2007年07月20日

ブンクリー元シン社会長が党首? 旧与党会派報道官は推測記事と指摘

 旧タイ・ラック・タイ党系のタイ・ラック・タイ会派のグテープ報道官は19日、タクシン前首相と極めて近い関係にある元シン社会長のブンクリー・プランシリー氏を党首に新党結党に動いていると報じられている事に対して、推測記事でしかないと語り報道を否定した。

 一部報道がタイ・ラック・タイ会派がブンクリー氏を党首、元政府報道官のスラポン・スゥプウォンリー氏を幹事長に据え、タイ・ラック・タイ党ならぬタイ・ルワム・タイ党名で新党結党の手続きを行う方向で動いていると報じていた。

 この報道に対してグテープ報道官は、単なる推測記事でしかないとしたものの、党名に関しては、現在解党処分が下された政党と同一名の政党を新設する事を禁じる法律の制定に動いている事に鑑み、当初会派側が固執していたタイ・ラック・タイ党ではなく別の党名で新党を設立する事になるとの考えを示した。

 尚、前後してブンクリー氏側は、報道は否定した上で、政界入りする意向が無いことをあらためて強調している。

 一方、19日旧タイ・ラック・タイ党本部が置かれていたIFTCビルで行われる会派の協議の席上では、現在参政権が剥奪されている会派リーダーのヂャトゥロン・チャーイセーン氏に替えソムポン・アモンラウィワット氏をリーダーに据える方向で協議が行われるとの憶測が飛び交っている。

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南部情勢 (19日)

・19日未明、ヤッラー県ラーマン郡内で、4人組が雑貨店を経営する29歳のイスラム系住民男性宅に押し入り、男性を射殺。

・19日8:00前、パッターニー県ヤッリン郡内で、学校正面の路上に仕掛けられていた爆発物が、教師の警護作業にあたっていた軍関係車両の通過に会わせ爆発し、軍関係者1人が軽傷。(報道により人的被害は無しとするものも)自動車用のリモートコントロールを使用し遠隔操作で爆発物を起爆したと見られる。

・19日午後、ナラーティワート県県都内で、バイクで路上を走行中だった22歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡。男性の父親は県都警察署所属の警察官。

・ヤッラー県県都の警察は19日、17日に発生した爆破事件に絡んで、監視カメラ映像の解析作業を行った結果、実行グループの中に少なくとも2人の地域内にある私立イスラム教学校に通う学生がいた可能性が高いことが判明した事を明らかに。

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銀行強盗、僅か30秒で現金175,000バーツを強奪

 19日13:30頃、バンコクのバンコーレーム区ラーマ3世通り沿いにあるナコン・ルワン・タイ(Siam City)銀行バーンクロー店に、バイクで乗り付けた2人組の強盗が押し入り、行員に拳銃と思われる物を突きつけ現金を出すように要求し、銀行側が差し出した175,000バーツを奪って逃走するという事件が発生した。

 2人組が銀行に押し入り現金を強奪し逃走するまで、僅か30秒間の出来事だったという。尚、報道によっては約1分とするものもある。

 警察側は、犯人が逃走したと思われるクルンテープ橋方面を中心に行方を追っているが、同日16:00過ぎ現在捕捉には至っていない。

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2007年07月19日

選挙委委員長、新憲法案を巡る討論会を主催する方向で検討

 選挙委員会のアピチャート委員長は18日、新憲法案を巡る公開討論会を主催する方向で前向きに検討を行っている事を明らかにした。

 今回の発言に先立って、17日に反独裁民主主義同盟が選挙委員会を中立的な主催者とした公開討論会の開催を同委員会に対して要請していた。

 尚、公開討論会主催の是非に関しては、国家憲法起草議会と協議を行った上で決せられる予定であるという。

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南部情勢 (18日)

・17日22:00前、ナラーティワート県県都内で、バイクで路上を走行中だった35歳(報道により32歳)の治安担当副村長(イスラム教徒)が何者かに銃撃され死亡。報道により、男性はグルウォーヌゥア地区行政当局付きの警備要員だったとするものも。

