2007年07月05日

同盟、5日にガーラシン県内で集会

 反独裁民主主義同盟非PTV系幹部のウェーン・トーヂラーガーン氏は4日、5日にガーラシン県内で集会を開催する方針を明らかにした。

 ウェーン氏によると、集会には同盟の主要な幹部が参加する予定で、集会の場では新憲法案の隠された真実を住民に訴えると共に新憲法案のボイコットを呼びかける方針であるという。

 また、10日から12日にかけて北部地方で集会を開催する方向で調整を進めているという。

 一方、5日に同盟PTV系幹部のウィラ・ムシクポン氏の自宅前で抗議の書状を手渡す方針を明らかにしていたソンクラー県の団体を中心にしたプレーム枢密院評議会議長支持派団体は、自宅に赴く代わりにプレーム議長に対する攻撃を止めるよう呼びかける公開書簡を送付すると共に、パッタルン県選出民主党所属元下院議員のニピット・イントラソムバット氏率いる住民団体がプレーム議長公邸を激励訪問する方針を明らかにした。

 団体代表のチャーリー・ノプウォン・ナ・アユッタヤー氏によると、仮にウィラ氏が率いる勢力が予定通り6日にプレーム議長公邸へ向けたデモ行進を行った場合は、直接ウィラ氏の自宅前で抗議活動を展開する方向で検討を行うとのこと。

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9月19日ネット、国民投票に関する誤った情報を伝えたとして起草議会議長等を告発

 反クーデターを標榜しているクーデターに反対する9月19日ネットワークは4日、国民に国民投票に関する間違った情報を伝えているとして、国家憲法起草議会のノラニット議長及び起草議会広報委員会のヂュティナン委員長を越権及び職務遂行義務違反で告発すると共に、国民に対して国民投票に関する正しい情報を伝える為のキャンペーンを展開する方針を明らかにした。

 団体側によると、告発の際に現在行われている国民投票に関する広報活動の中止を命じる仮処分を裁判所に申請すると共に、国民に対して自分自身で充分に新憲法の内容を吟味し良心に従って新憲法の是非を検討した上で国民投票に行くよう呼びかける方針であるという。

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ルゥアム・ヂャイ・タイ党、元上院議員15人が合流

 ルゥアム・ヂャイ・タイ党設立発起メンバーのアネーク・ラオタンマタット氏とプラディット・パトラウィシット氏が4日記者会見を開き、副大臣経験者を含む元上院議員15人が党に合流した事を明らかにした上で、更に複数人の元下院議員や上院議員が党合流の意向を打診している事を明らかにした。

 合流した元上院議員には、元教育副大臣のスラポン・ダナイタントラグーン氏や元運輸・通信副大臣のチョークサマーン・シーラーウォン氏等が含まれる。

 一方、新憲法の是非を問う国民投票に関しては、一部の条項に脆弱な部分が存在している事は認めたものの、内容的には1997年憲法と遜色が無いことから党としては制定支持の方向で動く方針であるという。

 また、結党後の党首や幹事長候補に関しては、8月中に発表できる見通しであるとし、現在5年間に渡って被選挙権が剥奪されているソムキット・ヂャートゥシピタック氏に関しては、党顧問に就任するとの見通しを示した。

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旧与党系会派が新権力勢力として政権の奪還を宣言

 旧タイ・ラック・タイ党系のタイ・ラック・タイ会派を率いるヂャートゥロン・チャーイセーン氏は4日、新たな権力勢力として政権の奪取を目指す方針を明らかにした。

 これは、同日開かれた会派の幹部会終了後に明らかにされたもので、ヂャートゥロン氏は、7月6日から開始するキャンペーンでは新憲法案ボイコットや国家安全保障評議会メンバーの総辞職だけではなく、旧政権の復興を否定し総選挙結果を背景にした新権力勢力として政権の奪取を目指す会派の姿勢を訴える方針を明らかにした。

