる。

 男は11歳の少女の母親の実姉の夫で、少女が2歳の頃から預けられ一緒に暮らしていた。

参考
11歳少女強姦・出産事件、叔母のバイタク運転手の夫を逮捕

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キャバレーショー・メンバーのニューハーフがビルから飛び降り重傷

 1日朝、チョンブリー県のパッタヤー地区にあるキャバレーショーを客に見せる店のビル4階から26歳のニューハーフの男性が飛び降り重傷を負った。

 重傷を負った男性は、ニューハーフによるキャバレーショーの踊り手の1人で、つきあっていた同じ店内でボーイとして働いている30歳の男性が前妻との間に生まれた男児の容態を見るために一時帰省することを巡って喧嘩になっていたことから、つきあっていた男性と前妻とのよりが戻ったと思いこみ衝動的に飛び降りたと見られる。

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2007年07月01日

民主党、同盟は現実を受け入れ方針を見直すべき

 民主党のアロンゴン副党首は30日、今後小規模なグループでバンコク内を始め各地で同時多発的に街頭活動を展開する方針を明らかにしている反独裁民主主義同盟に対して、現実を素直に受け入れ方針を見直すべきであると指摘した。

 発言の中でアロンゴン党首は、今回の方針発表の背景に日を追うごとに集会参加者が減少している事に対する同盟側の焦りがあり、同盟が国益よりも私益に固執している限りは今後も参加者の減少をくい止める事が出来ないと指摘した上で、法律を遵守すると共により明確な目的のもとで活動を進めていくべきであると指摘した。

 一方、30日昼過ぎ。最近では自らを「謀反人討伐隊(プラープ・ガボット)」と呼ぶこともある反独裁民主主義同盟の非PTV系幹部のウェーン・トーヂラーガーン氏を中心にした約50人の同盟関係者がサイアム・パラゴン前に集まり、辞任を要求する為に1日に行われるプレーム枢密院評議会議長邸前へ向けたデモ行進に参加するよう呼びかけた。

 ウェーン氏によると、1日12:00にサナーム・ルワンに集合した後にプレーム議長公邸に向け行進を進め、14時から約3時間に渡って公邸前で抗議活動を展開する予定だという。

 当局側は、サイアム・パラゴンの地上階入り口を封鎖し周辺を鉄柵で防御するなど、厳戒態勢で警備に臨んだ。

 また、サイアム・スクエア前のバス停付近でウェーン氏が演説を行っている最中に、子供2人を連れた女性が「出て行け、お前等のような売国奴・悪人の手先には抗議活動をする資格は無い」と叫び、当局側が制止する場面も見られたが、大きな混乱には至らなかった。

* また、同盟PTV系幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は29日に、1日にプーヂャッガーン紙・ASTVの社屋前を封鎖し抗議活動を展開する方針を明らかにしていました。

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強盗事件発生の通報を受け駆けつけた警察官2人が射殺

 30日未明、バンコクのアヌサオワリー・チャイ区ソーイ・ラームイントラー23内で、強盗事件発生の通報を受け現場に急行していた首都圏警察本部バーン・ケーン署所属の警察官2人が、何者かに銃撃され重傷を負い、意識不明のまま搬送された病院で死亡するという事件が発生した。

 死亡した2人は、強盗事件発生の通報を受け、実行犯が逃げ込んだとされる事件現場となったソーイに急行した所で不審な車両と遭遇し、職務質問の為に車両に近づいた所で車内にいた二人組と見られる何者かに銃撃を受けたと見られる。

 この事件の発生を受け、首都圏警察本部の捜査班がバーン・ケーン署の捜査班に合流し実行犯を追っている。

参考
http://www.ch7.com/news/sbnews.aspx?NwType=02&SbType=03&SeqNo=1779 (ビデオ)

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行方不明の5歳女児、強姦殺害の上で池の中に遺棄か

 30日、ナコンラーチャシマー県チョークチャイ郡内で、行方不明になっていた5歳の女児の下着等が池の淵で発見された事を受け、女児が強姦後に殺害された上で池の中に遺棄された恐れがあると見て人員を動員して池の中を中心に女児の行方を追う事態になっている。

 被害にあった女児は、姉や同年代の近所の子供達と一緒に自転車で遊んでいる際に行方不明になっていたもので、警察側は、池の淵で女児のものと思われる血痕や女児が着用していたスカートや下着、靴下等が発見されると共に、池の中に女児が乗っていた自転車が投げ入れられていたことから、姉や友人達とはぐれた際に何者かに強姦された上で殺害され、遺体を池に投げ捨てられたと見て池の中を中心に少女の行方を追っているとしている。

 郡警察の指揮官によると、既に女児の父親の友人の20歳の男を容疑者として身柄を拘束し事情聴取を行った結果、女児の父親と一緒に酒を飲んでいた際に、近くで遊んでいた女児の姿を見て急にいやらしい気分になり、女児の父親が他の事に気を取られている隙に女児を池の淵に連れて行き、そこで強姦した上で殺害し、遺体を池に捨てたとの供述を得られているという。

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パッタヤーで好色僧侶を逮捕

 チョンブリー県のパッタヤー地区警察署は30日1時前、ソーイ内の林の中にある隠れ家内で女性といかがわしい行為に及んでいた49歳の僧侶を逮捕した。

 今回の逮捕は、僧侶が隠れ家に女性を連れ込んでいるとの通報により実現したもので、相手の43歳の建設作業員の女性は警察の取り調べに対して、約2ヶ月前に建設現場に設営された仮設宿舎付近で托鉢中だった僧侶と知り合い、その後恋仲になったと証言しているという。

 警察側は、逮捕されたコーン・ゲーン県ポン郡内にある寺に所属する僧侶を警察署付近の寺で還俗させた上で事情聴取を行い、厳重に注意した上で釈放する方針であるという。

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バイタク運転手が客の女性を強姦

 30日3:00過ぎ、バンコクのプラウェート区内のチャルゥムギタット通り付近でバイクタクシーの運転手に強姦された25歳の女性が通りかかったタクシーの運転によって保護された。

 保護された当時、女性は下半身裸の状態で、口の部分に裂傷を負っていた他、体に多くの打撲傷があった。

 調べによると、女性は近所のスヌーカー店内で友人と飲食中だった夫(報道により恋人)に会いに行くために自宅前付近で拾ったバイクタクシーの運転手に人気の無い草地に連れ込まれ、そこで暴行を振るわれた上で強姦されたという。

 警察側は、被害届を出す意思の有無を確認する事が出来ないくらい女性のショックが大きいことから、一端女性を帰宅させ気を落ち着かせた上で再度事情を聞き被害届を提出する意思の有無を確認する方針であるという。

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