・18日未明、ヤッラー県ラーマン郡とナラーティワート県ルゥーソ郡との郡境付近で、人数不明の一味が警戒作業にあたっていたレンジャー部隊に向け銃を乱射し、約10分間に渡って銃撃戦を展開した後にルゥーソ郡方面に向け逃走。レンジャー部隊側に人的な被害は無し。一味の逃走経路で血痕が確認されたことから、一味側に負傷者がいると見て当局側は周囲一帯を封鎖し行方を追っている。

・18日早朝、ナラーティワート県ランゲ郡内で、小型トラックに乗った人数不明の一味が変電施設に向け銃を乱射し機器の一部を破裂させる。一味側は路上に切り倒した立木を放置しながら逃走。変電施設内の機器の交換の関係でランゲ郡及びヂャネ郡の一部地区への電力供給が2日間に渡ってストップする事が予想される。

・18日朝、ナラーティワート県ルゥーソ郡内で、バイクで路上を走行中だった48歳のイスラム系住民男性が何者かに銃撃され死亡。

・18日11:30前、ヤッラー県バンナンサター郡内で、バイクで路上を走行中だった32歳のイスラム系住民男性が、何者かに銃撃され死亡。

・18日昼過ぎ、ナラーティワート県インゴー郡内で、夫人及び息子を乗せバイクの3人乗りで路上を走行中だった43歳のイスラム系住民男性が、乗用車に乗った人数不明の一味に銃撃され死亡。夫人及び息子はバイクが転倒した際に軽傷。3人は親戚の葬儀への出席を終え帰宅する途上だった。

・18日13:30前、パッターニー県サーイブリー郡内で、バイクで路上を走行中だった39歳のイスラム系住民男性が、何者かに銃撃され重傷。

・18日14:00前、パッターニー県コークポー郡内で、バイクで路上を走行中だった48歳の仏教系住民女性が、何者かに銃撃され死亡。

・18日夕方過ぎ、パッターニー県ヤッラン郡内で、30歳のイスラム系住民男性が、家に押し入った何者かに銃撃され死亡。

・18日18:00前、ナラーティワート県ルゥーソ郡内で、人数不明の一味が複数箇所から学校内に臨時駐留していた軍関係者に向け銃を乱射すると共にM79小型榴弾3発を撃ち込み、軍関係者3人及び村自警組織員5人が負傷。尚、報道によっては人数不明の一味が路上の警戒作業中だった軍関係車両の通過に合わせ爆発物を爆破させると共に、軍関係者に向け銃を乱射し銃撃戦を展開した後に逃走したとするものもある。

・ヤッラー県県都の警察当局は、前日に中心部で発生した爆破事件に絡んで、旧市場付近に住む男の容疑者の身柄を拘束し事情聴取を行っている事を明らかに。男の家から無登録の拳銃1丁が押収されているという。但し、その後の警察の会見では、監視カメラ映像から実行グループを割り出し行方を追っていると述べてはいるものの、本件には触れていないことから誤報ないしは誤認逮捕だった可能性もある。 また、爆発を仕掛けられていたバイクの内1台が2004年3月5日にラーチャパット大学ヤッラー校の駐車場から盗まれていた物であった事がこれまでに判明。

 その後、夕方過ぎ、軍及び警察で構成された混成チームが県都内中心部の旧市場周辺5箇所で一斉強制家宅捜索を行い、17歳から26歳までの若者7人の身柄を拘束し、麻薬やM26榴弾1発を押収。7人の直接の逮捕容疑は麻薬使用所持。

・科学捜査研究所所長代行のポンティップ・ローヂャナスナン女史は18日、現在閉校処分が下されているナラーティワート県県都内にある私立イスラム教学校内の検証作業を行った結果、校内から爆発物を製作していた痕跡が複数箇所で確認され、また生徒から校内で爆発物が製作されていたとの証言を得ていた事を明らかに。更にポンティップ女史は、犯行が過激化している背景に依然地元住民の間に当局に対する不信感がわだかまっている事があると指摘。

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サイアムスクエアーで日本の猥褻マンガを販売していた店舗を摘発