 昨日開かれた幹部会では、ヂャートゥロン・チャーイセーン氏を会派の首班、ポーンポン・アディレークサーン氏を副首班とし、タクシン前首相直系系のネーウィン・チットチョープ氏やスダーラット・ゲーユラパン女史、前首相の実妹であるヤオワパー・ウォンサワット女史、新党結党に動いているとも伝えられていた旧新希望党系会派を率いるスチャート・タンヂャルゥン氏等を執行幹部、同じく新党結党の噂もあるソロアット・グリンプラトゥン氏や旧セーリータム党党首のプラヂュワップ・チャイヤサーン氏等5人を会派顧問に据える人事を決定した。

 これにより合計23人の旧タイ・ラック・タイ党幹部が会派幹部に就任したが、一部の幹部は、今回の会合で幹部メンバーに据えられた事を知らされていないという。

 一方、今回の幹部会にスダーラット・ゲーユラパン女史が出席していなかった事に関して、兼ねてから同女史との対立が噂されているヂャートゥロン氏は、スダーラット女史は自身が絡む名誉毀損訴訟絡みで出席できなかっただけで、出席できないとの連絡を既に受けていたとした上で、あらためて会派を二分する対立の存在を否定した。

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旧与党議員、新憲法案ボイコットの失敗は政治的敗北に繋がる

 元サコンナコン県選出タイ・ラック・タイ党所属下院議員のチャルゥムチャイ・ウラーングン氏は3日、タイ・ラック・タイ会派による新憲法案ボイコットのキャンペーンの失敗が、会派の政治的敗北に繋がるとの不安が会派内にくすぶっている事を明らかにした。

 発言の中でチャルゥムチャイ氏は、会派の方針には従うとしたものの、会派内には依然キャンペーンが失敗に終わることは会派の政治的機会の喪失に繋がり、また、成功に終わっても、国家安全保障評議会側による1997年憲法の恣意的な運用により新たな利権の葛藤が発生し得るとの懸念の声が上がっている事を明らかにした。

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南部情勢 (4日)

・4日3:00前、パッターニー県パナーレ郡内で、家具製品保管用の倉庫から火災が発生し全焼。当局側は漏電及び放火の両面から捜査。

・4日8:30前、ヤッラー県ヤッハー郡内で、路上脇に潜んでいた10人以上と見られる一味が教師の警護作業にあたっていた軍関係車両に向け銃を乱射し、約10分間に渡って銃撃戦を展開した後に逃走。この銃撃戦で軍関係者1人が負傷。更に一味側は、応援に駆けつけた軍関係者を狙って爆発物を爆破させ、軍関係者1人が死亡。一味側は路上に鋲を撒いたり切り倒した立木を放置しながら逃走。尚、初期報道段階では、人数不明の一味が軍関係車両の通過にあわせて爆発物を爆破させた上で銃を乱射し、軍関係者2人が負傷と報じられていた。

・ヤッラー県ベートン郡の警察当局は4日、同郡内在住のゴム農園主に10万バーツの用心棒代の支払いを要求していた容疑で、パッターニー統一解放機構(PULO)の実働部隊の小隊長クラスと目され、200万バーツの懸賞金を掛けられ指名手配されているマソー・ターイェ容疑者の息子(21)を逮捕した事を明らかにした。調べによると、男は6月にマレーシアの携帯番号から農園主に対して3回に渡って用心棒代10万バーツの振り込みを要求し、その際に口座番号を知らせた事から身元が判明し、銀行に現金を引き出しに現れた所でご用となった。

 警察側は、農園主等を脅して振り込ませた現金が、一連の不穏な動きに関与している組織側に渡っている可能性を含め事情聴取を行っている。情報筋によると、域内の建設関連業者や商売人の70%から80%が、組織側から用心棒代の支払いを脅迫されており、受け取った現金はPULOやBRN、GNIP等といった旧来の分離主義組織の実行小部隊に渡っていると見られているという。
 参考
 http://www.nationchannel.com/xnews/index.php?news_id=8127 (ビデオ)

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ヤッラー県県都内で大規模な破壊活動を計画と警告

 大規模な破壊活動が計画されている恐れがあるとの情報当局側の警告に基づきヤッラー県県都内の当局は4日までに、主要ヶ所に於ける警戒を強化すると共に、県都内に潜伏中と見られる一味を摘発する為にスラムや学生の寄宿舎等に於けるパトロールを強化した。