 公安警察局は18日、バンコクのサヤームスクエアー、センターポイント近くにある書店で強制家宅捜索を行い、一般書籍に混ざって販売されていた日本の猥褻マンガ200冊以上を押収すると共に店主の男の身柄を拘束した。

 今回の摘発は、日本のマンガのキャラクターに似せた衣装を着ることを好む、所謂コスプレ・マニアを子供に持つ保護者グループから寄せられた強力な取締要請を受け行われたもので、摘発された書店では会員登録をした客に対してのみマンガを販売していたという。

 タイの法律では、猥褻書画の販売に対して最高で3年の禁固若しくは6,000バーツの罰金の一方又は両方が課せられる。

* コスプレ・グループを意味するタイ語のグルム・コースプレーを意訳してコスプレ・マニアにしました。尚、タイはスカートの中からパンツがちょっと覗いている様な絵が描かれているだけで猥褻マンガになるようなお国柄です。(世界的に日本が突出して規制が緩すぎるともいえますが)

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シーラチャーのコンドー内でアメリカ人男性の遺体

 18日、バンコク隣県のチョンブリー県シーラチャー郡内にあるレムチャバーン・インター・ゴルフクラブの敷地内にあるコンドミニアムの室内で、48歳のアメリカ人男性の遺体が発見された。

 遺体は死後3日経っているものと見られ、また室内には争った跡が見られず、テレビやエアコンはスイッチが入れられたままで、また遺体のそばで既に1錠を服用した形跡があるバイアグラと見られる青色の錠剤4錠分の包が発見された。

 警察側は、3日位前から部屋に戻っていない40歳のタイ人妻が事情を知っている可能性があると見て、警察への出頭を求め事情聴取を行う方針を明らかにした。

 妻は14日に向かいの部屋の住人に目撃されて以来部屋に戻っておらず、また妻の夜遊びを巡って夫婦間で喧嘩が絶えなかったという。

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日系工場女性従業員が工場前で元恋人に拉致される

 18日朝、バンコク隣県のノンタブリー県内ティワーノン通りにある日系家電メーカーの工場前で、同所で働く19歳の女性が、車に乗った2人組の男に拉致されるという事件が発生した。

 同工場で働く友人の女性の証言によると、2人組の男の内の1人は約3ヶ月前に別れた女性の元恋人で、これまでにも度々女性につきまといよりを戻すよう要求していたことから、女性とのよりを戻したい元恋人が友人と共謀して女性を拉致したと見られる。

 この事件の発生を受け、警察側は緊急配備を敷いて車の行方を追っている。

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夜遊び好きの息子を諫める為に母親が拳銃自殺

 18日未明、バンコクのワントーンラーン区内にある住宅内で、51歳の母親が拳銃自殺をした。

 これまでの調べによると、民間企業に勤める26歳の息子が夜遊び好きで、2-3日前に夜遊びをたしなめ、言うことを聞かない息子との間で口論になっていたことから、息子を諫めるために自ら命を絶ったと見られる。

 遺体のそばには、これ(自殺)が息子を愛する母親に出来る最後の徳であるという様な内容が記された遺書が残されていたという。

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3人組、板状の物でバイクに乗った女性を殴りバイクを強奪

 18日未明、バンコクのバーンナー区ソーイ・バーンナー48内で、バイクで路上を走行中だった女性が、3人組の男に板状の物で殴られバイクを強奪されるという事件が発生した。

 3人組は、板状の物で女性を殴りバイクから転落させ、更に女性に暴行を振るった上でバイクを強奪し逃走したと見られる。

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飲酒運転の女性が18輪車両に追突死

 18日未明、アユッタヤー県内の路上で、26歳の女性が運転する乗用車が前方を走行していた18輪車の後部に追突し、女性が死亡するという事故が発生した。

 女性の後を車で追走していた友人の証言から、女性は酒を飲み酔った状態で車を運転していたと見られる。

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2007年07月18日

同盟、18日朝に国務省前で集会を開催

 反独裁民主主義同盟非PTV系幹部のウェーン・トーヂラーガーン氏は17日、国務省による活動妨害に抗議する為に、18日8:00に国務省前で抗議集会を開催する方針を明らかにした。

 集会では、国務省による同盟開催の集会の妨害行為及び国民に新憲法の賛成票を投じるよう強要する行為を即刻中止するよう訴える予定で、1,000人以上が集会に参加する見通しだという。

 また、ウェーン氏は、19日に国会ビルに赴き新憲法案を巡る討論会の開催を要求する為に国家憲法起草議会のノラニット議長との面会を要求する方針を明らかにした。

 尚、ウェーン氏は17日午前に選挙管理委員会を訪問し、向こう30日以内に新憲法案を巡った公開討論会の開催を要請していた。

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ヤッラー中心部で爆破、爆発物処理班等20人が死傷

 17日8:00前、ヤッラー県県都内中心部で、人数不明の一味がヤッラー駅前の商店街で爆発物を爆破させ、警察の爆発物処理班を始めとする当局関係者をおびき寄せた上で、爆発物処理班が民間企業のオフィス前に駐車してあった不審なバイクの調査作業に着手したタイミングを見計らって仕掛ておいた爆発物を遠隔操作で爆破させ、全身やけどを負った警察官1人が搬送先の病院で死亡し、作業の模様を取材していたch3やch7、TITV等のテレビ局や新聞社の記者5人前後を含む20人前後が負傷を負った。

 自動車用のリモートコントロールを使用した遠隔操作で爆発物を起爆させたと見られる。また、当局側をおびき寄せる為に使用された爆発物は、音響効果を重視した破壊力が弱い物が使用されたと見られる。

 警察側は、付近に設置されていた監視カメラ映像に記録されていたイスラム装束風の衣装を着た若者3-4人が事件に関与していると見て、周囲一帯を封鎖し実行グループの行方を追っている。

 また、ヤッラー県内では、前後して7:30過ぎにヤッハー郡内で、バイクに乗ったイスラム装束姿の2人組が村内の茶店内に居た27歳のイスラム系住民男性に向け銃を発砲し、男性が死亡するという事件が、また未明にはバンナンサター郡内で行われた集中摘発により分離主義組織関係者8人及びかくまっていた2人の身柄が拘束され、38mm口径の拳銃1丁が押収されている。

参考 (爆発の瞬間が収められた報道映像)
http://www.tv5.co.th/newss/tv5tv.php?transid=74568
http://www.nationchannel.com/xnews/index.php?news_id=8349
http://www.ch7.com/news/sbnews.aspx?NwType=02&SbType=03&SeqNo=2655

* 多少映像が粗いですが、ビデオをよく見るとオフィス前で倒れている人から火があがっているのが確認できると思います。当局側は、まだ他にも爆発物が仕掛けられていることを恐れ、迅速な消火作業を躊躇した為に全身やけどを負い死亡する結果になったようです。また、負傷をお負ったch3記者のエーカラック氏は同局のニュースの中で行われた電話取材に対して、「今後も同様な事件に巻き込まれる怖さはあるが、情報を伝える事を使命とするマスコミ人として、今後も取材活動を続けていきたい」と語っていたようです。

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南部情勢 (17日)

・16日19:00前、ヤッラー県県都内で、バイクでガス充填工場周辺をパトロール中だった同所の警備員の男性(27、イスラム教徒)が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡。尚、報道によっては、男性が帰宅のためにバイクで路上を走行中だったとするものもある。

・17日昼前、ナラーティワート県ランゲ郡内で、バイクで食料品や野菜等の行商中だった45歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡。

・17日13:00過ぎ、ナラーティワート県ランゲ郡内で、バイクの2人乗りで市場に向かっていた32歳と48歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され32歳の男性が死亡し48歳の男性が重傷。死亡した男性は、軍の諜報要員だった。

・17日15:00前、ナラーティワート県ルゥーソ郡内で、バイクで路上を走行中だった40歳の学校用務員の男性(イスラム教徒)が、バイクに乗った2人組に銃撃され死亡。

以上、同日ヤッラーで発生した爆破事件関連は除く

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レイクウッドGC付近で銃撃戦、麻薬密売人1人が負傷、夫婦が逃走