 情報当局によると、同県バンナンサター郡内で継続的に行われている集中摘発から逃れ県都内に潜伏している一味が、ラムパヤー地区内に潜伏中と見られる幹部クラスの人物と協議を行い、商業の中心地や食堂、仏教系住民が多く住む地域等をターゲットにした爆破攻撃を中心にした破壊実行に向けた謀議が行われたていたとの情報があるという。

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チョンブリー県知事、寺院の建築様式を模したホテルの調査を命じる

 チョンブリー県のプラチャー知事は4日、現在サタヒップ郡内で建設中のホテルが仏教寺院の建築様式を模写して建設が進められているとして、関係機関に対して建築許可書通りに建設が進められているか調査した上で必要な措置を講じるよう命じた事を明らかにした。

 問題となっているホテルは、前知事時代に発行された建築許可書に基づきDor-Shada Beach Resortなる名前で建設が進められており、施設内にはストゥーパや寺院の本殿を模した建造物が配置されているだけでなく、106ある客室が僧坊を模した様式になっており、地域を管轄する行政当局によると、不適切であるとの苦情が住民から多数寄せられている事を受け、建設現場の査察を行い、事業主に対して寺院で使用される仏具等を施設内に設置・配置したり仏教を冒涜する様な事が無いよう要請してあるという。

 一方、事業主側は、ホテルの利用客にタイの伝統文化、特に北部のランナー文化に親しんでもらう目的でデザインしたもので、宗教を冒涜する意図は無いと語っているという。

* 私がシンガポールに駐在していた頃に、ブギスで建設が計画されているインターコンチネンタル・ホテルがシンガポールの古いショップハウスの再現を意図していると絶賛される一方で、タイのプーケットではアマンプリが仏教を冒涜しているとして住民等が建設反対運動を展開していると報じていたことを思い出しました。因みに、シンガポールに駐在したての頃は、丁度ブギス地域の再開発が始まった頃で、現在ポヂャマーン夫人がご入院遊ばされている事になっているラッフルズ病院周辺はバーが立ち並ぶ怪しくも、当時若かった自分にとっては最も安心できる地域だったと記憶しています(個人的にシンガのBlok Mと呼んでいた)。

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不良相手に麻薬を密売していた僧侶を逮捕

 第6地区警察本部は4日、ピッサヌローク県プロームピラーム郡内で、27歳の僧侶を麻薬密売の容疑で逮捕した事を明らかにした。

 今回の逮捕は囮捜査により実現したもので、逮捕当時僧侶は僧衣を着用していたという。

 逮捕された僧侶は警察に対して、付近の村内の若者相手に麻薬を販売していた他、寺院内の僧侶にも麻薬を使用させていたと証言しているという。

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走行中のバスの乗降口から女性が転落、重傷

 4日午後、バンコクのディンデーン地区内を走行中だった98番路線を走る民間委託運行バスの乗降口から27歳の女性が転落し重傷を負うという事故が発生した。

 バスが高速でカーブを曲がろうとした際に、次の停留所で降車する為に乗降口付近に立っていた女性が振り落とされたと見られる。

  事故発生当時、乗降口の扉は故障の為開けっ放しだったという。

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52番路線バスが高速の支柱に激突、重傷者2人を含む14人が負傷

 4日朝、バンコクのパホンヨーティン通りを走行中だった52番路線を走行するバンコク大量輸送公社の民間委託運行バスが、トールウェーの支柱に激突し2人の重傷者を含む14人が負傷を負うという事故が発生した。

 重傷者の内の1人はバスの運転手。

 ノンタブリー県のパークレット郡からバンコクのバーンスゥーに向かっていたバスが、前方を走行中だった車を追い越すために高スピードで右側車線に進入した際にトールウェーの進入路に入り込みそうになり、大急ぎでハンドルを切り直した際に支柱に激突したと見られる。

参考
http://www.tv5.co.th/newss/tv5tv.php?transid=73778 (ビデオ、但し初期報道)

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