 17日夕方前、レイクウッド・ゴルフクラブ付近で、囮捜査で麻薬密売人の逮捕に動いた警察麻取締局の捜査官と麻薬密売人との間で銃撃戦が発生し、密売人1人が負傷を負い、麻薬の引き渡し役だった夫婦がゴルフ場周辺にある林に逃げ込み逃走するという事件が発生した。

 警察によると、3人の密売人に対して200万バーツの麻薬の購入話を持ちかけ、ロータス・ラーム2店の敷地内で現金の受け渡しを行った上で、レイクウッド・ゴルフクラブの敷地内で麻薬の引き渡しを行うとの3人からの指示に基づき、ロータス内で現金の受け渡しを行った上で捜査官側が3人を現行犯で逮捕しようとした際に、3人側が銃を発砲した事がきっかけで銃撃戦となり、密売人1人が負傷し、麻薬の引き渡し役だった夫婦が車を置いたままゴルフクラブ脇の林の中に逃げ込んだという。

 警察側は周囲一帯を封鎖すると共にヘリコプターや警察犬を投入し夫婦の行方を追った結果、同日20:00過ぎまでに夫婦を逮捕した。

 尚、一部報道は、夫婦以外にもう1人逃走中の者がおり引き続き行方を追っていると報じている。

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大量の毒フグを市場に卸そうとした男を逮捕

 16日、サムット・ソンクラーム県内で、1.2トンもの毒フグを市場に卸そうとしたとして25歳の男が逮捕された。

 警察によると、男が卸そうとしていた毒フグがレストランやルークチン等の加工用に市場に流れた場合、それを知らずに食べた消費者に多大な危害を及ぼした恐れがあったという。

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高速で走行中のミニバスがブレーキ故障、8台に玉突き衝突

 17日8:00前、バンコクのブッカロー区の路上で、折から高速で一般道を走行中だった75番路線を走行するミニバスがブレーキ故障を引き起こし、赤信号で停車中だったタクシーに衝突したのをきっかけに次々と玉突き衝突し、バスやタクシーの乗客等8人が負傷を負った。

 玉突き衝突の被害にあった車両には82番路線を走行するミニバスやバイクも含まれる。

 事故を引き起こしたミニバスの運転手(27)は警察の事情聴取に対して、約60Km/hから80Km/hのスピードで走行中にブレーキ故障が発生し、スピードを制御できなくなったため、中央分離帯の段差に寄せスピードを落とそうとしたが、分離帯を越え反対車線に入ってしまい先方から来た車と衝突しそうになった(報道により衝突した)ため、急いで左ハンドルを切った際に信号待ちで停車していたタクシーに衝突してしまったと語っているという。

 また、運転手は警察に対して、毎日始業前にブレーキのチェックをしていると主張しているという。

 一方、ミニバスを始めとする民間委託運行バスを統括するバンコク大量輸送公社によると、運行委託先の民間企業に対して事故の大小に関わらず事故を引き起こした運転手に対してバスの運転を禁じるように指導し、違反した業者に対しては5万バーツの罰金を科しているという。

 また、同公社側の統計によると、民間委託運行のバスが引き起こした事故は、昨年の会計年度(2005/10/1-2006/9/30)で356件発生し、535人が負傷を負い、41人が死亡し、今年の会計年度(2006/10/1-2007/9/30)では6月末までに既に271件発生し、461人が負傷を負い、31人が死亡しているという。

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2007年07月17日

タクシン前首相、今度はタクシンの真実ドットコムを開設

 タクシン前首相の法律顧問であるノパドン・パッタマ氏は16日、タクシン前首相の職務実績や所感を吐露する為の個人サイトの正式開設に向け着々と準備が進められている事を明らかにした。

 サイトのurlはtruethaksin.com(アクセスする際には頭にwww.を付加)で、16日現在アクセスするとunder constructionとのみ表示される。

* Firefoxをご利用の方はabout:configの中のnetwork.http.sendRefererHeaderのvalueを0にしておくと、相手側にリファラーが送られなくなって安全且つ幸せな気持ちになれます。

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人気キャスターのプルゥム氏が民主党入り?

 バイリンガルなニュース・キャスターやコメンテーターとして知られるモーム・プルゥムことナッタゴン・テーワグン氏が民主党に合流するのではないかとの憶測が飛び交っている。

 この憶測は、元中銀総裁にしてスラユット政権発足当時の副首相兼財務大臣だった事でも知られるプリーディヤートン・テーワグン氏の息子としても知られるナッタゴン氏が16日に、民主党のアピシット党首やステープ幹事長と約5時間に渡って面会していたことを受けたもので、ナッタゴン氏自身は待ちかまえていた記者団に対して、単に自分が関係している番組への出演依頼の為に面会しただけだと語っているが、そのナッタゴン氏自身が最近になって政治の世界に興味を持っており所属すべき政党の選択を行っているところだと発言していただけに、記者団の間では民主党合流に向けた突っ込んだ話し合いが行われたのではないかとの憶測が飛び交っているという。

 父親のプリディーヤトン氏と前任の中銀総裁だったヂャトゥモンコン・ソーナグン氏はラーマ5世の血をひく従兄弟の関係にあり、現在民主党執行部に所属しているヂャトゥモンコン氏の息子のアピモンコン・ソーナグン氏とナッタゴン氏とは再従兄弟の関係にある。

 尚、民主党のアピシット党首によると、面会の席上では将来の政治ビジョンについて意見交換を行った他、先輩の立場で、各政党が掲げる理想をよく検討した上で自分が所属するに相応しい政党を決めるべきだとアドバイスしたに留め、特に民主党への合流を促すような話はしなかったという。

* 個人的に昔のナッタゴン氏をちょっとだけ知っているのですが、昔はちょっと長髪気味な痩せた青年で、長距離線の機内の中では寝る時間を惜しんでポケットゲームに勤しむようなちょっとオタクがかった人だったんですよね。因みに現在はコンタクトを着用しているようです。

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ナラーティワート県ルゥーソ郡内で爆破、同郡を中心に広域に渡って交通妨害

 16日7:30過ぎ、ナラーティワート県ルゥーソ郡内で、タムボン行政機構庁舎付近に放置されていた不審物の回収作業に向かった爆発物処理班の到着にあわせ、不審物が爆発し軍関係者1人が負傷を負った。

 また、同郡内では前後して、路上に巻かれた鋲や放置された立木の回収を行いながら出勤する教師の警護作業にあたっていた軍関係車両の通過に会わせ爆発物が爆発し、軍関係者1人が負傷を負っている。 

 更にほぼ同時刻にヤッラー県ラーマン郡内で、路上に放置されていた切り倒された立木の処理作業に向かった当局関係者の到着にあわせ付近に仕掛けられていた爆発物が爆発したが、幸い人的な被害は確認されていない。

 両事件に先だってナラーティワート県ルゥーソ郡内を中心に県内40箇所以上で、また同郡と県境を接するヤッラー県ラーマン郡内を中心に同県内複数箇所で、幹線上に鋲が撒かれたり切り倒された立木や爆発物と思われる不審物が放置され、当局側が回収作業に追われていた。

 また、ナラーティワート県スンガイ・ゴーロック郡内中心部では16日0:00過ぎ、バイクの2人乗りで路上を走行中だった18歳と16歳のイスラム系住民男性が、バイクに乗った2人組に銃撃され2人とも重傷を負った。

 一方、陸軍のアコン報道官は16日午後、分離主義組織に製作した爆発物を提供した容疑で32歳のイスラム教徒の男の身柄を拘束した事を明らかにした。

 男は2004年以来分離主義組織に爆発物を提供していた容疑で200万バーツの懸賞金を掛けて指名手配されており、これまでの調べで男は分離主義思想には染まっていなかったものの、技術専門学校に通っていた時代に身につけた知識と技術を利用して一個あたり2,000バーツから5,000バーツで爆発物の製作を請負い、また知り合った分離主義組織関係者の依頼で爆発物の製作方法に関する講義を行うなどしていたという。また、2004年以来少なくとも17件の爆破事件で男が製作した爆発物が使用されたと見られているという。

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